20/05/24 13:55:21 xpCZzpnt.net
もともと、イギリス等ではライブスチームというのは工作機械を扱える人が楽しむ少々敷居の高い趣味だったのですね。
それが完成品を売るメーカーのおかげで誰でも楽しめるようになっていたのですね。
今までも廃業したメーカーは他にもありましたが、自分で補修部品を作って走らせている方もいます。
メーカーが廃業したりして入手困難な補修部品はクラブに所属していると工作機械を持っている会員が作った部品を分けてくれたりするそうです。
工作機械を持っている人が自分で作る場合には5インチのタンク機関車でも20万円以下でできるそうです。
補修部品の入手が困難になり、中古相場が下がったら入手するチャンスかもしれませんね。
中古の工作機械を購入してもメーカーから買うよりも安くて済みます。
機芸出版のライブの本によれば平岡先生の使っている工作機械は酒井特殊カメラの機械らしいです。