23/03/05 21:49:58.38 WMks4fFw.net
戦前の昔は知りませんが、
戦後TMS,57号で伊藤剛氏が、
OゲージSL、4-6-2、φ38mmの絶縁動輪の作り方を発表してます。
内容は既成のSL動輪の絶縁法に過ぎませんが、優れてます。
輪心の約φ36mmの位置の側面に、φ2mmのタップ用穴を6個あけ、
φ2mmの牡ネジで絞め上げてから、
φ36mmの位置に糸鋸で切っては、残ったネジ穴に竹串を順次差し込み埋め込む、
というものでした。
この記事はその後1959年頃、
TMS,高級モデルノートp23に再録されました。