【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】at ICE
【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】 - 暇つぶし2ch350:鈴木
09/05/14 00:56:22 pSfk3KjI.net
>>343 のリンク集の内、
・Lartigue System : ラルティーグ式(1888年) について。
これはアルジェリアの大農場に赴任したLartigue技師が始めたもので、
それまで使っていたドコービル線路が砂嵐のたびに埋まってダメなので開発。
URLリンク(cnum.cnam.fr)
↑、動力は人畜
本来は簡易を旨としたのだがLartigue氏自体が本格的モノレールに近づく。
URLリンク(cnum.cnam.fr)
↑、電気式
これらは確かシーメンス社の目にとまり、ピレネー山脈東のRia銅山に採用された。
その後、Lartigue式鉄道はマレー(関節機関車で有名)な技師の協力で蒸気機関車を作り英国で採用。
アイルランドのリストーウェル&バリブニオン鉄道はモノレール蒸気運転営業として歴史上最も成功した。
この時Lartigue社の英国担当がBehr氏。

この頃Lartigue氏は引っ込み、Behr氏はLartigue式を簡易鉄道としてでなく、
高速幹線鉄道への発展として画策。
1897年、跨座式電気モノレールを博覧会で運転し120km/h。
URLリンク(glostransporthistory.visit-gloucestershire.co.uk)
URLリンク(glostransporthistory.visit-gloucestershire.co.uk)
↑の写真は下回り
跨座式モノレールは脱線の心配が無いから、急曲線も急バンクで飛ばせるはず、と考えた。
これらは戦後のアルヴェーグと似てます。


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