21/09/27 08:03:30.55 IbtwbasW0.net
かつてのカツミは国鉄型もそれなりにリリースしていた。
蒸機や電気機関車なども得意分野に入っていた。
これらの製品群は姿を消し、昨今は12mmにその領域を奪われている状況。
トミーも国鉄型の原型モノは随分減った。機関車はまだ勢いがあるが
再販モノは価格上昇が顕著。
カトーは新製品が非常に少なく、最盛期の勢いはない。国産メーカーは限界か。
変わって生産コストの安い海外勢が元気だが、品質は低下傾向。
製品リリース頻度や製品価格に変化がなければ、生産数は減少していることになる。
エンドウはプラ市場に参入したが、真鍮製品の頻度は落とすだろう。
ここはまだ様子見ということになるか。
いずれにしても、高価格帯の国鉄型に関しては12mmにシェアを喰われたとの印象が強い。