20/04/23 20:16:56 J5G9rCQe.net
2番取れました(^o^)/
3:名無しさん@線路いっぱい
20/04/23 20:30:49.65 HJrrNzE3.net
スレ立ありがとう。
4:名無しさん@線路いっぱい
20/04/23 23:35:30 d1M0py8w.net
全スレは2013年に建てられてて草
5:名無しさん@線路いっぱい
20/04/24 08:06:52 emwRiF15.net
ライブは一見敷居が高そうに見えるが、実際にはそれほどでもないらしい。
6:名無しさん@線路いっぱい
20/04/24 10:12:32.41 VFdU5sCZ.net
>>5
どゆこと?
7:名無しさん@線路いっぱい
20/04/24 13:13:17 cinnex1G.net
基本的に火遊びすきな人の集まりだよね
8:名無しさん@線路いっぱい
20/04/24 21:55:40 uFmAbJ1q.net
火遊びというより蒸気機関好きという感じじゃないかな?
9:名無しさん@線路いっぱい
20/04/25 04:22:42 wAAjbgKd.net
>>6
世間では高い買い物をしなければ入門できないようなイメージがあるかもしれないけど、
5インチや89mmの新車でなければ実際には10万円以下でも始められるらしい。
鉄道模型趣味誌2009年10月号 No.800には教材社の45mmゲージ用のエンジンを流用したシェイの製作例が掲載されていた。
URLリンク(www.saito-mfg.com)
10:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 02:40:23 FtaKzYBc.net
>>8
> 火遊びというより蒸気機関好きという感じじゃないかな?
確かにライブ愛好家には機関車以外にもMamodやヴィレスコ等のトラクションエンジンやステーショナリーエンジンを所有している方もいますね。
国内ではライブスチームといえば機関車のみのイメージが一般的ですが、欧米ではトラクションエンジンやステーショナリーエンジンもライブスチームの範疇に入るそうです。
11:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 09:44:40 hNbKaN6m.net
ここのみんな小学生の頃はポンポン船で遊んでた説
12:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 13:14:09 w4d1RwIT.net
うちはアルコール焚きのスチームローラーだった
13:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 14:44:57.13 SDsgU23N.net
いやいや、本物の鉄と鉄がぶつかり合う、或いはこすれあう質感が溜まらないのだと思う。
鈍い光を放つ鉄の色、粘性の低い油が垂れる様子、石炭の燃える匂い。
そんなところに魅力を感じるのじゃないかな。
14:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 16:08:19.25 vdN3S7on.net
SLは電車やディーゼル車と違ってほぼ全ての機械類が剥き出しで見えていて鉄道車両好きというより機械好きが多い印象
15:名無しさん@線路いっぱい
20/04/26 22:41:36 FtaKzYBc.net
>>11
> ここのみんな小学生の頃はポンポン船で遊んでた説
懐かしいですね。子供の頃、ブリキではなくクラウンモデルのプラモデルのポンポン船で遊びました。
思えばあれが最初に外燃機関の模型を作った思い出かもしれませんね。
aucfree.com/items/t679362004
>>12
>アルコール焚きのスチームローラーだった
Mamodでしょうか?それともWilescoでしょうか?
URLリンク(commons.wikimedia.org)
URLリンク(commons.wikimedia.org)
こちらはトラクションエンジン
URLリンク(commons.wikimedia.org)
URLリンク(commons.wikimedia.org)
>>13、14
スイッチを入れれば動く電動式では味わえない独特の魅力がありますね。
16:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 13:20:24.08 Z4fffiQ0.net
ステイホームでライブして一酸化炭素中毒はお気を付けください
17:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 17:19:01 e3vTsIe+.net
小川精機のC21など、セダンで運ぶのは難しいでしょうか?
今、プリウスに乗っているので、機関車購入のためミニバンに乗り換えようと考えています。
18:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 18:04:49 vAtO/9Te.net
>>16
一酸化炭素は危険ですね。
>>17
C21は重量が機関車だけで全長が1m,70kg、炭水車が4.3m,26kg
プリウスであればC21を運ぶことは不可能ではないと思います。
ミニバンでもどっちみち乗降時に人手を借りる必要があるでしょう。
19:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 22:02:36 e3vTsIe+.net
ありがとうございます。
プリウスに二輪のトレーラー牽かせることも考えています。
ミニバンに乗り換えの場合は、後ろのエアサスがぐぐっと下がって、スロープが出てくるものを
購入しようと考えています。
20:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 22:53:12.29 f4z6lhyK.net
月に1回も動かさないならカーシェアリングかレンタカーでハイエースなり荷物載るNシリーズとかの軽借りたほうがいいですよ。
C21ならテンダーはそのまま抱えておろしてしまい、機関車はイレクターでキャスター付きケース作って、積み下ろしは足踏み式の3万円のテーブルリフト、
テーブルリフト本体の積み下ろしは手伝いを1人呼んで行っています
21:名無しさん@線路いっぱい
20/04/29 23:06:39.54 e3vTsIe+.net
早速にありがとうございます。
なるほど、乗用車はとっておいて、レンタカーを活用すると良いのですね。
運転するとシンダなどで服装も汚れるから、レンタカーの方が良いですね。
運転の後には、水も垂れてくるし臭いも強烈なものがありますからね。
考えたいと思います。
22:名無しさん@線路いっぱい
20/04/30 19:05:24 m+W/yyVv.net
私は、C21を購入するにあたり、考えていることがあります。
それは、動輪を新規に直径を2センチ大きくしたものを「ダクタイル工業」にて製作してもらうこと。
C21の動輪って直径が小さすぎませんか。
もし、サイドロッドの穴の位置を同じにして、動輪の径を若干大きくすれば、立派なモーガルになると思います。
シリンダーの位置も、1センチ上昇、全ての位置が1センチ上昇することになります。
23:名無しさん@線路いっぱい
20/04/30 21:00:08 aPt4r97a.net
運転できるのは普通は多くても月一程度なのでレンタカーを借りるのは良い方法ですね。足腰が丈夫であればともかく乗降は1人では困難ですね。
下手したらぎっくり腰になりかねません。
動輪の径を若干大きくして立派なモーガルにする方法は良いと思います。8620やC50に近づきますね。
24:名無しさん@線路いっぱい
20/05/02 10:15:48 LkpyUF83.net
3Dプリンタで実物の蒸気機関車の部品を製造、動態復活
URLリンク(envisiontec.com)
25:名無しさん@線路いっぱい
20/05/02 14:25:44 IR3l/aOA.net
いくら現代の最新技術で新規に復元と言ってもボイラーなどは現在の規格に適合せず修復して使うしかないってのが面白い
26:名無しさん@線路いっぱい
20/05/09 02:03:12 j+vng4My.net
新規にボイラーを製造すると現在の安全基準や法令に準拠しなければならなくなり、設計変更で機関車に搭載できなくなるか実用的ではなくなるのかもしれません。
そういえば日本国内でも近年、数台の蒸機が新造されましたね。
27:名無しさん@線路いっぱい
20/05/09 09:24:32 t6s93xfP.net
ボイラーを今の基準で設計し直すと機関車のデザインがごろっと変わってしまうみたいですね
だから修復技術のあるサッパボイラに全国から依頼があるようです
そういえばあの雰囲気の良い社長さんは今は引退して娘さんがあとを継いだみたいです
28:名無しさん@線路いっぱい
20/05/09 17:49:59.57 MAOFqtWc.net
>>27
というか、蒸気機関車のボイラ作製や修繕に関しては、もはや「ザッパボイラ」しか無いのでは?
他には何処があるのでしょうか?
29:名無しさん@線路いっぱい
20/05/09 18:06:05.97 BoPzIFx6.net
ちっちゃい機関車のなら協三工業でもできるんじゃね?
でも本専用大型のは俺もサッパだけって聞いた気がする。
うお。Wikiに
>2013年(平成25年)現在、日本国内で蒸気機関車を新製可能な唯一のメーカーである。
とか書いてあったw
30:名無しさん@線路いっぱい
20/05/09 22:10:57 j+vng4My.net
実物車両メーカーとしては確かに協三かもしれないけど、OSだって立派な蒸気機関車を製造しています。
URLリンク(www.os-engines.co.jp)
URLリンク(www.os-engines.co.jp)
URLリンク(www.oslivesteam.com)
企業でなくても愛好家団体が蒸気機関車を製造した事例もありますね。一説によると約2000万かかるとか?
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
金沢工業大学のC57 1/5スケール 軌間214mm
レイルマガジン1985年12月号
www.hmrc2011.com/details1117.html
15インチゲージのC11328
www.shimonoseki-cu.ac.jp/~nishida/LiveS-15inch.htm
ちなみに1985年当時、レイルマガジン誌で『大型鉄道入門』という連載がありました。
31:名無しさん@線路いっぱい
20/05/12 11:40:26.28 t3tU5Abu.net
協三はC12クラスまでは造れると言っています。
32:名無しさん@線路いっぱい
20/05/12 15:42:59 Kn2Hvo37.net
実際に作った一番大きいのって、ウエスタンリバー鉄道のあいつらか?
33:名無しさん@線路いっぱい
20/05/12 22:00:13.67 gtAH8SDo.net
>>31
愛好家団体が発注している例もあるそうなので是非製造してほしいですね。
URLリンク(www.ns-tetsudo.com)
URLリンク(rail.hobidas.com)
URLリンク(bloodytearoom.web.fc2.com)
34:名無しさん@線路いっぱい
20/05/12 22:26:11.84 GvMadMal.net
アスターは国鉄型はやっぱりもう作れないそうですね
C11,C56,C57,C62-2,D51重装備,B20と一通り揃えましたが、
残る9600北海道仕様か東急ハンズ博多店関門仕様の程度のいいものはなかなか手に入りません。
35:名無しさん@線路いっぱい
20/05/13 00:35:48.05 P688/P3s.net
国内需要の減りを考えると海外車両に重点を置くのも納得できるが
アスターには木炭石炭焚きのラインナップで出して欲しいな。
36:名無しさん@線路いっぱい
20/05/13 04:01:06 6G7WCoxL.net
ロコボイラーは高価になるため時代の流れか高級機でも減ってしまった印象
チャレンジャーがそうですよね
そのためにいまいち興味がわきません
37:名無しさん@線路いっぱい
20/05/13 16:49:38 6oW/8NUd.net
グラスカステン出品されてると喜んだら思いっきり落とした形跡あってガッカリ
38:名無しさん@線路いっぱい
20/05/14 01:01:53 ktZLlmy8.net
グラスカステンなら結構頻繁に出品されてるしチャンスはまだまだあるさ
39:名無しさん@線路いっぱい
20/05/14 17:06:45 oUUjgc8U.net
>>34
>アスターは国鉄型はやっぱりもう作れないそうですね
D51のボイラーとC57の下回りを組み合わせてC61、D51の下回りとC62のボイラーを組み合わせてD52、D51の動輪を流用してC58のように既存の部品を組み合わせれば品揃えを拡張できそうです。
40:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 17:02:22.22 PHZASUQG.net
アスターも色々と代表的な機関車を製品化してきたけどあの有名なロケット号はまだやってないのが不思議だ
41:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 17:23:20.99 NIwN1obI.net
ロコモーション号や、リチャード・トレビシックの最初の機関車はすでにやってると?
42:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 19:30:00 PHZASUQG.net
20万くらいでキット出してくれたら買うわ
43:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 20:27:08.75 69VP+qHA.net
昔ロケット号のキットがあったと思ったけど、あれはどこの製品だったのだろうか?
思い違いで自作だったのかも知れないけど。
44:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 21:13:10 QBBpvKWD.net
小川精機はなんだかんだ言いながら、新製品を出しているね。
木曽森林の後は、なんだろう。
5インチのテンダー機関車を希望しているのだが。
45:名無しさん@線路いっぱい
20/05/16 22:16:44.52 W76Y5IOw.net
トレビシック出したら世界的に買う人多そう
46:名無しさん@線路いっぱい
20/05/17 14:45:57 P/mXRzqn.net
>>40
ロケット号以外にもアスターから製品化されていない機関車はまだまだありますね。
>>43
>昔ロケット号のキットがあったと思ったけど、あれはどこの製品だったのだろうか?
>思い違いで自作だったのかも知れないけど。
ロケット号はOSから5インチ、ホーンビィから89mmの製品が出ていましたね。
URLリンク(www.oslivesteam.com)
URLリンク(medicalart-mokei.com)
>>44
5インチのテンダー機関車はぜひとも出してほしいですね。
47:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 09:41:07 q3SePgXq.net
OSがライブスチームの販売終了!
48:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 09:41:16 q3SePgXq.net
OSがライブスチームの販売終了!
49:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 10:48:48 C9CPi2Ae.net
ショック。。。
URLリンク(www.oslivesteam.com)
BR24でも中古100万、C62は150万前後で買えてたけど、高騰しちゃうんだろうか
50:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 19:00:30 z+/kMh7G.net
コロナが関係しているのだろうか?
51:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 22:39:48 kgxZ7MTn.net
コロナはほとんど関係ないでしょ。いやいや、コロナに便乗した方が閉めやすい。
在庫の安売りセールや試作品や展示品の投げ売りとか。
修理や部品補給は続けるとありますが、会員のみに限定して中古を購入した人は門前払いとか。
52:名無しさん@線路いっぱい
20/05/20 23:00:03.72 36RkzWP8.net
追い打ちをかけたのかもしれませんね。本業の内燃機関だって近年はパワーソースが電動化しつつあります。
国内の市場が縮小しているのは仕方がないのかもしれませんね。
>>49
外国型の機関車であれば海外のオークションで高値が付く可能性はありそうです。
需要と供給のバランスで相場が形成されるので国内のみに限ればいずれ手放す人もいるだろうから中古市場は縮小均衡かもしれませんね。
実際、過去に廃業したライブスチームメーカーは過去に数社ありましたが高騰している例はあるでしょうか?
また、ライブ製品やOゲージや1番ゲージに限らず生産を終了した鉄道模型で高騰している例は限られます。
おそらく数百台は作られたであろう東工学園の9600のように存在するはずだけど何故か中古市場では殆ど見かけない例もあります。
53:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 00:46:26 SW4bBEp9.net
このタイミングでこれは偶然?
双葉電子2年連続赤字 国内外で需要減響く
URLリンク(www.chibanippo.co.jp)
双葉電子の20年3月期は101億円の最終赤字、減収・減損で
URLリンク(www.fukeiki.com)
URLリンク(ssl4.eir-parts.net)
54:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 02:27:02 xfqeD9KN.net
どうなるんだろうねこの先の日本のライブスチーム界は
ホビーとして牽引する会社がないと完全に廃れると思うんだけど
55:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 08:45:49 7g+REpoa.net
アスターも今後はアキュの輸入代理店になりそうだからなー
国産ほしいといっても人気機種はモデル化されてるし、C55,C58あたりのキット70万のテンダー機
はD51ですら13年かかって完売間近じゃ買う人もいないだろうしな。
個人的には祖父江みたいに100ぐらいで少量生産で色々出してくれるとほしいのだが。
56:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 10:15:34 gmQJojWg.net
アスターのニュースレターに書いてある最低150台の例も今の国内では買う人集まらなくて現実的に無理だろうね。
製品の価値が分からず値段だけみてボッタクリだ殿様商売だと企業を罵るバカも多いし。
57:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 11:29:27 wZIccBIA.net
蒸気はやらない、電動しかやらない人が既にいたけどそういう人が増えるんだろうね。
58:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 16:12:15 SW4bBEp9.net
>アスターのニュースレターに書いてある最低150台の例も今の国内では買う人集まらなくて現実的に無理だろうね。
あれはあくまでも儲けるための"商売"として採算を考えるから最低150台必要なのであって愛好家達が自分達で製作するのであればそこまで費用はかからないでしょう。
あくまでも一例ですが、某学園の実習で製作した9600の場合、同等のOSのS-6等と比較して生徒の授業料を含めても100万円もかからないでしょう。
中古のフライス盤と旋盤を購入した方によれば合計で40万円以下だったそうです。
近年はレーザーカット等、個人を相手に加工してくれる業者もネットで探せば見つかるので自分で発注する時に数台分余分に作って同好の士に頒布するのも一つの方法かもしれません。
ネット上に資料は多数あります。
URLリンク(www.nmia.com)
URLリンク(jpduval.free.fr)
URLリンク(www.16mm.org.uk)
URLリンク(modeleng.proboards.com)
この分野の趣味の先行きに関してはそれほど悲観的にならなくてもよいのではないでしょうか。
1970年代の鉄道模型誌を見ていると当然の事ながら現在の方が製品化されている機種が多く、ネットオークションのような中古流通の環境が整っているので
現在の方が恵まれているのではないでしょうか?
当時の模型誌にも自分でライブの機関車を製作していた記事が年に数回掲載されていました。
また、ヤフオクのような中古流通の環境が普及していなかった当時は中古品を購入しようとしても知り合いのつてを辿るか、
一部の模型店を探すか何れにせよ手段は限られており、しかも中古品の仲介手数料をとられました。
そもそも、地方住まいだと情報が雑誌の読者の交換のコーナーくらいしかなく、中古商品の売買が困難で売る時には買い叩かれ、買う時には高額な手数料を払う必要がありました。
現在では中古流通の環境が以前とは比較にならないくらい整備されているので有難いと思います。
今後、この趣味の入門者が飛躍的に増えるとも考えにくいので横ばいか漸減傾向が続きそうなので当面は中古市場で賄えるのではないでしょうか?
また、日本ではまだあまり見かけませんが、海外には廃業したメーカーの製品を補修するための部品を供給する会社(個人商店)もあるようです。
今後、1番ゲージで需要がありそうな車種で製品化されていない車種といえばC51、C53、C55、C58、C59、C60、C61、D50、D52、E10でしょう。
その中でC51、C53、D55、C59、C60、C61はある程度部品の共通化が期待できそうです。C58、D52はD51の部品を流用できそうです。
59:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 17:04:04 7g+REpoa.net
そうは言ってもアスターのライブですらヤフオクや今はなきエバーグリーンの中古見ると1/3くらいが接着剤使ったりしてるし、
ボール盤での穴あけとタップ立て程度の動輪舎技工舎でも完成するのは1/3という話だからなー
自作機の平均製作期間って10年以上だし、アスターやOS程度以上扱えるレベルの顧客って
ただでさえ1000人程度?のライブユーザーの1/3もいないような。。。
TwitterでもOSやアスターのユーザーはいますが、完全自作機のユーザーはブログでも数人しかいませんし。
まぁOSの3.5は50、5インチが100程度でヤフオクで買えるのはいい時代だと思うが。
60:名無しさん@線路いっぱい
20/05/21 17:48:45 gmQJojWg.net
そりゃ企業として儲けを出すのは当たり前でしょう、趣味ではなく商売なのだから。
そして自作まで行かなくメーカーが販売する製品を組み立て楽しむレベルで完結しているユーザーもいる事お忘れなく。
61:名無しさん@線路いっぱい
20/05/22 09:50:23.05 s6Ae20Bc.net
これからは電動ライブがメインになるのだろう。
62:名無しさん@線路いっぱい
20/05/22 12:26:18.65 Ee4wr0g3.net
白煙は電子タバコの蒸気で再現
63:名無しさん@線路いっぱい
20/05/22 12:35:13.04 NAtwIY+4.net
蒸気の人が減り相対的に電動が増えてく過程でいやーな雰囲気の運転会が多発しそうだ
64:名無しさん@線路いっぱい
20/05/22 12:53:40.91 7XKIrh8G.net
電車や電気機関車好きなら電動に向かうし蒸気も電動もお互い楽しめれば良い。
5インチは蒸気が至高だと他人に押し付ける爺がいる運転会は嫌な雰囲気になるだろうね。
65:名無しさん@線路いっぱい
20/05/22 16:04:18 EWpfxsMN.net
電動は手頃ですね。5インチの機関車が数千円で作れるそうです
URLリンク(www.ne.jp)
ここまで極端でなくても工作機械があれば電動なら4万円以下でも出来そうです。
アマゾン乗用に使えそうなモーターやコントローラが販売されています。ASIN: B081ZZFZ4K
↓実売価格2万円以下なのでメカニズムを成人用に強化、流用すればつかえるかも。メーカーには頑張ってもらいたい。
URLリンク(www.nonaka-world.co.jp)
URLリンク(www.nonaka-world.co.jp)
また、5インチライブでも工作機械があれば材料費10万円以下で作ることが可能らしいです。
TMS800号(2009年10月号)『1番ゲージの部品で5吋TOYを作る』
他にも斎藤製作所の船舶模型用のボイラーと蒸気機関を流用すれば比較的手軽にシェイやスチームトラム等が作れそうです。
確か 鉄道模型趣味 No.546 1991年8月号の『私の鉄道模型史』に船舶用の蒸気機関を流用してシェイを造ったという記事があったと思います。
66:名無しさん@線路いっぱい
20/05/24 10:18:50 CHmhQiWM.net
電動やってる人がいたらあれだけど全く興味が沸かない
67:名無しさん@線路いっぱい
20/05/24 12:33:56.29 0n3oLsN5.net
外側の大きな部品であれば自作や個人向けに部品を作ってくれる所に頼めば何とかなりそうです。
でも、例えば外装を取り付けるねじ類はどうするのでしょう?以前、自作の5インチ機関車が展示しているのを
まじまじと見ましたが、各部のねじに普通のプラスねじが使われていて、ちょっと残念でした。
他にも圧力計やチェックバルブやインジェクターもかなり大きなもの(インジェクターは動かないかも)でした。
それにボイラーは自作の方々はかなり苦労されています。
魅力的な欲しい車輛が無い!とか言われつつ、C21やBR24は細かいところも良くできていて、何よりそれほど労せずに走るのは
もの凄く貴重だったと思います。
中古がいくら安く買えるようになったと喜んでいても、補給部品がなければどうにもなりません。
メーカー的には中古用の部品を作っても儲けはほとんど無いという話です。
最大手のメーカーが撤退となったこの趣味の環境は1970年代に戻るしかないということなのではないかと思います。
ちゃんとメーカーから新製品を買って存続させればよかったって話。
68:名無しさん@線路いっぱい
20/05/24 13:55:21 xpCZzpnt.net
もともと、イギリス等ではライブスチームというのは工作機械を扱える人が楽しむ少々敷居の高い趣味だったのですね。
それが完成品を売るメーカーのおかげで誰でも楽しめるようになっていたのですね。
今までも廃業したメーカーは他にもありましたが、自分で補修部品を作って走らせている方もいます。
メーカーが廃業したりして入手困難な補修部品はクラブに所属していると工作機械を持っている会員が作った部品を分けてくれたりするそうです。
工作機械を持っている人が自分で作る場合には5インチのタンク機関車でも20万円以下でできるそうです。
補修部品の入手が困難になり、中古相場が下がったら入手するチャンスかもしれませんね。
中古の工作機械を購入してもメーカーから買うよりも安くて済みます。
機芸出版のライブの本によれば平岡先生の使っている工作機械は酒井特殊カメラの機械らしいです。
69:鈴木
20/05/24 19:00:57 ysEyiAqK.net
>>68名無しさん@
>平岡先生の使っている工作機械は酒井特殊カメラの機械らしいです。
↑
平岡氏の旋盤は、1970年代後半は、エムコマット7(オーストリー製)。
この機械は機芸刊"生きた蒸気機関車を作ろう"p215に写真が出てる。
その後「エムコマット7他一式を譲渡する」という告知がTMS,1993年7月号p83に出た。
現在は、
機芸刊"シェイを作ろう"p329に写真が出てる、Myford super-7(英国製)ではないでしょうか。
>中古の工作機械を購入しても
↑
平岡氏は、米国雑誌"Live Steam"1977年3月号p24に旋盤の解説を書き、
その中で、「中古旋盤を買うのも悪くはない」と言い、
中古旋盤の良悪の見分け方を書いてます。
しかし機芸の方の平岡氏本ではこれについてほとんど書いてない。
推測するのは、
日本では中古旋盤の良い市場がない。
中古旋盤を調整して元々の精度を復活させるのは初心者には困難。
の二点と思われます。
70:名無しさん@線路いっぱい
20/05/24 19:40:22.65 SV/eX33j.net
>>69
失礼ながら、最初のはエムコ社のユニマット7ですね。
実は私も今でも同型機持っているので。
最近は殆ど使っていませんが。
71:鈴木
20/05/24 20:21:12 lRsiqF12.net
>>70名無しさん@
Emcomat 7は ↓ です。昔TMSにも広告が出ていた気がする。
URLリンク(passion-usinages.forumgratuit.org)
の下半分にある
URLリンク(i.servimg.com)
ですね。
ベッド上の振り回し直径=φ180mm
心間=φ450mm
くらいと思います。現在製造中止と思います。
エムコ社は今はアマチュア向け旋盤はやめたみたいですね。
72:名無しさん@線路いっぱい
20/05/24 22:08:20 SV/eX33j.net
>>71
すみません、そっちの機種のことでしたか。
私のはミニ旋盤です。
73:鈴木
20/05/24 22:24:22 LV+j6l1+.net
>>72
いえいえ私もミニ旋盤を、どっかにしまってあるはずですけど、使いこなせないままです。
74:名無しさん@線路いっぱい
20/05/27 09:10:36 jwW3nhsH.net
アスターの今週のニュースレター、ここの書き込みの批判しててワロタ
ウォッチされてるからあまり余計なことは書かないほうがいいな
75:名無しさん@線路いっぱい
20/05/27 09:51:31.98 1Y3z1Pi2.net
メーカーなど要らぬ自作してクラブ内で配ればいいとひたすら連呼してる爺の事だな。
76:名無しさん@線路いっぱい
20/05/27 22:25:15.55 lFPcF+v+.net
ライブスチームの国内の需要がリーマンショック後、一向に回復しない理由の一つとして、国際鉄道模型コンベンション(JAM)で理事長が変わってから乗用ライブが運転されなくなったのも一因ではないだろうか?
かつては成田から来たマフポッター号や5インチ等のライブが運転されていて大勢の来場者を乗せて走っていた。子供連れの客層で賑わっていたが、いつしかそのような光景は過去のものとなってしまった。
来場者の中にはあれを見て自分もいつかは自分で機関車を運転してみたいと思うようになり、潜在的な購入者になっていた者もいたかもしれない。
77:名無しさん@線路いっぱい
20/05/27 22:58:48 2uiuzzyl.net
ディアゴスティーニがなぜ売れるのかヒントになりそうなのに
78:名無しさん@線路いっぱい
20/05/28 10:46:57 1tMdudpA.net
アスターがef58出したときは分割払いも可能でデアゴより出来がいいとかやってたけど、認知度の問題もあってかいまいちでしたねー
いっそデアゴでDD51とかC11とか出したらいいのでは。
C11は90年代でキット20万弱だったけど、和田ワークス設計のGゲージのディスプレイのC57,D51,C62が総額20万だから
総額30ちょいくらいで。
79:名無しさん@線路いっぱい
20/05/28 11:30:47.19 Xuetg5hv.net
デアゴのあの売り方は高額な大型鉄道模型を販売する手法として多くの示唆を与えてくれていると思います。
最近ではアシェットから『ダイキャストギミックモデル ブルートレイン3車両をつくる』というシリーズが刊行されていて
内部構造まで再現されて全120回で1/32スケールのEF66のブルートレインの3両編成が完成するそうです。
URLリンク(www.youtube.com)
業績が悪化したとある乗用ライブメーカーの自社のレイアウトではたとえ同社の製品であっても中古品を購入した人は運転できないそうです。
中古品でも運転しているうちに消耗品の交換需要や新品を欲しくなる可能性は十二分にあったはずです。
一説によると中古品のオーナーを締め出したのはメーカー側ではなく、クラブのメンバーの働きかけによるものだったとも伝えられますが経緯は不明です。
経済情勢や団塊の世代の引退など、市場が下降線を辿る理由は枚挙に暇がありませんが、いずれにせよ
そのような潜在的な顧客をみすみす逃すような姿勢も業績低迷の一因であったのは否めないのではないでしょうか。
80:名無しさん@線路いっぱい
20/05/28 16:05:50 MX7NnLgo.net
テレビCMしてるのが大きいんじゃないかなデアゴの認知度は。
締め出しといえば1/5スケールRCカーが新品で買わないとレースに出られないとかやって流行る前に消えたね
どんなホビーでも新品で買いたくても買えない人もいるのだから中古で買った人の締め出しなんかしないでもう少し人口増やす方向性に持っていって欲しいものだ。
楽しんでいるうちに次は新品で買いたいと思う方向になるんだから。
81:名無しさん@線路いっぱい
20/05/28 19:14:50 88Y5OVmO.net
>>79名無しさん@
>一説によると中古品のオーナーを締め出したのはメーカー側ではなく、クラブのメンバーの働きかけによるものだったとも
仮にそれが事実だとしたら、そんなクラブは消えた方がいいですね。
乗用ライブだとしたら、100万円以上の道楽をポンと買える、
フェンスの中の金満家サロンかな?
模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間と、
怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間とでは、
ライブSLに関する技量の差があるから、
そこが返って嫌われて排除される原因なのかな?
82:名無しさん@線路いっぱい
20/05/28 21:48:08.06 2N3gNmUc.net
どこの5インチライブもメンバーの高齢化と物故者の増加で、
新メンバーの加入を心待ちにしている。
ところが、蒸気機関車があまりにも過去の遺物と化して、若者にとって興味が薄れている。
ライブスチームの維持は、本物と同様手間暇、金がなければできない。
83:名無しさん@線路いっぱい
20/05/29 12:08:47 8fo529Nz.net
>>78
>いっそデアゴでDD51とかC11とか出したらいいのでは。
DD51を作る「諸般の事情で休刊」ディアゴ
matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/gage/1522641266/l50
>>80
同感です。そういえば、以前、都内にあるライブ関連の機械を扱う会社の自社のサイトのオークションで国鉄型の乗用蒸気機関車のオーナーが整理のため出品したところ、
(組織形態は株式会社ではなかったかも)製造会社からクレームが来たので出品を取り下げたという一幕がありました。
一度、販売した商品をどのように処分するかは個人の自由であるはずなのに圧力をかける方がいるようです。
そのメーカーの機関車は元々販売台数が少ない事もあり、運転会でもあまり見かけず、ネットオークションにも滅多に出品されない製品(というよりも出荷時の状態では素材といった方が適切な表現)のようです。
>>81
1990年代に奈良工場に運転場ができた当時にクラブ内の重鎮で発言力の強い方が忖度したと推測されますが、結果的に門戸を狭め近視眼的だった事は否めないでしょう。
提案した当事者はおそらく良かれと思って提案したのに真逆の結果になるとは思っていなかったでしょう。
>模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間と、
>怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間とでは、
>ライブSLに関する技量の差があるから、
>そこが返って嫌われて排除される原因なのかな?
スカイフェスタ等で自家用飛行機のイベントや旧車やスーパーカー等のイベントを見ていると愛機や愛車に人生の他の事を犠牲にしてでも注ぎ込む方と経済力のある方がいるようです。
旧車の例だと、廃車になったボロボロの車を何年もかけて自分でレストアしてナンバーを取得して公道を走るという方も少なからずいます。
一方でその真逆の方もいます。内情は分かりませんが、メンタル面ではいろいろあるようですね。
>>82
そうですね。実際、ネットオークションで出品や落札の状況を見ていると落札者はいるようですが、実際に活動しているのかどうかは不明です。
数年前に中野のまんだらけにOSのC11やGゲージのライブが数台売られていましたが1年もしないうちに完売したようですね。値段の折り合いがつけば一定の需要は確実にあるようです。
行徳公園や各地の鉄道系イベントでの運転会を見ていると家族連れで訪問している方が多いのでやがて子育てがひと段落した頃に入門する方もいるかもしれないですね。
84:名無しさん@線路いっぱい
20/05/31 09:35:45 O5IAE+kz.net
昨日小川精機へ電話。消耗品であるドレンコックやスチームオイル等は引き続き販売するとのこと(在庫限りではない)。
石炭は東南アジア産に切り替えて、販売継続だそうです。ウェールズ産は在庫限り。
だそうです。
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
85:名無しさん@線路いっぱい
20/05/31 10:02:36 jTFEN131.net
御教示頂き、ありがとうございます。消耗品の販売を継続して頂けるのはありがたいですね。
TMSに掲載された16番ライブの記事まとめ
1969年2月号(No.248)0-12-0、1973年7月号(No.301)自由形電熱式 特許出願昭和47年第18370号、1975年1月号C62(No.319)、1975年7月号D62(No.325)、
1985年10月号(No.464)西独メラー社HO電熱式、2019年10月号(No.933)正確堂C62レストア
URLリンク(kumakuma555.blog.jp)
86:鈴木
20/05/31 12:36:01 j6HZdfYL.net
TMSに出たライブSL記事。1971年まで
1947年2月、 0-4-0T、田口武二郎
1947年4月、 スケールとライブ、末近久之
1951年3月、 国鉄D51ライブ紹介、田口武二郎
1952年4月、 1番ライブ、木田西男
1953年10月、 2.5in.ライブ、北龍一
1954年12月、 1番4-6-2、糸屋誠祐(連載)
1958年9月、 Oゲージライブ、糸屋誠祐
1966年1月、 米国人のライブ、Bratt
1967年3月、 天賞堂完成品、山崎喜陽(ミキスト)
1967年6月、 127mm0-6-0T、納田匡(きょう)
1967年10月、 作品集、渡辺精一
1969年2月、 1/63,16.5mmライブ、笈川郁郎
1969年5月、 C62,45mm、佐藤義正(連載)
1969年10月、 B&O,4-6-2,ステンレス缶、タ゜グラス・Alkire
1970年5月、 ライブ運転会、
1971年4月、 C62,45mm、佐藤義正(表紙写真)
1971年5月、 シェイ、Robin Smith(写真だけ)
1971年6月、 グラスホッパー、Harry Harvey
1971年7月、 D52、末近久之
1971年9月、 C56&C58、荒崎良徳
1971年11月、 英国ライブ、山崎喜陽(ミキスト)
疲れた、この辺で一旦やめました
87:名無しさん@線路いっぱい
20/05/31 15:22:01 O5IAE+kz.net
URLリンク(www.mthtrains.com)
電動のプラスチックモデルですが、1番ゲージのビックボーイ20万円以下で買えるんですね。
アスターが231,232U1の電動モデル何台か出してましたが、出来が違うとはいえ1/3の価格で買えるとなると
電動モデルも厳しいでしょねー。今はKM1とか色々ありますし。
88:名無しさん@線路いっぱい
20/06/01 01:44:41 7vVxJ9n8.net
>>86
調べて頂き、ありがとうございます。改めて見ると昔から熱心な方達が手掛けられていたのですね。
>>87
3Dのデータからビッグボーイを自作される方もいるようです。
URLリンク(cults3d.com)
URLリンク(cults3d.com)
今やサウンド+発煙+ドレン排出等、電動式の方が実感がありますね。
www.youtube.com/watch?v=W556ur3R3B4
www.youtube.com/watch?v=_lcrNdYXM3k
www.youtube.com/watch?v=pXWiQVNLAbw
www.youtube.com/watch?v=c1LwTC3V0MI
電動の1番ゲージの機関車の3Dデータ
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
URLリンク(cdn.thingiverse.com)
89:名無しさん@線路いっぱい
20/06/03 22:53:04 GAeLNi47.net
OSのライブスチーム、機関車については在庫品全て7日までの抽選販売だそうです。
申込みはお早めに。
90:名無しさん@線路いっぱい
20/06/04 05:18:48 93qLPeJf.net
>>79
どこのレイアウトでも同じだと思いますが、クラブの人間以外も自由に走らせていいってところは無いと思いますがどうでしょうか?
法隆寺レイアウトの場合、OSLSCの会員の為のレイアウトなので会員以外の人間が自由に走らせてよいって訳ではないですよね。
ちなみに会員の方は中古品を走らせていますよ。
恐らく他メーカーの車輛は走行禁止なのと混同されているのでしょう。走行会で走らせてよいのはOS製品と自作品のみとの事です。
他メーカーの車輛は線路の規格が合わずに脱線して危険だから禁止していると聞きました。
(OSLSCの会員のみ走らせている、とか書いてしまいましたが、実際は会員の友人も走らせていたりはします)
>>80
>>81
残念ながら中古品を購入した人がいくら消耗品や修理用の部材を買ってもメーカーに恩恵はほとんど無いですよ。
OSの人に聞いたのですが中古品を買ってから新品を買ってくれた人ってここ30年で10人居るかいないか、って事だそうです。すそ野も広がらない。
「模型屋から純正品模型を買って、模型屋から手取り足取りのサービスを享受してる人間」ってOSのライブスチーム製品で言えばほとんどいないでしょう。
だって、扱っている模型屋ってかなり少数ですし、新品を購入しているのならメーカーに連絡しますし、そこまでサービス可能な模型屋って何件あるんでしょう?
「怪しげな格安中古品を買って、自力で運転にまでこぎつけた人間」っていうのもOSの人の話では大多数は途中で断念しているとの事です。
ヤフオクで買ったロケット号やマウンテン、C62の修理部材を購入する人がいますが当然ながら部品の欠品も多く、ロケット号では部品代でヤフオクで購入した金額を超えたって聞きました。
では技量はすごいか、と言えばそんなヤバそうな代物をヤフオクで落札する時点で厳しいでしょう。
(少し前にヤフオクで出てた動輪やその他パーツが無いであろうC62、あれ大丈夫だったんでしょうか?)
何か排他的はクラブを期待されているみたいですが、少なくともOSLSCの法隆寺レイアウトでそんな雰囲気を目にすることはないです。
初心者が来たら皆が群がるように教えてくれるという恐ろしいクラブではあります。
排除される人は技量の差ではなく、それ以外の原因が大きいでしょう。マナーや物言いとかその辺りで。
では中古品を購入した人に対してどうかと言えばOSについては部品を出し渋る事もなく、図を送ってくれたり親切に対応してくれました。
でも中古品を購入した人自身の熱意なり財力の問題は多いようです。例えば説明書。1万円くらいしますが、その金額を出し渋る人が中古品を走れるように整備できるか?
と言えば難しいと思います。でも説明書の値段は中古品を購入した人に対してらしく、新品を買った人に対してはサービスで出しているという話も聞きました。
そういう意味では新品を購入した人と中古品を購入した人の区別はありますね。一時期ヤフオクでT5やS-6の説明書のコピー品を売っているお店があったくらいですから。
他には親戚から譲ってもらったBR24を走らせたいという人がいて、いろいろ説明した上で法隆寺レイアウトまで持ってきていただければ運転方法まで説明します、と言っても来なかったって事もあるみたいです。
でも何処の大学か判りませんが、10年以上前にサークルで購入したC21を走らせたいと法隆寺レイアウトまで持ってきて説明を受けて実際に走らせたところを見たりもしました。
結局、ライブスチーム製品は長持ちしてしまうので買い替え需要も起きず、かといってコレクションするには大きく重くてしかも高価となればメーカーの存続は厳しくなってしまいますね。
91:名無しさん@線路いっぱい
20/06/04 07:14:25 H6ICzwY/.net
一番ゲージライブに手を出したのだが換気と防火に気を付ければ比較的どこでも火入れできる手軽さが良いね。
乗る事に拘っているわけではないしそこそこ大きいから満足できる。
92:名無しさん@線路いっぱい
20/06/05 14:15:30 m08qHGKp.net
アルコールの燃焼を室内でやると不完全燃焼でアルデヒドが生じてシックホームみたいに涙が出る。
乗用ライブは高校生が9600やC59を作るくらいなので本気で作ろうと思えば中古の工作機械込みで100万円以下でできるらしい。
機芸のライブの書籍に掲載された89mmのペンシルバニアA3は工作機械代別で1台30万円以下でもできるとか。
数年前、中野のまんだらけで89mmのC11が60万円以下で売られていたときは1年もしないうちに売れたのでそれくらいの値段なら確実に需要がありそう。
台枠等は外注でレーザーカッターで切り抜いて数台分余分に作って同好の士に頒布すれば良いでしょう。
93:名無しさん@線路いっぱい
20/06/05 16:44:41 FCXiSQD1.net
今更だとは思いますが。。。
URLリンク(livesteam.sakura.ne.jp)
かなり実績のあるイギリス車でボイラー完成に1年半、完成まで6年かかってます。
日本工業高校の96とC59は数十両作っていますが、実際は指導の先生が大半作業してるので比較には???
ボイラーは外注するとして(50万~)イギリスの業者に鋳物頼んだりと、
3Dプリンターで細かいパーツ作るとかもできるので10年前よりハードルは下がったとはいえ、ハードルは高いです。
私も動輪舎と技巧舎を作りましたが、完成まで2年かかりましたし、完璧なCADデータがある機関車でも
部品の手配・完成させる自信は全くありません。
〇〇らしいと聞いた話で言うよりも、実際に手を動かすと自作機の本出すような人とOSのユーザーとではだいぶ差があると実感しますよ。
94:名無しさん@線路いっぱい
20/06/05 18:35:31 m08qHGKp.net
ボイラーは外注したら50万円以上かかるそうですが、以前、東京工業高校のSL教室出身者の有志の方々が鉄製のボイラーでは錆びるので銅製のボイラーに換装する作業をしたそうです。
ボイラーの製作に限らず、OSのユーザーのように手間暇をかけずに運転を楽しみたいという客層が少なからずいるので潜在的な需要がある事は確実でしょう。
そこにビジネスチャンスがあるのではないでしょうか?かつてタカダ模型、末近、ろく工房等がありましたが、最近は稼働している例を殆ど見かけません。
おそらく補修部品の入手が困難なので維持できないのでしょう。英国では廃業したメーカーの補修部品を製造する個人等が供給してくれるので50年以上前の機関車でも維持できるそうです。
英国では数十年前に書かれた設計図が現在も販売されており、必要な鋳物部品も販売されているそうです。
URLリンク(www.sarikhobbies.com)
また、個人がそれらの鋳物部品を機械加工して販売する例も少なからずあるそうです。英国では特定のメーカーに依存せずにライブスチーマーを陰から支えているのですね。
そのおかげで半世紀前の機関車でも稼働を維持できるようです。そのため、愛好家が高齢化して手放す時でも次の購入者は保守部品の入手を心配せずに購入できるのでリセールバリューも下がらずに済むそうです。
英国ではそのようなエコサイクルが確立しているようです。
市場での主要な企業が撤退したという事は悲観的にはならず、むしろビジネスチャンスと捉えてみては如何でしょう?
>私も動輪舎と技巧舎を作りましたが、完成まで2年かかりましたし、完璧なCADデータがある機関車でも
>部品の手配・完成させる自信は全くありません。
完成できない方も少なからずいるというキットをわずか2年で完成したとは優れた腕前をお持ちなのですね。
95:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 10:36:56 7VackSo7.net
ラジコン飛行機のクラブもそうですが、活動してるクラブでもSNSやホームページがないのが、クラブの敷居の高さの一つですね。
それこそ電動機ならモデルニクスのキットなり自作なりで20万も始められ、OSの3.5ならヤフオクで50万もあれば始められますし、
天のブラスモデル買ってる人なら始められる趣味ではありますが、其の気になればハードルは低いということをアピールしていかないと、
人口減少の一方ですね。
96:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 13:31:18.41 XpdhJz6j.net
別邸もあるから
z,n,ho全て売ってライブやるかな。
(´・ω・`)
97:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 19:21:47 c4CuLcZw.net
自作できたら楽しいんだろうなー
ライブ作る教室あったらいいのに
98:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 19:31:13 uX/ni/yd.net
ライブは敷居が高いという印象があるようですが、月刊とれいん No.428 2010年8月号-No.433 2011年1月号の『STEAM AGE B型タンク機関車を作る』という連載では16番の機関車のキットを買うより安くできるそうです。
ライブ関連の設計図等の資料はネットで無料で入手できます。
URLリンク(modelengineeringwebsite.com)
URLリンク(home.iae.nl)
URLリンク(www.16mm.org.uk)
URLリンク(www.16mm.org.uk)
URLリンク(getdrawings.com)
99:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 20:40:19 7VackSo7.net
設計図あっても、鋳物の木型作り・エンジン・ロッド類のバリ取り、すり合わせ、調整・パーツのロウ付け・各部のシーリング、塗装等々。。。
OSのライブ作ったことある人でもテンダーすらモノにできる人は1/3もいないと思いますよ。。。おそらく完成するのは1/5、最低5年はかかるかと。
自動車整備みたいにYoutubeやみんカラでいくらでも参考資料入手できるような技術ではないですし。
フライス盤・旋盤不要の動輪舎技巧舎セントラルでも、OSと大差ないはずの下回り作っただけで挫折したパーツ類が定期的にヤフオクに出てたり、完成した機関車みるとランボード曲がってる個体たまにあったり。。。
アスターのライブも90年代以前の展開図と文章の2冊組の説明書だと途中で詰まる人が結構いたくらいですし。
中々組んでみると難しいです。
100:名無しさん@線路いっぱい
20/06/06 21:05:22 c4CuLcZw.net
機械類は仕事の関係で経験者なら入りやすいんだろうけど
何も知らずに旋盤とか宇宙だからね
101:名無しさん@線路いっぱい
20/06/07 03:52:30 F1U0YSuL.net
>>97
>ライブ作る教室あったらいいのに
30年位前は東工学園で一般向けにSL教室があって工作機械の使いかたも習得できたそうです。
>>99
キットの組み立てでも難易度が高いですね
>フライス盤・旋盤不要の動輪舎技巧舎セントラルでも、OSと大差ないはずの下回り作っただけで挫折したパーツ類が定期的にヤフオクに出てたり、完成した機関車みるとランボード曲がってる個体たまにあったり。。。
動輪舎と技巧舎を2年で完成した93氏はすごいですね。
>>100
>機械類は仕事の関係で経験者なら入りやすいんだろうけど
>何も知らずに旋盤とか宇宙だからね
確かに市販の部品が殆どないとハードルが高いですね。
1番ゲージまでなら昔の10代の読者を対象とした『模型とラジオ』誌にはボイラーや車輪等の主要な部品を科学教材社から購入して旋盤やフライス盤が無くても金切り鋸やボール盤やハンドリーマーがあれば出来る記事もありました。
102:鈴木
20/06/07 09:55:56 h8tos+9T.net
?>>97名無しさん@
>ライブ作る教室あったらいいのに
↑
英国には、街中のカルチャー教室で、それらしいのがあるみたいです。
"シェイを作ろう"p269には、銀ロー付け教室の写真が、"Model Engineer"誌からの転載で載ってます。
ただ、日本でこれやったら、
「旋盤で指おとしたから、銀ロー付けで火傷したから、何百万円補償しろ」
とかの騒ぎになると思います。「ケガと弁当は本人負担」という考えが定着してませんから。
東工学園がやった教室は偉いと思いますが。
結局は、150年前の「英=先進国、日=後進国」の図式を逆転するのは、
中々大変な事なのかも知れません。
後進国の貴族や王族なんかが、莫大な金を浪費して優れたライブを先進国から買った例は、
今は指摘出来ないけど、あり得る話だと、私は思ってます。
?動輪舎と技巧舎を完成した93氏はすごいと思います。
多分OS完成品を500万円くらい買った人との、格差は致命的なものだと思います。
?>>94名無しさん@
>かつてタカダ模型、末近
↑
タカダ模型は、16番推進をした枕木会の中村立雄氏が作った模型屋で、
中村氏は、自宅を自作する程の、根っからのスクラッチビルダーでした。
末近氏は、戦前から大阪でライブを作り戦後は阿倍野で模型屋をやってた人と思います。
103:名無しさん@線路いっぱい
20/06/07 10:07:01 bMIQLcIe.net
独学でなんでもこなしてしまう器用な人は憧れる
俺は本を読んだだけで満足してしまう
104:鈴木
20/06/07 10:53:47 h8tos+9T.net
>>103名無しさん@
>独学でなんでもこなしてしまう器用な人は憧れる
>俺は本を読んだだけで満足してしまう
↑
もしかして、俺と似てるのかも知れないですね。
器用っぽい人である平岡氏は、心が広いから、以下にこう言ってます。
"シェイを作ろう"p276
「私の場合、たとえば1,000時間で作れる機関車の設計に2,000時間かけてますが」
「もし自分の持ち時間がすくなくて、工作か設計かどちらかひとつしか選べないとしたら
思い悩んだ末設計の方を選ぶのではないかと思います」」
105:名無しさん@線路いっぱい
20/06/07 16:07:14 pO3u0fNr.net
URLリンク(www16.plala.or.jp)
こちらのD50の方は完成間近ですが、累計約6000時間、
週末どちらか1日中作業できるとしても、10年以上という計算です。
やはりボイラーが難関で、作り直し数回で3年かかる人もいますから、B型タンク機でボイラー外注しても5年程度はかかりそうですね。
下回り完了してエアテストまでならパーツの納品から1年もあればできるでしょうが、
ポンプ等の補機類・外装部品等は特に工作スキルが必要で、作業時間・クオリティの差ができるところです。
いきなり国鉄C型など狙わず、イギリスの実績のあるB型C型タンク機なら3年と数十万程度で完成するでしょうが、
同等のものがOS(もう締め切りましたが)や海外メーカーで100ちょっとで買えますから、手を出すには考えてしまいますね。
106:名無しさん@線路いっぱい
20/06/07 16:54:38 F1U0YSuL.net
小型機のボイラーは海外のメーカーから送料別で20万円くらいでも買えるようです。
URLリンク(www.stationroadsteam.com)
107:名無しさん@線路いっぱい
20/06/07 17:25:45 avdnRgKS.net
sssp://o.5ch.net/1o2hn.png
108:名無しさん@線路いっぱい
20/06/09 22:49:35 5YvFqksX.net
アスター誰に対して愚痴ってるのか謎だ
109:名無しさん@線路いっぱい
20/06/10 18:36:12 3XBKRQv5.net
誰に対してだろうと愚痴りたくなるのもわかる。
鉄道模型に限った話ではないけど、スポーツ用品や旅行会社など、趣味関連の業界はどこでも不況の影響を真っ先に受けるよね。
しかも需要が回復するのは景気が回復して懐に余裕ができた後。
110:名無しさん@線路いっぱい
20/06/10 21:38:31 WjUeVEUR.net
いやそういう話では無いと思う
111:名無しさん@線路いっぱい
20/06/13 07:29:41.07 b7IQwogP.net
>>102
>後進国の貴族や王族なんかが、莫大な金を浪費して優れたライブを先進国から買った例は、
>今は指摘出来ないけど、あり得る話だと、私は思ってます。
可能性は十分ありそうですね。
幕末にプチャーチンやペリーが持参した蒸気車の模型はおそらく一品だけの特注品というよりもどこかの工房が一定数量産していたものだったのでしょう。
それらの模型の生産が事業として成り立っていたとすれば当時、既に蒸気機関の教育用途としての需要が存在したり、趣味として上流階級の子弟達が嗜んでいたのかもしれません。
また幕末に佐賀藩の精錬方で田中久重達が海外の文献をもとに蒸機車の雛型を作ったり、木戸孝允がナポレオン号を購入した例もあります。
URLリンク(www.jia-tokai.org)
第二次世界大戦前の後進国の大部分は列強諸国の植民地で貿易というよりも資源等を対価を払われずに略奪されていたようです。
列強諸国は各植民地に鉄道を建設しましたが、その時に地元の有力者に模型を贈呈した例もあるのかもしれませんね。
112:鈴木
20/06/13 20:20:51 sKlNkgyb.net
>>111
ペリーが持参した乗用ライブ機関車は、
Baldwin社の好敵手であるNorris社製の物です。
つまり実物機の大メーカー製です。
プチャーチンのは、長崎に寄港した船内(甲板?)で実演した物だから、
どちらかと言えば模型そのものなんでしょう。
URLリンク(s3-us-west-1.amazonaws.com)
エジプトの王様は、こういう自家用機関車(動輪径1525mm)を買ってます。
インドのマハラジャ(土豪)で、2ft.鉄道を領地内の経済活動のために敷いた人がありますが、
この土豪も、豪華2ft.機関車を自家用車として買ってます。
この二つの例は、
模型に金をかける、というよりも、
機関車で豪華な旅行をしたり、民衆に権勢を誇示するような目的のようです。
>その時に地元の有力者に模型を贈呈した例もあるのかもしれませんね。
↑
ペリーのライブは、明治維新の時、幕府から大名の家(本郷付近?)に移管されたが、
その大名の家が火事になった時消失したようです。
113:名無しさん@線路いっぱい
20/06/15 15:46:57 rbG+Xgd0.net
ペリーの持参した機関車は実物のメーカーが製造したものだったのですね。
ご教示いただき、ありがとうございます。焼失したのは残念です。現存していれば間違いなく鉄道記念物になっていたと思われます。
何はともあれ、我が国の鉄道の歴史が模型のライブスチームから始まった事はこの趣味を嗜むものとしてはとても感慨深い事です。
ところで海外の愛好家のホームページを見ると興味深い事が見つかります。
海外では蒸気動力のヘリコプターの試みもあるようです。
URLリンク(www.john-tom.com)
URLリンク(john-tom.com) Helicopter Plans/Steam Helicopter Plans.zip
設計図もあります。
URLリンク(john-tom.com)
URLリンク(www.john-tom.com)
URLリンク(steves-workshop.co.uk)
URLリンク(www.replicaplans.com)
URLリンク(www.john-tom.com:80)
70年以上前に設計された機関車ですが、現在のものと比較して大差ありません。
URLリンク(john-tom.com)
製作記事を読んでいるとベトナムあたりの新興工業国がこの分野に参入してきても良さそうな気がします。
URLリンク(john-tom.com)
英国には模型機関車の製作を支えるお店が多数あるようです。
鋳物等の素材を販売しているようです。
URLリンク(www.walsallmodelindustries.co.uk)
レーザーでカットされた部品を売っているようです。
URLリンク(modelengineerslaser.co.uk)
1番ゲージのスクールズ級はLBSCやMartin Evansも設計した。
かつて模型とラジオ誌に執筆していた方が設計したものと似ている1番ゲージスクールズ級。時系列的にはこちらが先だった。
弁装置が台枠の内側にスリップエキセンを備える方式で某社のスリップリターンクランクを外側に備える方式とは異なる。
URLリンク(john-tom.com)
URLリンク(www.steves-workshop.co.uk)
車輪の切削方法
URLリンク(www.steves-workshop.co.uk)
シリンダーの切削方法
URLリンク(www.steves-workshop.co.uk)
114:鈴木
20/06/15 20:08:37 xS4fUbh8.net
>>113名無しさん@
>蒸気動力のヘリコプターの試みもあるようです
実物に於ける交通機関用蒸機エンジンの最後の希望は、
Besler社の自動車、飛行機、気動車と思います
URLリンク(www.classicstreamliners.com)
この真ん中付近の流線形気動車の動画が、Besler社の宣伝映画です。
音が静か、バック運転が簡単、飛行機では暖機運転運転時間が短いのは売り。
そのずっと後1972年頃、公害対策のために、米国カリフォルニア州が蒸機バスを導入した
(出典、Model Engineer, 1972年、7月)
URLリンク(www.sfmta.com)
115:名無しさん@線路いっぱい
20/06/16 00:17:41 HOKfAJNa.net
高度が高いと沸点が低くなりますが
そうするとそれほど火力がなくても蒸気圧を保てるという利点があるのかな?
116:名無しさん@線路いっぱい
20/06/18 10:58:08 jUuaSFsO.net
>>114
様々な試みがあったのですね。
>そのずっと後1972年頃、公害対策のために、米国カリフォルニア州が蒸機バスを導入した
>(出典、Model Engineer, 1972年、7月)
人類が月に行った後の1970年代に蒸気バスが実用されてたとは驚きです。有用な資料を紹介いただき、ありがとうございます。
筒内間欠燃焼のガソリンエンジンとは異なり、蒸気機関は連続燃焼なので不完全燃焼や窒素酸化物が生じにくいのでしょう。
>>115
圧力差が大きい方が出力が大きくなるので有利でしょう。
ちなみに真空中で作動するH-IIAロケットの2段目のエンジンは一種の蒸気タービンともいえるエキスパンダーサイクルで気化した水素ガスでタービンを駆動して推進剤を供給するそうです。
先日渡辺先生が設計した45mm2B1が57,000円で落札されました。
裏側の写真から推測するとシリンダーは科学教材社で近年まで売られていたダイカスト製ではなく砲金製のようです。
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
2B1は1967年と1970年代初頭に模型とラジオ誌で製作記事が連載されたそうです。
URLリンク(ylsc.jp)
URLリンク(aucfree.com)
URLリンク(aucfree.com)
URLリンク(aucfree.com)
入札者が複数いて競り合っていたようなのでこのような模型には潜在的な需要がありそうです。
ちなみに科学教材社で部品が販売されていた1970年代当時は30万円以上だったそうです。
現在なら台枠や主連棒、板金類はレーザーカットでその他の部品はCNCで切削加工で作れそうです。
117:鈴木
20/06/19 02:26:19.20 NO+TQSoR.net
>>116名無しさん@
>2B1は1967年と1970年代初頭に模型とラジオ誌で製作記事が連載されたそうです
↑
"模型とラジオ"1967年4月号から10月号あたりまで、
渡辺精一が2B1Tを連載してますね。
動輪は木型を自作して、それを鋳物屋さんに発注して、φ50mmの動輪を旋盤で旋削する、
という高度な物です。
内側気筒なので、主動軸にクランクが必要で、
そのクランク組立にはφ1.6mmのテーパーリーマが必要です。
テーパーピンを打ち込むための工具のテーパーリーマなんて、
小中学生にはかなり難解と思います。
但し動輪は科学教材社で分売するようで、
左右組立済み動輪が1300円~800円なので当時の値段として安いです。
しかし普通のSLライブ初心者なら、
内側気筒より、動きが派手な外側気筒が好きなんじゃないでしょうか?
これは多分、渡辺精一氏の英国型好みに依るんじゃないかと思います。
ライブを作る技術など全くありませんが、
平岡氏の"Building the Climax"をアマゾンで注文してしまいました。
長さ標記がメートル法ならうれしいのですが、インチ表示だったらガックリです。
「好きだねぇ、ライブじゃなくて、ライブの本が」
と言われそうです
118:名無しさん@線路いっぱい
20/06/19 23:59:38.18 QBqd8+su.net
>動輪は木型を自作して、それを鋳物屋さんに発注して、φ50mmの動輪を旋盤で旋削する、
>という高度な物です。
>内側気筒なので、主動軸にクランクが必要で、
>そのクランク組立にはφ1.6mmのテーパーリーマが必要です。
>テーパーピンを打ち込むための工具のテーパーリーマなんて、
>小中学生にはかなり難解と思います。
当時の模型とラジオ誌には10代の読者だけでなく大人にも困難と思われる製作記事が掲載されていましたね。
機械加工済みの部品はTMS800号に掲載された大戸製作所が科学教材社に供給していたようです。
>しかし普通のSLライブ初心者なら、
>内側気筒より、動きが派手な外側気筒が好きなんじゃないでしょうか?
>これは多分、渡辺精一氏の英国型好みに依るんじゃないかと思います。
単気筒の方が安くできるのも利点の一つではないでしょうか?
某社の8550も実物は当然2気筒でしたが単気筒でした。
渡辺氏は英国好きだったようで
外側気筒の機関車は模型とラジオ1975年4月号からGWRの機関車の製作記事が連載され、
さらに英国型の流れをくむ8620型の製作記事が1969年4月号から9回に渡り連載されましたね
119:鈴木
20/06/20 00:41:59 9lWijRUR.net
>>118名無しさん@
>単気筒の方が安くできるのも利点の一つではないでしょうか?
あ成程、簡単な事なのに、気が付きませんでした。
120:名無しさん@線路いっぱい
20/06/20 07:54:54 LmPzsNti.net
単気筒の利点は部品点数の低減、工数の削減以外にも想定されていた読者層の工作力による左右のシリンダ、ピストンやクロスヘッド等の仕上げ精度のバラツキに起因する左右の機関間の出力の差異が無い事や、
あの大きさのスミシス型ボイラーでの蒸気発生量であれば小径のシリンダを2気筒用意するよりも二乗三乗の法則により単気筒の方が
単位体積毎の表面積が少ないので放熱によって生じるドレン水が少なくて済む事やシリンダ、ピストン、クロスヘッド等の摺動部における
摩擦損失を気筒数が少ない方が低減できるというメリットもあるのではないでしょうか。
あくまでも私見ですが、同じ蒸気発生量のボイラーを使用して単気筒の機関車と単気筒の機関車の半分の行程容積の機関を2個備えた機関車を比較すれば単気筒の機関車の方が上述の理由により、
走行性が優れるのではないでしょうか?
渡辺氏の連載を時系列的に並べると他にもあるかもしれませんが以下のようになると思います。
Oゲージライブスチーム2B形蒸気機関車(スクールズ級)"模型とラジオ"1964年7月号~1965年1月号
2B1T"模型とラジオ"1967年4月号から10月号あたり、1972年に再掲載?
8620型"模型とラジオ"1969年4月号から1970年1月号?
GWRの機関車"模型とラジオ"1975年4月号-
何れもシリンダ径は12.5mmだったと思います。
他に捕鯨船の連載もあったと思います。
船体の木型から作成して、真鍮板を木型に沿って半田付けして船体を作成したりガソリン式のボイラーを備えた本格的な仕様で当時の10代と思われる主な読者層の中で完成した人が何人いたのだろうかというものでした。
121:鈴木
20/06/20 15:10:28.94 wPkDvkBu.net
詰まるところ、趣味のライブSLという物は
①実物のSLの動作原理を、模型で再現するものだ。
②実物のSLの姿を、シュッポシュッポの形で再現するものだ。
の両極端に位置してる、じゃないかと思います。
10年以上昔と思いますが、
TMSの技巧社の宣伝で、
「国鉄SLのヘッドライト・ロストワックス製1万円(以上?)」
とかを見て驚いた事があります。
122:名無しさん@線路いっぱい
20/06/27 22:50:42 PXuU5nh/.net
>詰まるところ、趣味のライブSLという物は
> ?実物のSLの動作原理を、模型で再現するものだ。
> ?実物のSLの姿を、シュッポシュッポの形で再現するものだ。
>の両極端に位置してる、じゃないかと思います。
同感です。機芸出版から出版された『特殊構造をもつ機関車とライブスチーム』に掲載された機関車は車輪が実物とは
似ても似つかぬプレーン車輪で実物の機能の再現に徹している?に該当します。
OSのドルテやT5等も➀に該当します。
➀に該当するものは機能優先なので走行性や耐久性は良好ですが
?に該当するものは➀に該当するものよりも走行性や個々の部品の強度や耐久性などを犠牲にしていたりします。
?に該当するものでもバルブギアのトラベル量を確保するために弁装置がオーバースケールになっていたり、
実物はピストンバルブなのに模型ではスライドバルブを使ったために違和感を感じる外観になる場合もあります。
ヘッドライトに限らずスケール関連の部品は高価ですね。
2B1はGNR Class C2、LNWR Precursor Tank Class、LB&SCR I1 class、DSER 20等を題材にしたようです。
URLリンク(www.gnrsociety.com)
URLリンク(roysrailpage.xp3.biz)
そういえば狭軌の国内では善光号のようなインサイドシリンダーは少数でしたが標準軌の英国ではパニアタンク等採用例が少なからずあったようです。
渡辺氏はスライドバルブとスリップエキセンを備えたインサイドシリンダーを採用しましたが、
井上氏は模型とラジオ1973年2月まで連載されたパニアタンクで首振りエンジンを採用しました。スタンスの違いが伺えます。
かつて子供の科学の創刊80周年?の特集記事によるとキットが1970年代当時、時価換算で30万円以上したそうですが
現在であれば10万円以内に収めることもできるかもしれません。
<2B1タンク機関車の仕様>
・シリンダ 内側単気筒 ボア12.7mm × ストローク20mm
・スライドバルブ トラベル6mm ラップ1mm カットオフ89%
・ボイラ 水管ボイラ
・給油装置 ロスコー給油器
・バルブギア 滑り偏心輪弁装置(Slip Eccentric)
・車輪径 先輪30φ 動輪50φ 従輪30φ
・安全弁 2.5Kg/cm2
・ゲージ 45mmゲージ
・バックゲージ 41mm
・アルコールタンク容量 30cc
URLリンク(park10.wakwak.com)
参考
ボイラーとエンジンは合計5万円以内に抑えることが可能。
シリンダ径12mmの逆転器付の単気筒のエンジン(saitoT1DR)が実売価格25,960円
URLリンク(shop.ayard.jp)
ボイラー(BT-1)実売価格21,560円
URLリンク(shop.ayard.jp)
一応純正の2B1形蒸気機関車エンジン (逆転器は無い)28,000円
URLリンク(www.kagakukyozaisha.co.jp)
↑ちなみにシリンダ、弁室などが亜鉛合金らしきダイキャスト製、シリンダライナーは真鍮パイプらしい。
水蒸気による腐食対策は大丈夫だろうか?
123:鈴木
20/07/01 23:30:11.95 Xi4x5XFq.net
活動的なライブファンの皆様を、邪魔しても、ナンなので、
平岡幸三氏の本に絞った
別スレ立てました。
凄い過疎スレになりそうですが
スレリンク(gage板)
イケる口(くち)の方、はどうぞ。
124:名無しさん@線路いっぱい
20/07/04 17:36:32 X8PPNNYp.net
os以外に石炭販売してる所ってありますでしょうか?
125:名無しさん@線路いっぱい
20/07/05 08:50:19 gwU8EitE.net
豆炭とか練炭を自分で適当に崩して使うとかじゃダメなの?
126:名無しさん@線路いっぱい
20/07/05 12:07:01 ERj8p6kN.net
>>124
ここはどうかな
URLリンク(www.sanyokosyo.com)
127:名無しさん@線路いっぱい
20/07/07 10:02:40 i8GX/C9S.net
>>125
なるほどそういう方法もあるのですね。
>>126
石炭売ってるサイトがあったのですね、ありがとうございます。
128:名無しさん@線路いっぱい
20/07/12 02:20:44.38 Ldy+VkGd.net
フランス語のサイト
URLリンク(www.vapeuretmodelesavapeur.com)
ダージリンヒマラヤ鉄道の機関車
64mmダージリン
URLリンク(www.vapeuretmodelesavapeur.com)
45mmダージリン
URLリンク(modelengineeringwebsite.com)
URLリンク(modelengineeringwebsite.com)
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
URLリンク(modelengineeringwebsite.com) -.pdf
hURLリンク(www.vapeuretmodelesavapeur.com)
URLリンク(www.vapeuretmodelesavapeur.com)
トラクションエンジン
URLリンク(www.vapeuretmodelesavapeur.com)
URLリンク(www.john-tom.com)
様々な作例
URLリンク(modelengineeringwebsite.com)
フォーラム
URLリンク(www.modelenginemaker.com)
129:名無しさん@線路いっぱい
20/07/16 12:15:15 w+kWfISI.net
ヤフオクに出てるカラフルなライブや独特のカラーリングの5インチって、やっぱりその年代の感性による物なのかね?
130:名無しさん@線路いっぱい
20/07/20 10:28:33 XoNz0TV8.net
子供に受けると思って遊園地の汽車のようなカラーリングにしたのかも。
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
2B1のような内側気筒は高速化に適していたらしい。
善光号やトーマスやパニアタンクも内側気筒だが高速向けではなさそう。
URLリンク(dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp)
131:名無しさん@線路いっぱい
20/07/20 23:47:40 Nw09UeJ3.net
世界の蒸気機関車を見てみるとイギリスが1番派手ですね
石炭の質が良くて黒く汚れにくかったのが理由らしいですけど
132:鈴木
20/07/22 09:25:20 TCQr9gLI.net
SL全盛時代の日本では、
英国SL技術に対する憧れがあったんじゃないでしょうか。
時計はスイスとか、女の服はパリとか、と同列で。
それで、英国的色彩のSLを好む人も居たんだと思います。
133:名無しさん@線路いっぱい
20/07/23 09:43:24 +DkYjxyj.net
台湾に持っていったD51なんかも独特のカラーリングに生まれ変わってるよね
134:名無しさん@線路いっぱい
20/08/05 00:05:36 IA81QnbT.net
アスターのニュースレターに乗っていた、海外のファンが作ったアスターの製品の歴史
URLリンク(sncf231e.nl)
82年のビックボーイを新品で買ったそうだから、お得意様ですね。
ところでアスターの製造数って本当ですかね?例えばC56,C11って90年代に作った後に10年前くらいに
シリアルなしでお得意様向けに追加生産してたような。。。ランボルギーニの限定車と同じ感じの商法ですかね?
135:名無しさん@線路いっぱい
20/08/07 01:10:52 v0J5sYJu.net
>>134
サイトを紹介していただき、ありがとうございます。
技術顧問だった佐々木氏が6月10日にお亡くなりになったそうですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
URLリンク(www.facebook.com)
>ところでアスターの製造数って本当ですかね?
1993年発売のグラスカステンの生産台数は資料によれば450台だけど実際には650台生産されたそうです。
URLリンク(www.southernsteamtrains.com)
URLリンク(employment.en-japan.com)
136:名無しさん@線路いっぱい
20/09/05 16:05:52.48 mqApnZpP.net
ライブスチームの「時代」は、終わった感じがする。遠く消えゆくのかもしれない。
137:名無しさん@線路いっぱい
20/09/05 16:25:08 WW2QyxTY.net
技術的にも元々終わってるモノを楽しむ趣味だからなぁ
138:名無しさん@線路いっぱい
20/09/05 17:24:57 1yWXsbn7.net
まぁアスターも国産作らない宣言してるし、OSは事業廃止、
頒布形式のメーカーは最終的に完成するのは半分以下、値段も300万~
HOのライブとか出してハードル下げないとね。アルコール炊くのは難しいから、
前にイギリスで売ってたレールから通電してヒーターで蒸気作る方式で。
139:名無しさん@線路いっぱい
20/09/05 21:41:17 mqApnZpP.net
歳をとって暇と金は出来たけれど、体力や気力が落ちた。
注意力も随分と落ちた。
火と高圧蒸気を扱うモデルなので、いろいろな事が心配になってくる。
周りの人にけがをさせたらいけないとか。
また、ジャッキで持ち上げた機関車が傾いだらどうしようとか。
1両に300~400万という価格も出せなくはないが、家内とどこへでも行ける新しい自家用車も欲しい。
140:名無しさん@線路いっぱい
20/09/06 16:33:56 +yawvX9g.net
10年前は300キロクラスのテンダー車だったけど、OSのドルテとかの気軽な奴になり、それすらきつくなって電動にってパターンがちらほら。。。
141:名無しさん@線路いっぱい
20/09/08 22:21:10 AoqgVCDz.net
ライブから電動ってたいしてライブに魅力を感じてなかった俄ファンだったとしか思えない
142:名無しさん@線路いっぱい
20/09/09 20:51:19 ZHdTekhS.net
人それぞれ
143:名無しさん@線路いっぱい
20/09/09 21:49:23.22 s1Hb8hMy.net
若い時は、気力で何でも出来たけれど、今となっちゃあなあ…。
5インチ機関車、ワゴンのゲートから落としてしまいそう。
体力が無くて、動き出した機関車止めるに止められないです。後悔しそう。
144:名無しさん@線路いっぱい
20/09/14 17:44:37.65 zml3/394.net
電動よりライブの方が運転楽しいのは認めるが、電動 特に新幹線に乗って興奮してるお子様の姿を見るとお客様はどちらでも良いのではないかと最近悟った。
145:名無しさん@線路いっぱい
20/09/15 15:57:25.75 P2Koz+D9.net
アスターさん、D51が完売まで10年かかってるあたり、市場が狭くなってるのはわかるけど、客車は需要が元々そこまでないような。。。
私は日本型の機関車はC62初代,D51初代,9600九州型以外全部持ってるけど、客車は数両しか持ってないよ。。。
146:名無しさん@線路いっぱい
20/09/15 23:39:47.04 L7FQkkOK.net
>私は日本型の機関車はC62初代,D51初代,9600九州型以外全部持ってるけど、客車は数両しか持ってないよ。
多くのコレクションをお持ちなのですね。
それにしても今更愚痴っても仕方ないけど80年代にC12の流用でC56やC57の下回りとD51の上回り流用でC61、D51の下回りとC62の上回り流用でD52、
C62の下回り流用でC59とC60を出してもらいたかった。
とれいんの記事には実際に改造している人もいた。スクールズを手直ししてキングアーサーを発売したのだからあの手法を適用する事は不可能ではなかったはず。
80年代であれば当時はまだ団塊の世代が現役で経済もバブルまでは右肩上がりだったのでそれなりに売れていたかもしれない。1995年に発売されたC56は完成度は高いものの発売時期が既に遅きに失した感がある。
近年でも総額20万円近いデアゴスティーニのC62、D51、C57が一定数売れ、最近でも1/32スケールのEF66の頒布が開始されたので1番ゲージの国鉄型の潜在的な需要は確実にあるのかもしれない。
URLリンク(hcj.jp)
オークションで時々出品されている1970年代に発売されたC12の生産台数は1230台だったらしい。
ちなみに1970年代に発売された初代シェイは1350台、スクールズは3024台、8550は2000台で当時は現在では想像できないほど売れてたらしい。
147:名無しさん@線路いっぱい
20/09/16 09:27:43.88 vDTK3Ny9.net
デアゴは分割ローンですし、それでもアスターのD51の1/3の値段な一方、完成したクオリティ、パーツの品質、歩留まりは10年前の中国製みたいに悪いですがねー
ヤフオクでデアゴのC62,C57の完成品10万で買えるけど、キャブの横にミリネジが数本そのまま見えてるので即却下、たまに出る国鉄販売の1/24の車輪回る奴買って満足
金が無くて買えなかった物が、お金があっても買えない物にってのはそのとおりで、アキュレートの5インチC62とかトランクルーム借りて保管スペース確保してでも買っておけばよかった。。。
148:名無しさん@線路いっぱい
20/09/22 12:22:04.65 d1VsdjoQ.net
>>144
> 電動よりライブの方が運転楽しいのは認めるが、電動 特に新幹線に乗って興奮してるお子様の姿を見るとお客様はどちらでも良いのではないかと最近悟った。
確かにそうですね。他にも迎合的にトーマスのお面をつけて水色に塗装したりする方もいるそうですね。
>>147
欲しくても買えないというのは残念ですね。買い逃すと入手困難になってしまいます。
1970年代のC12は現在の基準では不十分かもしれないが当時は1200台以上が販売されたことからいかに当時の愛好家層が1番ライブを渇望していたかが伺えます。
当時はまだSLブームの余韻も冷めやらぬ時代だったことも一因としてあるのかもしれません。
一方、時代は下って細密化されたC56やD51の販売台数は250台だったそうです。16番同様に細密化が求められた結果、高額化してしまい購入できる層が限られてしまったのでしょう。
かつて天4には鑑賞目的で購入したと思しき接着剤で組み立てられた1番ライブが入荷する時があったそうですが、鑑賞目的としての1番ゲージの需要も一定数あったことが伺えます。
そのような干渉目的の潜在的な購入者層を取り込んだのがデアゴだったのかもしれません。唯、鉄道模型の愛好家としては単に飾っておくだけよりも走らせたくなるのが人情というもので
OJでは日車夢工房の機関車や青島のDD51やEF66も動力化改造する例が一定数いたそうです。
鑑賞用の不動品でも続編が出るくらい売れたということは可動式1番ゲージにも一定の潜在的な需要が確実に存在することが伺えます。
最近は更新が滞っている1/32の500系新幹線の製作のサイト
1:32 Shinkansen 500 Bullet Train Project
URLリンク(www.facebook.com)
149:名無しさん@線路いっぱい
20/09/24 21:16:12.61 PxMN37+V.net
ただNゲージならともかく、スケールが大きいとディテールがないと満足できないのも事実
D51,C62も3代目は天のHOと同等、ムサシノモデルのOJには及ばない程度のディテールはありますが、90年頃の2代目はKATOのプラ製品程度のディテールですからねぇ
5インチの自作機も昔のモデルほど、ボイラー周りのパイピング類が省略されてる一方、最近のこだわる人はスチームブレーキ、スチーム焚口戸とか付いてますから、
やっぱり見劣りしますしね
150:名無しさん@線路いっぱい
20/09/24 22:58:53.69 b7zs/4A7.net
5インチのライブスチームモデルに憧れてた。
仕事が定年を迎えたら、たっぷり楽しんでやろうと考えていた。貯金もコツコツ貯めた。
しかし60代になって、体力や視力が落ちた。気力も落ちた。
ライブスチームやるには、気力と体力が大切だと、歳をとってみて分かった。
もっと早く気付くべきだった。
151:名無しさん@線路いっぱい
20/09/25 13:29:34.96 wEZEzpE5.net
一人ユーザーも多い1番ゲージはともかく、5インチのユーザーは減っていく一方な気がしますね。。。
まぁラジコン飛行機も30代以下は殆どいないしなぁ
152:名無しさん@線路いっぱい
20/09/25 22:49:22.39 nleTFRv5.net
若者を取り入れるようとする努力がないしそりゃオワコンになるわ
153:名無しさん@線路いっぱい
20/09/26 19:11:36.34 p2VNcVpw.net
蒸気機関車が活躍していた時代に大人だった人は、蒸気機関車の魅力がよく分かる。
JRの電気機関車には、あまり魅力を感じないだろう。
その逆で、今若い人の鉄道アイテムはJR新型電気機関車だったりする。EF57ではないと思う。
蒸気機関車なんて、もっと遠い所にあるのだと思う。
若い人は若い人の好みがある。
154:名無しさん@線路いっぱい
20/10/06 17:48:29.39 9j/iGl6/.net
機関車トーマス好きな子供はイギリス形にも興味を示してくれる、走行会で感じた。
155:名無しさん@線路いっぱい
20/10/06 18:23:41.03 wPRziDXY.net
色がカラフルだからで、形がとかは見てないけと思うけどね
911乗ってるけど、白、黒の時は見向きもされなかったのに明るい青のに乗り替えてから手ふってくる子増えたし
そしてそういう子達も、20年後には「軽で十分」「車に金かけるのは無駄」とか書き込みする、買えない自分の経済力の正当化、自己暗示、現実逃避に必死な人達になってしまうという。。。
156:名無しさん@線路いっぱい
20/10/06 21:46:11.16 9j/iGl6/.net
いや、形みて「トーマスの○○に似てる~!!」と言ってたよ、子供は意外と細かい違いうるさいからね。
自慢の911で目立ちたい気持ちは分かるが、似たり寄ったりのシルエットしかないポルシェはマニア以外喜ばないと思うよ。
157:名無しさん@線路いっぱい
20/10/08 03:25:36.02 S+X/AsOe.net
イギリス型は外観がシンプルで独特の魅力がありますね。
空制化改造前の8620にも通じるものがありました。
最近ではトーマスシリーズにもアメリカ型やタイ等のアジア系のSLも出ているようですね。
それにしても911を所有されているとは羨ましいですね。
158:名無しさん@線路いっぱい
20/10/08 09:14:53.91 G7Z0vIrm.net
アスターもミカドとかのリメイクじゃなくて、デュープレックス式のT1とか派手な機関車がほしいなぁ
241Pは気がついたら完売、チャレンジャーも同様、複雑ゆえ100万以上の機関車でも、100両くらいなら完売しますから、
ハイエンドモデルも作って欲しい。
入手した232U1のメンテした際は、メカとしての出来に感心しました。
159:名無しさん@線路いっぱい
20/10/08 22:55:26.90 S+X/AsOe.net
確実に需要はあるとおもいます。問題は品質と値段のバランスでしょう。
例えば1977年に発売され、1350台生産された初代シェイはキットで157000円、完成品で195000円だったそうです。
同時期のサラリーマンの月給は158,400円
この種の商品が売れるかどうかは購買層の給料1ヶ月分で買えるか否かが判断の分かれ目になるのかもしれません。
おそらく60万の機関車を買う客層は月給が60万円以上の方達なのでしょう。
URLリンク(nenji-toukei.com)サラリーマン月給
ところでこれも一種のライブスチームかもしれませんが、3ページ目に1948年に小型の蒸気エンジンの模型が黒鉛炉からのエネルギーで発電したそうです。
URLリンク(www.ornl.gov) Reactor Small Brochure FINAL 9.4.15.pdf
160:名無しさん@線路いっぱい
20/10/20 10:06:21.21 nvdbHGFR.net
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
これって末近ですかね?
161:名無しさん@線路いっぱい
20/10/22 12:02:28.80 LL39Xuzz.net
末近製の可能性はありそうです。
末近製は縮尺が1/24で砂鋳物を使用
アスター製は縮尺が1/30でロストワックスを使用
1972年にTMSで連載されたC62のライブの記事を参考に作られた可能性もありそうです。
縮尺が1/24のデアゴ製と比較して狭軌感が出ているので縮尺は1/24の可能性があります。
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
162:名無しさん@線路いっぱい
20/10/22 16:22:08.55 zg1KBlP8.net
古いので末近でしょうね
和田ワークスも石炭焚きの1/24のC62作っていて、これをディスプレイ化したのがデアゴのようです。
末近はヤフオク、運転会で数回見たことありますが、和田ワークス製は存在だけ知っていて、実際見たことありませんね。
163:名無しさん@線路いっぱい
20/10/22 19:16:14.88 LL39Xuzz.net
末近製は10年以上前に天4で売られていたみたいです。それ以来、実物は見ていません。
珊瑚模型に部品の売れ残りが近年までありました。
もともと、生産台数が少なかったこともあり、希少ですね。
デアゴのC62と同じ縮尺なので1972年のTMSの記事の部品を組み合わせればできるかもしれません。
和田ワークスのC62があったとは知りませんでした。
勉強になります。
164:名無しさん@線路いっぱい
20/10/24 19:13:57.83 sBvyFxO+.net
天もエバーグリーンがなくなってしまって、寂しいですね。。。
店舗でライブが入るのは、中野まんだらけくらいですか。
過去にOSの3.5インチC11、アスターのライブは20台程度、C62-2、バークシャーの新品とかをここ数年で見たことあります。
165:名無しさん@線路いっぱい
20/10/30 18:30:28.29 IOavbbrI.net
ヤフオクにアスターの国鉄型がゾロゾロと
166:名無しさん@線路いっぱい
20/11/01 13:44:13.94 ElEHP4RE.net
どれも取説ないところをみると遺品っぽいなぁ
167:名無しさん@線路いっぱい
20/11/01 15:50:06.96 4OpOo+u6.net
個人じゃなくて、買取専門店、手広くやってるリサイクルショップのは全部遺品ですね
90年代の国鉄型は数ヶ月に一回出るけど、2007年のD51以降は当時新品買った人はまだ元気だから、年1程度しか出てこないですね
アレゲニー、ビックボーイはこの10年で3回程度しか出品見たことありません。
168:名無しさん@線路いっぱい
20/11/05 14:35:26.88 Vw1Owjjl.net
最近ヤフオク又にぎやかだね!
法隆寺にもきてたのまで出てきたね.....
みなさん引退??
169:名無しさん@線路いっぱい
20/11/05 19:10:17.52 j8LTz3m4.net
大型ライブ新車購入を真剣に考えたけれど、ミニバンの新車を買って、「バーベキュウ」が終わった
大型コンロを車に積み込むのもちょっと厳しいなと思った。
石炭の匂いと油と水、クリーンな匂いとは程遠い。
おまけに以前所有していた機関車は、運転後にテンダーを外し水切りを完璧にしても、
シリンダーの辺りからスチームオイルの混じった水が出てきて、くるんだ毛布が汚れた。
車が汚れるのを忍びなく思うと、大型ライブは諦めざるを得ないなあ。
170:名無しさん@線路いっぱい
20/11/05 20:00:31.38 0/W08YCe.net
MAXでも月1だから、テンダー機ならレンタカーのハイエースか、パワーゲート付の2トントラック
輸送、家での保管はイレクターで作った回りを埃よけのビニールで囲んだものを使ってます
小型機は木箱に入れてカーシェアの軽
171:名無しさん@線路いっぱい
20/11/11 20:12:59.11 XCk/ONDy.net
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
末近のD52初めて見た。C62,D51,D52,C59があるらしいですが。。。
172:名無しさん@線路いっぱい
20/11/15 02:06:58.99 voqm7p36.net
末近製はもともと生産台数が少ない上に生産されていたのは40年以上前だったので中古市場に出回るのも限られていますね。
実物は数回しか見てません。
173:名無しさん@線路いっぱい
20/11/15 11:03:12.36 ghcxmbT1.net
古いアスター製品を落札してレストアをしてるんだけどピストンにアスベストヤーンが使われていてOリングに替えようと思うんだけど溝のサイズが特殊すぎて適正サイズが存在しない…
なにかアドバイス下さいませぬか
174:名無しさん@線路いっぱい
20/11/16 08:36:17.22 tkzYpS4/.net
ピストンを交換するか自分で旋盤でピストンを作るくらいしか思い浮かばないです。
アスベストヤーンを使っている製品という事は1970年代から1980年代の製品と思われますが、アスベストヤーンでも走るのであれば問題ないと思いますがどうでしょう?
1990年代以降の製品はつくりがデリケートなので整備していなければ固着していてまともに走らない例もありますが、1970年代から1980年代初頭の製品は比較的単純で
特に整備をしていなくても可動部に注油すれば走るようです。
175:名無しさん@線路いっぱい
20/11/21 00:31:43.75 jmD+3cks.net
ライブ事業に参入した経緯にフルグレックスが関与?
URLリンク(www.tcawestern.org)
176:名無しさん@線路いっぱい
20/11/22 19:02:29.87 ngRpc1zC.net
噂をしていれば和田ワークスのC62がヤフオクに
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
177:名無しさん@線路いっぱい
20/11/23 23:16:41.63 l2Y6XhGG.net
和田ワークスのC62があったとは知らなかったです。
動画も迫力があります。
youtu.be/MgGSEVXyTfE
ライブスチームには教育的な側面もあります
"ものづくり技術習得のための蒸気機関車模型を用いた教育教材の提案." 工学教育 67.3 (2019): 3_2-3_7.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
"蒸気機関車の模型を利用した 「熱とエネルギー」 の実験 (III どうしたら好奇心を喚起できるか」< 東北支部>)." 物理教育 49.5 (2001): 501-502.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
"生きた蒸気機関車を作る楽しみ." 日本機械学会誌 83.736 (1980): 319-322.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
178:名無しさん@線路いっぱい
20/12/02 19:59:59.35 R/aqODqe.net
セントラルは廃業だし、OSもアフターサポートのみ、アスターも天賞堂みたいな企画メインで国産機の発売はなし、
あと10年もしたら、ガソリン車みたいに消えてしまいそうな市況ですね
アキュレートのC62と動輪舎のC58、申し込んでおけばよかった。。。
179:名無しさん@線路いっぱい
20/12/02 20:55:40.84 HmxzH5C0.net
もう、時代が変わったんだよ。私も「歳をとったらやろう!」なんて考えていたけれど、
自分が歩いてどこかへ行くだけでも疲れる。
ましてや、5インチライブを車に載せたり降ろしたりすることを考えると腰が引ける。
テンダーに乗っての運転も、ぎっくり腰があり厳しい。
年寄りには厳しいライブスチーム!
180:名無しさん@線路いっぱい
20/12/03 10:45:45.08 sWTvT9CJ.net
うん、お金貯めて遅くても40代から始めるのが正解。転んだだけで骨折するような年寄りが始められる趣味ではない。
181:名無しさん@線路いっぱい
20/12/03 15:33:16.90 N2DeuE63.net
1番ゲージなら自宅のベランダで始められますよ
新品で買えるのは90年代のアスターと比較すると割高、クオリティも劣る、アキュクラフトですが。。。
昔ならOSのキットの次は動輪舎技巧舎セントラル、最後は自作機とステップアップできましたが、
OSなき今は中々ハードル高いですね。ヤフオクで数十万で買った中古機のポンプ・シリンダー回りの整備も、頒布部品にケガキしてポンチ打って穴開けてタップ立てるのも、
指導者いないと手が出ませんし。
182:名無しさん@線路いっぱい
20/12/03 20:12:51.61 cfJ1VzR4.net
蒸気機関車が過去の遺物となりつつある。
今の老人(私も含めて)は、蒸気機関車の現役時代を知っている。
誰でも、自分が見たり乗ったりいじったりした車両に興味が湧く。
JRのみを集めている人もいるからね。
機関車200万、それを運ぶワゴンが300万、おまけにワゴンは必ず内装が汚れる。
183:名無しさん@線路いっぱい
20/12/03 20:43:34.92 0DSW9IG/.net
リアルタイムを知らなくてもSLは人気だよ
トーマスとかトーマスとか、あとトーマスとか
184:名無しさん@線路いっぱい
20/12/04 13:33:25.36 5t7N9PMV.net
つまりトーマス以外は…
そういえば、トーマス好きだからってイベントなんかで
蒸機がそばで見れるイベントにつれてったら
黒くてでかいわ、ドレン切ったり汽笛鳴らすとうるさいわで
子供が泣き出したって話を聞いた事あるようなないような…
185:名無しさん@線路いっぱい
20/12/04 21:24:36.78 79zcHz5y.net
トーマスで日本の蒸気が登場する話あったけどカラフルなエゲレス蒸気の中ではえらい違和感だった
186:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 02:05:14.49 8obcb37v.net
しかも名前が「ヒロ」
どうせなら「やえもん」にすれば、ソドー鉄道に居ても違和感無かったろうに。
でもそうすると「外国から着ました」感が薄れるからあえてなのか。
187:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 07:51:57.96 MMbZGh3h.net
今のチビッコがやえもん知ってるかどうか
188:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 15:42:02.66 8obcb37v.net
だからこそ新たに知らしめる!
つか、俺もだいぶあいまいなんですけどねw
自分じゃ持ってなくて親戚の家にあっただけだったから。
うちにあったのはこれだった
URLリンク(www.ehonnavi.net)
189:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 15:57:38.49 QpXmrV8H.net
>>188
絵本なのに鉄ヲタなら普通に楽しめそう内容だな
ワルシャート弁装置は美しいとか出てきそう
190:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 20:41:27.73 zmIr98M/.net
>>184
日本の機関車は黒ばかりだからな
>>186
名前の由来知って文句言ってる?
191:名無しさん@線路いっぱい
20/12/05 21:00:44.50 QpXmrV8H.net
戦時中に日本が台湾に持っていった車体もカラフルな色になって今も使われてるよね
192:名無しさん@線路いっぱい
20/12/14 03:36:45.67 nV0XH3+e.net
>>178
>セントラルは廃業だし、OSもアフターサポートのみ、アスターも天賞堂みたいな企画メインで国産機の発売はなし、
>あと10年もしたら、ガソリン車みたいに消えてしまいそうな市況ですね
運転会で1970年代に一定数販売されたタカダ製や末近製等の機関車の走行を見たことが無い事からも補修部品の供給が無ければ維持・補修する事が困難である事が伺えます。
どなたかタカダ製や末近製の機関車の走行を見た事がある方はいますか?
>>181
>昔ならOSのキットの次は動輪舎技巧舎セントラル、最後は自作機とステップアップできましたが、
>OSなき今は中々ハードル高いですね。ヤフオクで数十万で買った中古機のポンプ・シリンダー回りの整備も、頒布部品にケガキしてポンチ打って穴開けてタップ立てるのも、
>指導者いないと手が出ませんし。
部品を補修するためにはどうしても工作機械等の設備が必要なので確かに個人ではハードルは高いですね。
走行できる場所が限られている事や補修が困難なのでヤフオクでの乗用ライブの落札相場は低くなる傾向があります。
行徳等、各地にクラブがあるようなので門を叩くのも一つの方法かもしれません。
URLリンク(signal-a.com)
193:名無しさん@線路いっぱい
20/12/14 09:03:31.00 IAkYKjx3.net
高田の5インチC57は数年前にヤフオクで200万?で落札されてましたね、JGRだったかな?で一度見ました
末近のC62は何回か見たことあります。最初アスターのC62の初代かなと思いましたが、キャブ内の配置見て気づきました
194:名無しさん@線路いっぱい
20/12/14 21:06:01.08 ZQHOm5mP.net
日本の場合、もう、ライブスチームの時代は終わった感じがします。
欧米は、土地の値段なのか車から降ろす施設も素晴らしいし、レイアウトも広々としている。
日本の場合は、多くがオーバルのエンドレスに毛の生えたもの!
おまけに、スナップレールをつないだ簡易なものが多い。
欧米の自然に溶け込むようなレイアウトは無いね。
195:名無しさん@線路いっぱい
20/12/15 06:45:51.84 SQ5tcwQj.net
松田町のミニSLのようなレイアウトは乗車賃もらわないと維持は難しいのかね?
196:名無しさん@線路いっぱい
20/12/15 18:45:19.56 YrF/nOF1.net
いろんな人が自由に参加できて自然に溶け込むような巨大で美しいレイアウトならお金だそうって思うんだけどな
197:名無しさん@線路いっぱい
20/12/15 18:52:43.34 cFXuZodc.net
>>196
そんなレイアウトお前が建設して公開しろよ、金払うからw
198:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 12:41:36.16 otaeOkMi.net
自由に参加できるようにすると必ず横柄な老害が居付くようになってしまうからなぁ。
この世界には社会的地位の高い人が多いから。
199:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 18:15:32.27 cEPXkG7e.net
1番ゲージならともかく、5インチでレイアウト建設するなんて、ある意味では自作機並にハードル高いですね
基礎部分どうする、カントどのくらいつけるとか、文献があるわけではないので
200:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 19:03:47.82 5BwTWEG7.net
>>198
社会的地位の高い人が楽しむ趣味ってなんだよ。
ライブスチームがそんな趣味なら、オレは益々入っていきたくないよ。
益々趣味人口が減るわけだ。よく解かった。残念な趣味だな…。
201:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 19:30:52.85 cEPXkG7e.net
単純に始めるのに金額的ハードルが高いから、収入が高い人が多いからでしょ
アスターの顧客だって、国内ではコクヨの原さんはじめ、海外だと爵位持ちとかいるし
URLリンク(www.youtube.com)
このレイアウトは代理店の社長のプライベートコレクション
ロールスやアストンのオーナーズクラブでも、大抵の人は紳士だけど変な人は稀にいる
202:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 20:44:06.67 jmNg8lK2.net
>>200
多分君は数百万円する機関車を見て、製造に値段相応の材料費もコストも時間もかかることをすっ飛ばして「高すぎる!!殿様商売だふざけるな!!」というタイプなんだろうね。
価値のある物は高価、それを手に入れる事ができるのは比較的高収入の人間だ。
自分が買えないからと言って残念な趣味扱いするのは見直した方がいいぞ若造。
それとライブスチームはNゲージなどの[外観だけを模したプラスチック縮小模型]とは全く違う物と学習した方が良いぞ。
203:名無しさん@線路いっぱい
20/12/16 21:21:24.75 DIL1iDZF.net
俺は200とは別人だけど日本のライブがオワコンになるわけだ
キット組んだだけの偉そうななんちゃってベテランが中古機や入門機の人を陰でバカにしてそう
そんなレイアウトに人が集まるとは思えないね
204:名無しさん@線路いっぱい
20/12/17 00:18:59.31 tO1sUQzH.net
>>199
アメリカやオーストラリアはともかく、ヨーロッパでも個人で乗用のレイアウトを所有している人は少数で多数はJGRのようなクラブのレイアウトや博物館や公園に併設されたレイアウトで運転しているらしい。
国内でも行徳公園のような例があるけど、ヨーロッパにはあのような公園が各地にあって地元の自治体ともWin-Winの関係を築いているらしい。
また、走れなくなった機関車を再生して販売する事業が成り立つほどの中古市場が確立しているものの、昨今は御多分に漏れず愛好家の高齢化、趣味の多様化により、模型イベントの開催も困難になりつつあるらしい。
ちなみにここでの模型イベントというのは愛好家達が自作の機関車や帆船等の作品を展示するイベントで国内の業界団体が主催する製品を販売するためのイベントとは趣旨が異なる。
URLリンク(steam.la.coocan.jp)
URLリンク(steam.la.coocan.jp)
ちなみに↑に書かれている『それに、ガスバーナーに付き物であろう点火装置が見当たらないのです。一体どうやって火をつけるのだろうと聞いてみました。
その答えはまったく意外なものでした。
ガスタンクのコックを開けるとガスがボイラーの中を通って煙突から出てくるから、それにライターで点火するというのです。バーナーはボイラーにピッタリとはめこまれているので外へのガス漏れは無いようなのです。
圧電素子利用の点火装置は、もうかなり前から使っていないんだそうです。最近のカタログには点火装置が載っていないのはなぜだろうと思っていたのですが、使わなくなっていたとは気がつかなかったなぁ。
しかしそんな点火法でいいとなると、高温に耐えるスパークプラグを探し回ったり、いくらパチパチ火花を飛ばしても点火しないなどの、これまでの苦労は何だったのだ!
それに、音がうるさいガストーチはもう使っていないとのこと。使わずにすむなら私もそうしたい。
このセラミックバーナーの縦置き使用と煙突点火法の存在を知ったことは、今回の模型ショー見物最大の収穫でした。』と書かれていますが、煙突からガスバーナーに点火する方法は模型機関車では以前から実施していたと思います。