23/03/10 19:42:31.98 7w7vXwkT.net
>>23
>OゲージのSLが出来ないのは、
>OゲージのSL動輪が、出来ないからじゃないか?
>という内心の考えがあります。
確かにタイヤ絶縁は難易度が高いですね。
近年はかつて日車夢工房から発売された8620やD51等のディスプレイモデルが比較的手頃な値段で中古市場で買えますが、動力化改造の難易度が高く、
実際に改造した方は殆どいないようです。
27:鈴木
23/03/11 20:18:34.40 DzjIRDy8.net
>>26名無しさん
↑
私が、>>9に書いた伊藤氏記事には、
残念ながらタイヤ厚さが何mmなのかは書いてません。
仮に2mmネジで固定したとすると、
タイヤ厚さ2.5mm~3mm程度必要なんじゃないかと思いますが。
28:名無しさん@線路いっぱい
23/03/12 20:57:52.93 yl+RHvRl.net
>タイヤ厚さ2.5mm~3mm程度必要なんじゃないかと思いますが。
確かにその程度は必要ですね。
一体化しているタイヤと輪心を分離する別の手法として高電圧を印加して放電させて切断するワイヤーカットであれば直径0.2mm程度の線を使用すれば0.5mm程度の空隙でタイヤ絶縁化できそうです。
29:鈴木
23/03/15 01:40:24.06 9ZgZI+/0.net
>>28名無しさん
>放電させて切断するワイヤーカット
↑
なるほど。 外注費がかかりそうですね。
30:名無しさん@線路いっぱい
23/03/15 09:53:06.31 SxpLXjtJ.net
既存の未絶縁の車輪をタイヤ絶縁化しようとすればかつては伊藤氏のように糸鋸で切るくらいしか選択肢が無かったのですが、
現在では精密部品の製造にも使用されているワイヤカットで外観を変化させず絶縁材の厚み程度の切りしろで絶縁化できそうです。
輪心とタイヤを切り離す別の手法として輪心の直径の薄肉のパイプを電極として放電加工で切るという手法も使えそうです。
www.youtube.com/watch?v=2ewSbI52ICc
www.youtube.com/watch?v=5CeCxkFVCdM
www.youtube.com/watch?v=B5ImnweEuSM
レーザーカットも同様に使えそうです。
www.youtube.com/watch?v=VzO6J02EjQc
31:名無しさん@線路いっぱい
23/03/16 02:46:13.32 T0r5snUc.net
こんなんもう自作じゃないだろ
32:名無しさん@線路いっぱい
23/03/16 20:31:23.92 sS4QVTUQ.net
ワイヤカットの装置はDIYらしいね。
機電系の知識があれば作れるみたい。
33:名無しさん@線路いっぱい
23/03/18 14:13:16.69 oZx1tpkl.net
レーザーウォータージェット
www.youtube.com/watch?v=L1tZWDKMYdI
www.youtube.com/watch?v=F9sXbpwF_yY
34:名無しさん@線路いっぱい
23/04/03 17:38:17.59 IcyIMWr7.net
hage
35:鈴木
23/04/06 13:49:06.40 9puWZKUk.net
私としては、本単価格15万円程度の旋盤(ベッド上振り回し直径φ150mm)で、
OゲージSLの絶縁動輪が自作出来るのか?
が興味だなんですがね。
36:名無しさん@線路いっぱい
23/04/06 16:00:53.86 ffOqmoRH.net
SLの動輪といってもスポーク動輪やボックス動輪があります。
一般的には輪心はロストワックスで鋳造か切削加工になりますね。
量産する場合には鍛造やダイカストも選択肢に加わりますが一般的とは言えません。
実際に雑誌に掲載されている作品もあるように絶縁動輪の自作は可能でしょう。
37:鈴木
23/04/06 19:39:00.78 9puWZKUk.net
>>36名無しさん
>SLの動輪といってもスポーク動輪やボックス動輪があります。
一応スポーク動輪に限定してます。 ボックスでもこだわらないけど。
>>8鈴木
>なお、>>1で書き落としましたけど、「輪心はスポーク」です。
38:名無しさん@線路いっぱい
23/04/07 23:35:14.64 k/jw59bL.net
参考
www.buntbahn.de/viewtopic.php?t=13517&sid=3c5a35ce20fa40cd789a401cd8deb320
内野氏の輪心製作
dda40x.blog.jp/archives/2022-11.html
39:名無しさん@線路いっぱい
23/04/14 08:28:44.66 QJVgllXI.net
鉄道模型趣味 846号 2013年 1月号 南ア GMAM型ガーラットの製作ー1
鉄道模型趣味 847号 2013年 2月号 南ア GMAM型ガーラットの製作ー2
sekainoloco.world.coocan.jp/newgmam.html
動輪直径2500㎜のフランスTHUILE設計のSL
鉄道模型趣味 858号 2013年 12月号 フランス大動輪SL、2機種(L'AIGLE, THUILE)-1
とれいん 506号 2017年2月号
sekainoloco.world.coocan.jp/newthuile.html
40:名無しさん@線路いっぱい
23/04/23 09:20:25.01 ji8X+QvI.net
具体的に旋盤を使用してスポーク動輪を切削する場合、
輪切りした円柱状の素材の中心に穴をあけて軸を通して数枚重ねて固定した状態で
割り出し盤を使用してドリルで扇型の頂点の部分に等間隔で穴をあける。(数枚まとめて作業した方が効率的なので)
旋盤の主軸にエンドミルを咥えて刃物台側に素材を固定して回転軸と直角の方向に素材を移動して順次切削
角度を変えながらスポークの本数回繰り返す。
量産時はターニングセンタを使用すれば円柱から削り出しで加工できる。
量産であればスポーク抜きは切削加工にこだわらなくてもレーザーカットで仕上げにフライス、旋盤加工もある。
41:名無しさん@線路いっぱい
23/05/03 22:59:57.15 0PcFNegL.net
CRAFT MODELSという本格的な工作派のムックがあるのだが、vol.5に摂津鉄道の坂本氏が古典蒸機をフルスクラッチで製作する記事があった。
真鍮板を糸鋸で切り抜いてフランジをはんだ付けしてドリルレースで成型するという内容だったが、
あの手法では車輪の真円度や中心がずれたり直径が前後左右で一致しなかったりしてゆらゆらした走行になるのではないだろうか?
42:名無しさん@線路いっぱい
23/05/06 03:39:33.94 NKOpXZRl.net
3Dデータの作成
www.pacificlocomotive.com/process.php
3Dプリンタで出力したロストワックスの原型
www.pacificlocomotive.com/index.php
www.pacificlocomotive.com/models.php
鋳造
www.pacificlocomotive.com/castings.php
機械加工
www.pacificlocomotive.com/machining.php
43:名無しさん@線路いっぱい
23/06/20 04:14:44.23 S2ubevOG.net
Oscaleresource 2014 May/June PP60 Machining Drivers
oscaleresource.com/Public/OSR_Magazine/2014/May_June_2014.pdf
Oscaleresource 2016 July/August PP51 Making And Installing Driver Crank Pins
magazine.oscaleresource.com/books/sery/
oscaleresource.com/Public/OSR_Magazine/2016/July_August_2016.pdf
44:名無しさん@線路いっぱい
23/06/21 09:00:20.44 Sn8Pulh1.net
鈴木は75歳のハゲ爺さん
鈴木は実際には何も作ったことがありません
45:名無しさん@線路いっぱい
23/06/24 10:13:45.92 24b7QxNy.net
数年前、私はE-Bayで、予備の車輪セットが付属したケムトロン・シェイの未製作キットを購入した。
私は興味深いプロトタイプの'O'スケールの機関車を作るのが好きで、たいていはキットの部品とスクラッチビルドを組み合わせている。
の部品とスクラッチビルドの組み合わせだ。また、古い鉄道の本を読んだり、写真を見たりして、自分の模型がより良いものになるよう研究しています。
自分の模型がよりリアルになることを願っている。
ケムトロン・シェイ・キットの製作
一般的に、このキットはとてもうまく組み立てられ、詳細な説明書も素晴らしい。しかし、
O'スケール模型に必要なパワーとスムーズな走行は、オリジナルのギアセットでも、アップデートされたデルリンギアでも得られないと感じました。
O'スケールモデルに必要なパワーとスムーズな走りは得られなかった。
イギリスには、ABC Gearsという模型用ギアボックスの専門メーカーがある。
www.abcgears.co.uk。彼らは高品質のギアボックスを幅広く供給しており、顧客の仕様に合わせたカスタムメイドも行っている。
私の機関車製作では
将来のメンテナンスや修理を容易にするような駆動機構を取り入れるようにしています。
また軌間を3フィートから4フィート8インチ半に広げたことを示している。(グレン)
そのため、台車枠は解体することができる。各側枠には円形のラグがあり、4BAダイスでネジ止めに変更した。
4BAダイスでネジ止めに改造し、古い13アンペアの英国製電気プラグから回収した真鍮片をネジ止めした。
プラグから回収した真鍮片をねじ込んだ。2本の横トラック・ビームを接合するためにスカーフ・ジョイントが作られ、真鍮のチャンネルで固定された。
すべて10BAのボルト2本で貫通させた。最後に、車輪セットが正方形で線路上に平らに収まっていることに満足したら、私は車輪をはんだ付けした。
各ビームの端をサイドフレームにハンダ付けした。ボギーブレーキを支えるための小さなエンドビームもある。
これらは取り外し可能なピンで固定されている。私はBAシリーズのネジ山を使うことが多い。
というのも、これらのナットとボルトは、イギリスではメートル法の同等品よりも入手しやすいからだ。
全くの偶然だが、このケムトロン・キットには予備のホイールセットと、フレーム・レールを含む他の有用なスペアが付属していた。
フレームレールを含む他のスペアも付属していた。
OSR Magazine 2014_January_February P.61
oscaleresource.com/Public/OSR_Magazine/2014/January_February_2014.pdf
46:名無しさん@線路いっぱい
23/08/23 18:35:38.67 jH+XsdTQ.net
とれいん: 2013年8月号 ?464: 特集・ないものは作ってしまおう!パーツ自作のススメ
スポーク動輪の製作法