HO名称論5at GAGE
HO名称論5 - 暇つぶし2ch29:鈴木
20/09/22 13:02:35.85 p/WS5vGi.net
>>18蒸機好き
>「模型とは単に実物の外形そっくりに縮尺した物」が、
>鈴木さんの中で神話化されてしまっていて
        ↑
  「鉄模とは、実物機関車の内部の動作原理を再現する事」
  「鉄模とは、1万円以下のポケットマネーだけで、ささやかに楽しむ事」
  「鉄模とは、休日の孤独や孤立から逃れるために集まってクルクルしたり飲んだりする事」
  「鉄模とは、遠い幼い日のSL風景の記憶を立体化して再現する事」
人によって、  いわゆる「神話」  なんてモノはいくらでも有るんじゃないですか
>縮尺を箇所によって変えることは模型において日常的に行われている
        ↑
そりゃ自然です。
金銭的に、技術的に、労力(作業時間)的に、
生身の人間には常に限界がつきまといますから。
>より良く見せるためで、縮尺完全一致模型にしてしまうと目線が実物とは違うため、
        ↑
HO名称論からは離れてしまいますが、それは
鉄模を鑑賞する人間が、
  無理矢理実物を見る時と同じ目線で見るか、
  無理矢理実物と同じ目線で見るのは、肉体的かつ眼球的にしんどいから、
諦めればいいだけでしょう。
例え鑑賞者が自己都合でギブアップしても、
鑑賞された模型そのものの価値は減りません。
>それなりの機能性を持たせようとするならば、 その箇所の縮尺が違ったものになるのは当然なのです
        ↑
車輪の形状、連結器の形状、給電架空線の太過ぎ、
等は課題としてあります。
NMRAの総てが正しいとは限らないが、
これに関してはNMRAは、
  ①「Scales with Deep Flanges 」  懐かしい玩具模型
  ②「Standard Scales」  普通模型
  ③「Proto Scales」  プロト志向模型
の3つに分けて決めてます。
エベレスト目指す人は①をやればいいし、
そうでない登山趣味者は②をやればいいだけです。
①と②の違いは、金銭的、技術的、労力的の差異に基づきますから、
それ以外の理由で、
HOのゲージを、グワワーッと拡幅するような事は、NMRAとしては認めてないのです。
そしてこの点に関しては、私はNMRAの考えは正しいと思いますよ。


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