18/12/27 12:38:54.46 3iM7fivc.net
>>147
袋入りは検品不可のジャンク品扱いなので、ビニールの上からよ~く観察して買ってくださいね。
破損やパーツが欠品なんて当たり前ですから。欠品しているパーツには安易に入手できない品もあります。
(例えば富HG115系の正面のタイフォンパーツが無い、種別幕パーツが無い。EF64のヒサシが折れてる等)
また、遠目には同じに見えてもロットによって台車の構造が違う、所属標記が違う、内装パーツの色が違う、クーラーやパンタの種類が違う、
塗装の色味が違う、増結用でライトユニットが無い、車体のモールドが違う、形式が違う、メーカーが違うとか、全部ごちゃ混ぜになってます。
あと、袋詰めジャンク品の方がショーケースの箱入り完品より高い場合があります。
ジャンク品でも先頭車には異様な高値を付ける傾向が多いので、ジャンク品で編成を組むとショーケースのセットより高くなった挙句、箱もパーツもシールも無いなんて事もあります。
昔はモーター無し¥500、モーター付き¥1500均一で売っていたものですが、最近はセット販売のみの製品のバラしジャンクとか定価以上の値段を付ける場合もあります。
よくよく比べて見てください。
バカ安いものは稀に本当にお買い得なものもありますが、古いとか、傷が付いてるとか、アンテナが曲がって付いてるとか、接着剤がはみ出ているとか、編成に1両しか要らない形式だとか、加工されてるとか、何か理由があると思ってください。
私が以前ぽちで購入したカトーのDE10暖地型の場合、屋根が寒地型のものに交換されていた事があります。
前オーナーが特定ナンバーの車両にするために組み替えたものでした。
そういう事もあるのが中古の面白いところです。