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【オーストラリア】東部高速鉄道を選挙公約に:豪政権、民間参画方式を採用へ
NNA 4月12日(火)
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オーストラリアのターンブル政権は、早ければ7月2日に行われる総選挙に向け、オーストラリア東部を走る高速鉄道建設を公約に掲げるようだ。
建設予定のシドニー第2空港から、ニューサウスウェールズ(NSW)州とビクトリア(VIC)州の内陸都市までを高速鉄道で結び、地方部への居住を促して都市の過密を軽減する狙い。
同路線を基に、ブリスベンとメルボルンを結ぶ高速鉄道に発展させる考えだという。11日付オーストラリアンが報じた。
ターンブル政権は、シドニー西部バジェリーズクリークに建設する第2空港で、シドニー中央ビジネス区(CBD)と連絡する鉄道建設を予定。
さらに、同路線を高速鉄道で運営し、シドニーとメルボルンの中間にあるNSW州ゴールバンやVIC州シェッパートンまで延長させ、将来的にメルボルンとブリスベンを結ぶ高速鉄道を建設するという。
工期約30年の高速鉄道工事には、最大1,140億豪ドル(約9兆2,838億円)の資金が必要とみられることから、
ターンブル政権は納税者の負担を軽減するために、民間企業の参画を募る土地開発利益還元(LVC)方式を採用する方針。
LVCは、運賃などで高速鉄道の利用者だけに開発費用を負担させるのではなく、
開発による地価上昇など土地や不動産の収益から利益を得る開発業者に、開発資金を負担させる方式。
ターンブル政権は、VIC州政府が計画する地下鉄「メルボルン・メトロ」で、資金調達方法としてLVCを検討している。
ハワード保守連合(自由党・国民党)政権下で副首相だったアンダーソン氏は、
「ターンブル政権は、ブリスベン~メルボルンや、クイーンズランド州南部~アデレード~パースを走る内陸鉄道の開発に10億豪ドル以上を拠出すべき」と主張している。