22/05/05 08:24:50 dqKzUX8y0.net
>>786 のつづき
KOF2000 ゼロキャノン 再考
龍虎チームエンディングはインチキ説 解説
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考察
・ゼロキャノンが都市を消滅させるほどの規模があるならばその後操作権則ったクーラを指示したダイアナフォクシーがクローンゼロを粛清する時に撃った“2発目”は近くにいるプレーヤーチームも巻き添えを食らうはずである、なのに標的だけに命中してるいるはゼロキャノンは「レーザーの間口を狭めて一個人を対象にできる性質も持つ」ということに他ならない
・そしてゼロキャノンを立て続けに放てばネスツに歯向かうプレーヤーチームも葬れたはずなのに実際に放たれたゼロキャノンはクローンゼロによる一発目のサウスタウンの一都市（実はこれも狙いがあった 後述）操作権がクーラに移り2発目のクローンゼロ、そして三発目が放たれたのは龍虎チーム、サイソルチーム、韓国チームのみである、2発で止めたのはここで葬る気がなかったのと3発で止めたのはそれぞれの目的があった（龍虎は上のレスにあるとおりの大規模な試し割りによる示威行為とキングに恩を売る為）
・粛清対象であるクローンゼロを撃ったあとにさほど因縁のないサイソルに立てて続けに撃ったのは実は当時の時点でネスツにいたロンの思惑があったのではないかと仮説。「（龍の気で）飽和状態の体にゼロ・キャノンのパワーを吸ってしまった」との鎮解説だがなぜ拳崇と包専用のエネルギーである龍の気とゼロキャノンのエネルギーが同質なのか、包はゼロキャノンのエネルギーを「龍の気」として吸収できたのか、これはロンのプロフィールにヒントが隠されている
＞龍（ロン）：格闘スタイル魔哭鳴斬拳・爆吐獨触掌
…元ネタはいうまでのなく幽遊白書の死々若丸であるが彼の敗因が必殺技の妖気の波長を取り込み跳ね返されたからであり、その技は鈴木曰く「相手の妖気の波長を瞬時に見極めて自分の霊気を同質のものしないと成功しない、つまり自分の妖気の波長を自在に変えれる私には通用しない」
すなわちゼロキャノンと龍の気のエネルギーの波長が同質でなければ包のゼロキャノン返しは成功しなかったという訳である、ゼロキャノンが龍の気と同質だなんて偶然にしてはあまりにも出来すぎている、これはロンの指示によりサイソルチームに放つ2発目はレーザーのエネルギーをわざと龍の気と同質に変えさせて放ち包に吸わせて飽和状態にさせてそこから拳崇に吸わせて拳崇に眠る龍の気を覚醒させるすべてはロンによるシナリオ通りだと推理する
2001でなぜか包は龍の気の話しをしてロンの端末であるかのような描写がなされているのは、99サイソルストーリーで包の出生地の中国の山村ですでにロンと接触していたのではないか、包の母親を殺害したのはロンかもしれないし包の父や住職に包を鎮のところに預けるよう助言したのもロンかもしれない、その際に意識を一部包に移したのではないのか、たまに包の意識奪って出てこれるようにと。ウェンディの中にいてたまに出てくるエルザ母みたいに。そう考えると包を撃ったのも死の縁に追い込んでまでして拳崇の覚醒促す思惑があったのではないのか、コロニー破壊して人々虐殺して人類の革新を促そうとしたイ様のように。やっぱ酷い奴だなイ様勝ち逃げしたけどﾀｸﾏｻｶｻﾞｷほど不快感がないのはあまり偉そうなじゃないのと根底にあるのは我が子を失った悲しみだからか
・3発目が放たれた龍虎サイソルはその理由が推察されるが黒幕がいないと思われる韓国チームもなぜ撃ったのか、クイボノから考えると結果として直撃しなかったものも着弾点の近くにいたチャンとチョイは精神と肉体が入れ替わってしまった、なぜこうなったのかどうしたらいいのか「『ゼロ・キャノン』という物で、こうなってしまったのだからネスツの人間に聞くしかなさそうだな」とキムが推察するようにこれもゼロキャノンの効能の一つと推察される、すなわち韓国チームEDでのゼロキャノンの性質は「受けた者の精神と肉体を入れ替える効果」があるレクイエムと同じ効果があると思われる、2001であっさりと元に戻ったのは直撃でなかったから効果が激減したもし二人が直撃したならば永久に入れ替わっていたままだったのかもしれない…ここからここでゼロキャノンを撃った理由は「精神入れ替える新兵器の試し撃ち」だと推察する。入れ替わったのをみてこれ以上の撃つのを止めて経過観察するもあっさり元に戻ったので失敗だと判断して精神入れ替え新兵器計画を廃棄した組織の新薬飲ませたけど失敗だと判断して立ち去ったが成功していて子供になったように