02/01/06 05:04.net
36歳男独身。
小学校当時、担任が電子工作好きだったり雑誌の広告に出ていたマイコンキットに
憧れたりしたが、触れる機会はなし。なんか1冊だけコンピュータ関係の本を
持っていたのだが、AND回路の原理からMIS(経営情報システム)まで解説してある
というすごい本だった。おかげで全体像を掴むことはできたと思うが。
中学時代も似たようなものだが、科学部の先輩がTK-80(だったと思う)を持ってきて
プログラミングするのを見てますます憧憬が募る。
高校でコンピュータ部に所属。PC-1210でBASICを覚え、学校に一台だけあった
PC-6001無印を使い倒す。後輩がFM-8やPC-8801無印を持っているのを横目で
見つつ、ナイコン時代が20歳過ぎまで続く。そのころになるまでショップ店頭で
延々といじってたりしました。今思うとなんだか。
プログラマの才能がないことには早めに気づいて、なぜかアプリケーションオタクと化す。
就職して最初のボーナス(というか寸志)でPC-9801VF2を中古で購入。
世間にPentiumが出回るころまでこれ1台で通し、友人たちに呆れられる。
以後、PC-486GRなど中古マシンばかりを経て現在のショップPCへ。
唯一の新品だが、Celeron433をまだ使い続けることになりそうだ。
最低限のマシンでどこまで頑張れるかに萌える性質らしい。
いまだに一番好きなCPUは386SXだし。