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2015.12.28
中身が100点でも、伝わらなければ0点―巨大組体操問題の火付け役が語る、 研究者が“伝える”必要性
URLリンク(staffblog.news.yahoo.co.jp)
「10段人間ピラミッドの1人あたり負荷は200kg超」「運動会の組体操は是か非か」―。今年、さまざまなメディアでこうした話題を目にした、という方もおられるのではないでしょうか。
今では広く知られるようになった組体操問題ですが、そのきっかけは、ある一つの記事でした。
記事を書いたのは名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授の内田良さん。組体操に限らず、
「2分の1成人式」や部活動の負担問題など、教育現場における課題を継続的に発信する活動が評価され、今月には「Yahoo!ニュース 個人」オーサーアワード2015を受賞しました。内田さんがインターネットにおける言論活動にかける思いとは―。
「Yahoo!ニュース 個人」編集担当と当ブログのスタッフがお話を聞きました。
12月1日のオーサーアワード2015授賞式の様子(写真左。右は社長の宮坂学)
きっかけはツイッターへの情報提供