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台湾鉄道南回線、電化工事が起工 交通相がプユマ号の増備を示唆
URLリンク(japan.cna.com.tw)
台湾島を一周する環状鉄道のうち、唯一の非電化区間だった台湾鉄路南回線などの電化工事が16日起工した。
完成後は台東―高雄間が90分で結ばれることになる。
交通部の鉄路改建工程局によると、電化されるのは屏東県潮州―台東間123.4キロで、総経費は279億台湾元。
2020年12月の開通を目指すという。この日行われた式典に参加した黄健庭台東県長は
「台東の人々の幸せをつなぐものだ」と喜びを語った。
毛治国行政副院長は、電化後の台東―高雄間で日本製の車体傾斜式特急電車、プユマ号を投入する計画を明らかにし、
開通に向けて車両を増備する可能性を示唆した。
今年6月には花蓮―台東間を結ぶ台東線の電化及び一部複線化工事が終了し、
台北―台東間が最速3時間30分で結ばれている。