07/07/05 11:45:51 CTupWSZo.net
ミラノはご存知の通りいまだにピータウィットがぞろぞろおりますが、市電の郊外線が2本あり、そのうち1本でM+T+T+T+Tの5両編成が朝だけ走っています。
通常はTc+M+Tcの3連なのですが、朝の通勤時間帯のみ輸送力列車として走っているわけです。
これを引っ張るMが1926年製の電車で、明かり取り用の窓がついた中央出入台の車両。ミラノ側の起点のAfforiでは機回しをして方向転換します。なかなかいいものです。
URLリンク(www.blickpunktstrab.net)
のReport12に写真やら歴史が出てます。上の2つの電車のレポートもここにありました。