21/05/08 23:02:05.34 nz5HsTvy.net
その昔、鉄道模型の高価格帯市場を牽引してきたのが天賞堂。
ED75あたりからだったかと思うが、ちょっとびっくりするような価格の模型が
市場を賑わすようになった。
現在の高価格帯市場はどうか。
蒸機を中心とした国鉄型、中でも非電化系統は多くが12mmに置き換わった。
大手私鉄、JR、国鉄新性能電機あたりは16番が残る。
価格がどうこうこのスレでも喧しいが、どの時代にも高価格帯の製品はあったわけで。
叫ぶだけ空しい、とも言う。
そこに顧客がいる限り、製品は供給されるわけだ。
お金持ちモデラ―のうち、多くがガニマタからファインに乗り換えた、というあたりも
各規格のラインナップが如実に示している。