15/11/27 23:07:28.17 .net
◆被告友人「同情できる部分も」
小番被告が通っていた慶大法科大学院のクラスメートだった男性は、
公判を見守った後、被告と目が合い軽く手を振った。
「こんなことをする人ではないと思っていた。事情が分かり、同情できる部分もあった」と話した。
事件直後にLINEを通じて、被告から「大変なことをした。迷惑かけて申し訳ない」など
というメッセージが届き、「どうしたんだ」と返信したが、返答はなかったという。
◆局部切断事件
8月13日午前7時40分ごろ、東京・港区虎ノ門2丁目の法律事務所で、
小番被告が妻と押しかけ、出勤していた弁護士の男性の顔を
左右のゲンコツで数回殴り、東京・渋谷区の量販店で購入した
刃渡り6センチの枝切りばさみで局部を切断し、近くのトイレに流した。
男性の陰茎は1センチしか残っていなかった。
病院搬送され緊急手術、15日に退院したが小便器での排尿や性交はできず、
現在も激痛に苦しみ、生殖機能は失われたとされる。
弁護側によると、1年間の加療期間を要するという。