20/03/05 03:09:16.05 /89rfAN+.net
>>421名無しさん@
>米国でスケールモデルが本格的に普及したのは進駐軍相手のブラスモデルからではないでしょうか?
↑
戦後の話としては、私の推測ですが
進駐軍相手のブラスモデルを進駐軍の下級兵隊が買えたのは、
敗戦国の人件費が安かった
せいぜい1950年以前じゃないでしょうか?
それ以後は、米国人でも中級以上の人しかブラスモデルなんて買えなかったんじゃないでしょうか。
URLリンク(www.hoseeker.net)
これは1941年バーニー社の1941年、量産模型カタログです。
一応スケールモデルと言えると思います。
URLリンク(www.hoseeker.net)
これは戦後じゃないかと思いますが、
この頃は膨大なHOロコの部品カタログがあった。
つまり米国人も自作していたのです。
親URLは、
URLリンク(www.hoseeker.net)
これね。 ↑
これら総て、1960年代には米国自作ファンは、表面から消えてしまいました。