20/03/06 13:49:26 GXlq5/Fw.net
>>491名無しさん@
>確信犯ですね
私の場合は、そこまで悪口言う度胸は無くて、
山崎氏は
戦前
?HOと、1/80蟹股模型は違うから、HOではなくて、16番と名前を定めた(ここまでは問題ない)
戦後
?Sは1/64なのだが、国鉄型は蟹股の1/60として、「22番」と名前を定めなければいけないところを
そのまま「S」と称した。
出典、TMS,1948年2月号ミキスト。
?TTは1/120なのだが、国鉄型は蟹股の1/110として、「12番」と名前を定めなければいけないところを
そのまま「TT」と称した。
出典、TMS,1950年12月号ミキスト。
?Nは1/160なのだが、国鉄型は蟹股の1/150として、「9番」と名前を定めなければいけないところを
そのまま「N」と称した。
出典、TMS,1964年8月号ミキスト。
「無理に9番とする必要は無いかも知れないし(16番この名が付けられた当時、16.5mmではなく
誤って16mmで作る人が多かったことも16mmゲージとしなかった一つの理由である)・・
・・・《中略》・・・・・一方16番的な考え方であるから、9番の名もふさわしいと考えている。」
という程度の取り繕いと思います。
結局のところ、?の蟹股推進から、ボタンのかけ間違いで苦労してるのかも知れないです。
山崎氏の1976年6月ミキストの「HO=1/87、HOは16.5mmの意味ではない」
は優れたゲージ論だが、
蟹股Sや、蟹股TTの話、はうまく無視してると思います。