17/11/19 15:41:34.33 BL9FVOqfd.net
>>334
>そう言うディテールを詰めるところまで気にならないのかね。
>詰める気迫が元々性格的に足りないのじゃないのかね。
自分で軸重の話に振っておきながら、日本の線路規格に気付かなかった貴方はどうなんでしょうかね?
で、「硝石等」と書いたのは「チリ硝石」も含めての事ですし、
その会社が経費を湯水のように使えるわけでは無いでしょう
時代背景によっては、駅に隣接する工場の動力が蒸気機関であっても、
おかしくありませんね
コストを考えれば、電化設備や内燃機関よりも、
工場での蒸気を充填するだけで使えるファイアレスの方が良いとも言えますし、
産出量によっては、貨車だって払い下げの無蓋車しか使えないような、
経営状態も考えられますね
他人の事よりも、自分の事でしょうな
339:蒸機好き
17/11/19 15:59:31.08 BL9FVOqfd.net
>>337
無蓋車で運搬するとして、
これを見れば木造家屋の火災の原因にもなる蒸機では、
無理でしょうね
URLリンク(zukai-kikenbutu.com)
貴方は浅いと決めつけていますが、
そのような突っ込み程度では後付けで、どうにでもなる話ですね
ファイアレスの蒸気供給を知っていたら、充分考えられる話だと思ってますよ
340:名無しさん@線路いっぱい
17/11/19 16:00:26.42 51hxnHEzH.net
気付かなかったってどこから出てきた話だ?
そんなの前提だ。このケースではな。わざわざ書かないだけで、お前に都合よく解釈するな。
まぁファイヤレスで物語作ればいいんじゃね。硝石って鉱石の段階では低品位だと思うけどな。
南鳥島か、ラサ工業が所有する硝石鉱石の島は在日米軍の砲爆撃演習場になってるけどな。
いくら無人島とはいえ燃えたら訓練の邪魔だし、避けると思うね。
俺もファイヤレスには坑道以外の使用例に詳しくはないが、少なくとも調べてから書くし、この先目がなさそうだと踏んだら引き上げるけどなw
お前みたいに根拠なく固執して水掛け論を狙ったりはしない。
ここは性格の差だな。
お前には妄想に見えて区別がつかないってことは、他人にはよく透けて見えるんじゃね?
341:名無しさん@線路いっぱい
17/11/19 16:02:41.36 51hxnHEzH.net
>>339
繰り返すけど、鉱石の状態では低品位なんだ。
日本でいえばホキに詰めて運んでる。
製品になってからは、貨車ごと危険物対応仕様だ。
342:名無しさん@線路いっぱい
17/11/19 16:09:49.92 51hxnHEzH.net
硝石等ってことで他の可燃物にすりゃいいわけだし、ファイヤレスが重要なら要塞関連とか火薬工場とか色々あるだろうに、不器用だなw
343:蒸機好き
17/11/19 16:28:34.64 BL9FVOqfd.net
>>340
>気付かなかったってどこから出てきた話だ?
>そんなの前提だ。このケースではな。わざわざ書かないだけで、お前に都合よく解釈するな。
動輪軸重20t超の機関車を平気で選択できるからですよ
1000t以上も牽引させるつもりですか?
牽引重量も考えずに大きすぎる軸重は、路盤や線路のコストを完全に無視してますね
営利企業の専用線であるなら、やり過ぎ感のあるオーバースペックは考えにくいですからね
>俺もファイヤレスには坑道以外の使用例に詳しくはないが、少なくとも調べてから書くし、この先目がなさそうだと踏んだら引き上げるけどなw
そうですね、ファイアレスの長所短所をまるで知らないまま噛みついてきてますからね
>お前みたいに根拠なく固執して水掛け論を狙ったりはしない。
ここは性格の差だな。
その割りには長文連投で噛みついてきてますね
貴方の性格は見透かされているかも知れませんよ
>>341
専用線だって話ですからね、
時代が時代なら「なべとろ」のような物で運んでたとも考えられますからね
で、「酸化剤」の恐ろしさを知っていたら迂闊な指摘はできないはずなんですけどね
344:蒸機好き
17/11/19 17:09:44.56 BL9FVOqfd.net
>>342
>硝石等ってことで他の可燃物にすりゃいいわけだし、ファイヤレスが重要なら要塞関連とか火薬工場とか色々あるだろうに、不器用だなw
そんな程度で噛みついて来たんですか?
何がしたいのかよく解りませんが、優劣を付けるような話ではありませんよ
345:名無しさん@線路いっぱい
17/11/19 18:57:09.33 51hxnHEzH.net
また決めつけてきたよw
>平気で選択できるからですよ
普通じゃないから色々考えてるんだろ。
>そんな程度で噛みついて来たんですか?
天に向かって唾を吐けw
で、鉱山に酸化剤ってどこにあるんだ。
むしろ遠ざけるように配慮するのが常識だと思うわけだが。
346:蒸機好き
17/11/19 19:17:57.87 BL9FVOqfd.net
>>345
>普通じゃないから色々考えてるんだろ。
だったら、相手の話も決め付けない事ですね
相手はアウト、自分はセーフって、何様のつもりでしょうか?
>天に向かって唾を吐けw
意味不明ですが、罵詈雑言ですね
>で、鉱山に酸化剤ってどこにあるんだ。
>むしろ遠ざけるように配慮するのが常識だと思うわけだが。
え?
せっかく貼ったのに読んで無かったのですか
URLリンク(zukai-kikenbutu.com)
どう見ても、火気厳禁でしょうに
347:名無しさん@線路いっぱい
17/11/19 19:36:20.54 51hxnHEzH.net
>>346
繰り返すけど、鉱石の状態では低品位なんだ。
繰り返すけど、鉱石の状態では低品位なんだ。
繰り返すけど、鉱石の状態では低品位なんだ。
>南鳥島か、ラサ工業が所有する硝石鉱石の島は在日米軍の砲爆撃演習場になってるけどな。
焼夷弾って酸化剤そのものだと思うけど、どうなっちまうんだろうね?
348:蒸機好き
17/11/19 19:49:44.29 BL9FVOqfd.net
>>347
だから?
結論を書かないのは、逃げ道作ってるんですか?
で、
相手はアウトだが自分はセーフって、何様のつもりでしょうか?
結局、上から書きたかっただけにしか見えませんよ
349:名無しさん@線路いっぱい
17/11/20 08:28:25.27 tswNyIbBp.net
>>340
そこまでいうなら、まずお前が水掛け論から撤退してさっさと消えろよ
350:蒸機好き
17/11/20 08:40:15.73 ovS6tnkgd.net
>>347
まぁ、ラサ工業が所有する島ってどこか指定されていませんが、
有名なのは、
硝石鉱石ではなくて、燐鉱石の島でしかも資源枯渇状態だったかと
しかも南鳥島は珊瑚隆起によってできた島ですので、
鉱石があるとは考えにくい島ですね
返答が無いようですので、書かせて頂きました
351:名無しさん@線路いっぱい
17/11/22 01:01:53.01 C4EalAaQH.net
おお、水溶性なのでおかしいと思ったら、やはり気が付きおったか。
低品位なので発火しないというところまで戻るだけだ。離島の話はそれはそれで。
今仕事が忙しいので、書き込みはまた後だ。
352:蒸機好き
17/11/22 08:33:58.76 BLYV9Rzfd.net
何?それ
353:名無しさん@線路いっぱい
17/12/03 18:01:02.80 ukxKTbGx0.net
海軍が標準軌の鉄道資材一式を購入した理由が判らない。
有名なシェイ式は一部に過ぎず、wikiにもあるように色々輸入している。
一つの推測は、購入数年前に開通したパナマ運河の建設工事を参考にしたのではないか、という事。
スティームクレーンとサドルタンク機はパナマ運河建設の立役者であり、その経過は逐一日本でも知ることはできた。大規模な土地造成に辺り参考にしたと推定できる。
ただ、なぜ標準軌なのか。
クレーンの安定性には関係ない。クレーンメーカーは同一車体を3fゲージ台車付きでも売っている。軌道移動中はバケット内に土砂などない折り畳み状態でなくてはならないのは標準軌用台車付きでも同じ事。
そして作業中は重心の脇から支え脚を伸ばし、地面に鉄板でも敷いて脚を乗せて安定性を確保していた。ゲージの幅に依存していたらクレーン自体の標準化ができず、当然だろう。
つまり、1067mmゲージでも構わない筈、なんだよね。
354:名無しさん@線路いっぱい
17/12/04 02:09:07.47 gLKWuHvt0.net
もっと大きな問題に気づいてしまった。
355:名無しさん@線路いっぱい
17/12/06 20:32:08.49 CGmzmscf0.net
興味深い事を見つけたが、珍しい事なのかどうか大小の判断が付かない。大したことでも無いのかもしれないが、理由が判らない。
書き捨てにする。
BLW=WHはGEのライバルと見做される。実際に同じような商品を展開しているので互いに最大の競合相手だと認識していたのだろう。
しかしそんな関係も、客先のオーダー一つでどのようにもなる。例えば有名なGG1型ではWHもGEも共にペンシィの風下に立ち、仕様書通りの製品を納めているようだ。
アメリカの大鉄道会社は自社単独で車両製造も手掛ける等、その存在は国鉄車両局に近い。
しかし中小私鉄向けとなれば規格品が主になり、鉄道会社はメーカーの提案する仕様に従うようになる。これは日本と全く同じ。
メーカー標準仕様の規格品の筈なのに、ライバル社の車体に電装する羽目になった事例は珍しいのではないか、という話。日本で上手いたとえが見つからない。
東武の主力電気機関車は東芝製と日立製の二系列があるが、東武の意向で東芝製の車体に日立が電装する事になった、という話が無茶ぶりが伝わりやすいかと思う。
サウスショア鉄道の電気機関車の中で、生え抜きのスティープルキャブ機は1001号から1014号までの番号を持つ14両。
この中には小型機と呼ばれる50トン機が2両含まれる。
それ以外の12両が、BLW基準での80トンEクラス。
このEクラス12両が、電装品で二種類に分けられる。9両は定番のWH製電装品を備えるが、残り3両がGE製電装品を取付けていた。
スペック表にはGEが電装品担当メーカーとあるが、パンタグラフは全く差が無いように見えるのでWH製らしい。
まず最初はWH製電装品付きで1926年より数両ずつ分割で納品が始まり、1930年に突然GE製電装品の3両が納品される。
さらに不可解なのが、翌1931年にラストナンバーがWH製電装品付きで1両納品されている点だ。
356:名無しさん@線路いっぱい
17/12/06 20:34:05.89 CGmzmscf0.net
このクラスは台車でも2種類に分けられる。
カワイモデルが製品化した、イコライザが水平で枕バネの下を通る前期型(国鉄TR11や日車D16が典型)と、そのイコライザが枕バネの上方高く持ちあがってVV型になっている後期型だ。
日本では見た事が無い。
イコライザの形状変更は枕バネの可動範囲に関係があるかもしれない。
芯皿位置を低くしたために、下へ降りた枕バネ都の干渉を避ける必要があってイコライザが複雑な形となったのではないか。
イイカゲンな事なので鵜呑みにしない様に。
入手したクマタ製製品が、この後期型台車付の上にGE電装品搭載車だった。
BLW規格型と言えばWHなのだという先入観に囚われていたので、しっかりと模型で再現されていたGEの銘盤から探索が始まった。
(銘板を強調しているという事は、それが模型のセールスポイントなのだろう。カワイモデルの影響はそれなりに強いと見える。)
探してみるとGE製電気機関車の本に載っていた。
BLW標準車体にGE電装品を載せた他例は見当たらなかった。
ペンシィ程の大企業ならいざ知らず、サウスショア程度の電鉄なら全米に掃いて捨てるほどあった筈で、数多いGE電気の中で写真入りで紹介されるほど珍しい存在なのだろう。
GE製電装品とあるが、どこまでGE製部品であったのかは判然としない。説明には青焼図面をもらって造ったとある。
確実にGE製であるのが型番も判っているモーターで、それに伴いギア比も異なる。
しかし制御装置は同じHBFでWH機と重連も行われていた。
GEにHBFと互換制のある制御機器は当然あるだろうが、それをHBFとは決して呼ばない。
スペック表には独自の名前が付く筈だ。残らないという事は、青焼図面からコピーしたのか。
パンタグラフの件もあるし、判らない。
BLWの側からGE製モーターを提案するとも思えず、WH製電装品に不具合が出た訳では無さそうだ。最終機の説明が出来ない。
サウスショアが特注したとしか思えないのだが、理由が判らない。
どうにでもなる事かも知れないし、どうでもいいと言えばどうでもいいが、理由が判らん。
357:名無しさん@線路いっぱい
17/12/06 20:35:15.73 CGmzmscf0.net
一つの仮説だが、サミュエル・インスルの指示ではないか、というもの。
該当機の登場は1930年。インスル帝国の崩壊が1932年の事。
ノースショア鉄道では、GE製凸電が数的な主力である。
オーロラ=エルジン鉄道では、初期にGE製凸電を買った後は自社工場でクローン機を量産している。
他は概ねGEが主流なのに、サウスショアの技師はBLW+WHを選んだ。
インスルも最初の数年は気付かなかったが、1930年の少し前に無駄と考えてGE製機器へ統一を迫ったのではないか。
あるいはGEと取引をすると得をする理屈でもあったか。
発注済みであれば、契約社会ゆえに変更は不経済だろう。
技術オンチなオーナーの横暴に対し、モーターがGE製であれば文句無かろう的な現場の抵抗がBLWとGEの組み合わせを産み出し、インスル帝国の崩壊に伴い最後の一両はWH製電装品に戻った。
側面の大きなGEの銘板は、オーナーの自己満足のためにあったのかもしれない。
イイカゲンな事なので鵜呑みにしない様に。
以上。
358:蒸機好き
17/12/06 20:40:37.71 mTRi3IoLd.net
結局、フリーランス鉄道は撤退しましたか
359:名無しさん@線路いっぱい
17/12/06 20:49:48.51 CGmzmscf0.net
小さいなお前はw
360:蒸機好き
17/12/06 20:58:17.43 mTRi3IoLd.net
>>359
狡い事やって、それですか?
貴方が逃げた事に代わりありませんよ
361:名無しさん@線路いっぱい
17/12/07 22:58:04.94 gHuGoNAN0.net
派生する話。
GEを調べていて東芝との古い提携関係を知り、東芝製電気機関車であるED31型がGEの典型的な凸電スタイルの東芝的解釈であると気付いた。
車体を含めた機械部分は石川島播磨だが、東芝同様に製造経験は無い。
電気機関車とは何かという所から東芝の言うなりであり、その結果が前方視界の悪さだろう。
GE製凸電に確かにこういう窓配置の機関車はある。
しかしED31型と比べたら実用性はあるように見え、要するに東芝が何も判っちゃいなかった事を暴露している。
電装品は東芝製だが、車体がこの調子では、コピーではありませんと言い張るのは難しいのではないか。
気になるのは東芝のHPに国産初と誇らしげに?説明してある事だ。
昨今の中国の「国産高速鉄道」が元提供メーカーの劣化板にしか見えない事が重なって冷や汗ものである。
東芝の中の人もGEとの提携関係を知らないか、軽視しているのだろう。
ED31型からは福井やくろがね線向けを経て東芝戦時型まで「鉄道車両として徐々にマトモな姿に成長する流れ」が見られて興味深い。
パラパラ漫画の様だ。西武にコピーさえされている。
戦後の地鉄等向け凸電が東芝としての最終回答となろうが、本家GEも戦後に洗練された小型凸電を鉱山向けに作っている。
戦時の関係断絶を経ているし、その頃には東芝も私鉄向き電気機関車如きで同業他社を気にしないだろう。
同じ設計から分岐した師弟対決と見ると面白い。
アメリカ人によるGEの機関車研究史に、外国の提携先で起きた形態変化として東芝機を紹介してほしい。
wikiの記述が深化すれば、いつか存在に気付いてくれるかと思う。
362:名無しさん@線路いっぱい
17/12/08 07:55:30.85 oW0Pp5cm0.net
>書き捨てにする。
二度と来るな
まあ言葉を解さないからまた来るんだろうがな
363:名無しさん@線路いっぱい
17/12/08 22:33:59.70 vxYElVP90.net
357の続き。
あながち>>357も馬鹿にできなくなってきた。
サミュエル・インスルという人物についてはシカゴ周辺の電鉄王という認識しかなったのだが、調べるとこれが、前半生はGEの中の人だった。
中といっても、エジソンの秘書から初めて副社長まで務めた人。高級幹部。
1929年10月に大恐慌が起こり、そこからインスル帝国の崩壊が始まる。
1930年にサウスショア鉄道に納品された機関車にはGE製電装品が装着された。
翌1931年のラストナンバーはWH製電装品に戻った。
インスル自身はエジソンの直流送電方式よりWHの交流送電方式のほうに分があると早くから睨んでいたらしく、WHとの関係も悪くない。
WH,GE両社に顔が利く人物。大恐慌。
何か関連があるように思えてならないが、こりゃもう少しサウスショア関連の本でも漁るしかないかな。
364:名無しさん@線路いっぱい
17/12/09 21:38:53.83 jUtBwAIsp.net
派生する話その2。
サウスショア鉄道の電気機関車からインターアーバンの活動を推定してみる。
元NYCの700型が7両にリトルジョーが3両。
凸型が入換用を除いて12両で、仮に入場中や予備車両を一両づつ除いて6、2、5の合計13もの運用が可能となる。
凸電は重連で700型1両と互換性があったらしい。700型も重連運用が目立つので、下位互換性はあったのではないか。予備車は少なくて済む。
リトルジョーを2両休みの1運用としても、運用は12を下回る事はあるまい。
後のディーゼル電気機関車にしても10両以上を揃えている。
サウスショア鉄道の貨物列車の運行頻度は同業他社と比較しても高く、そりゃ最後まで生き残るわ、という事になる。
日米比較だが、アメリカにしては長くも無い路線だが、それでも140キロの路線に25両の電気機関車。多いのか少ないのか。
秩父鉄道がおよそ半分の70キロ余りで、電気機関車は最盛期で25両前後。ただし出力は半分以下
輸送単位の差とか貨物列車運行区間だけで比べるべきだとか違う条件が多過ぎるので真剣な比較はしないけど、線路際で漠然と眺める感触としては、秩父鉄道のおよそ半分の列車本数で倍の長さの貨物列車と見れば良いのかもしれない。
365:名無しさん@線路いっぱい
17/12/09 21:47:47.86 TOAnZ/JW0.net
蒸気は「スレ乗っ取り」の常習犯なのね。。。
366:蒸機好き
17/12/10 06:14:06.35 dr6A+yxCd.net
>>365
そんな事では、笑われるかも知れませんよ
367:名無しさん@線路いっぱい
17/12/10 15:36:54.38 G5wo+vSd0.net
BLWは北海道の炭鉱の缶
368:蒸機好き
17/12/10 15:44:28.84 dr6A+yxCd.net
近江鉄道ED31は、解体されるそうですね
369:名無しさん@線路いっぱい
17/12/10 20:25:44.27 UBd5R8K60.net
派生した話その3
ポールは緊急用。
カワイモデルのサウスショアー電機製品のポールは強い印象があるが、「ポールは併用軌道区間で使う」と言う説明をどこかで読んだ記憶がある。
これは間違いだ。おそらく京阪「びわこ号」からの連想だろう。
ある時期まで、WHでは非常用電源の選択が可能であったらしい。
電解液を使う当時のバッテリーの扱いや信頼性が今一つだったのだろう。
バッテリーとポールが排他的に選択できた。
エア上昇式パンタグラフに必要な高圧空気が不足した場合、非常用電源でコンプレッサーを動かす必要があった。
非常用なのでポールは一本だけあれば良い。
併用区間説が流布したために模型でもポール廻しをしてしまった人は多いのではないだろうか。
パンタグラフ側を向いたポールには無理がある。大きなパンタ越しにロープなど扱えるものか。
サウスショアは電車にもパンタグラフとポールを屋根上に装備した車両がある。
これもポールは片側に一本だけで、長い車体ですからポール廻しはあり得ない事が機関車以上によく判る。
電車なのでバネ上昇式パンタグラフだ。これは資料の裏付けがある。
エアの仕事は鍵を外すだけで、紐にすれば良いのにと思う。案の定、機関車よりも早く外された様だ。
日本の例では、愛知電気鉄道デキ370型の最初の二両がポールとパンタを狭い屋根に並べている。
これも複電圧説がある。しかし支線が600Vの時代にも、その支線ではパンタグラフを使っている。それにその時期にはポールは外されていた筈だ。
おまけに同時代の名鉄電機は50両以上は居た筈で、600V区間の多さに対し複電圧仕様が僅か二両というのは変な話だ。
1500V区間から600V区間へ直通という説がそもそもおかしい。いくら撮影者が少ない時期とはいえポールを上げていたら絶好の被写体だろう。
デキ370の二両も非常電源確保用と見做してよいのではないだろうか。
画像を見ると判るが狭い屋根の上にパンタグラフが大き過ぎて、ポール廻しは無理がある。
とりあえず日本に輸入例があるという点は、頼もしい。
370:名無しさん@線路いっぱい
17/12/11 21:53:46.22 O4evULap0.net
米国のモデラーが、KATOのEF57を
グレート・ノーザンの塗装とレタリングにして
ヘビーウェイト客車を引かせている写真を載せていた。
このような柔軟な発想が出来るのも
ゲージモデルのお陰か。
371:鈴木
17/12/11 22:43:19.24 aEaTOt5P0.net
>>370
>このような柔軟な発想が出来るのも ゲージモデルのお陰か。
いやその米国模型は N模型(1/160)であって、
日本で流行ってる 【蟹股式N模型(ゲージは1/120なのに、車体はヌワンと1/150)】 とは違うと思いますよ。
米国ではゲージと車体の縮尺が狂ってる模型は劣勢です。
372:名無しさん@線路いっぱい
17/12/11 23:16:10.33 O4evULap0.net
>>371
>いやその米国模型は N模型(1/160)であって、
例えば、
URLリンク(www.katousa.com)
この貨車はN模型(1/160)であると言える?
日本では1/150だけど
373:蒸機好き
17/12/12 00:16:53.01 OSuUI9JUd.net
>>372
まぁ、何にせよEF57なら1/150でしょうね
374:名無しさん@線路いっぱい
17/12/12 10:05:55.31 97Fwp2xr0.net
>>373
>370の事例で解ることはことは、
優先されるのはスケールではなく、
ゲージが同じである、という点です。
スケールに関しては、全体を見て、
大きさの塩梅がちょうどいい、
という感覚です。
375:蒸機好き
17/12/12 12:24:58.20 OSuUI9JUd.net
>>374
そのような事例は、たくさんありますし、
メーカーがそれを利用している現実もあるでしょう
しかしながら「スケール教信者」には、通じるかどうか?ですね
376:鈴木
17/12/12 17:48:46.62 IVicWaRt0.net
>>374名無しさん@線路いっぱい
米国には、「ゲージモデル」などと言う美名の元、
「N」の名前を借用した、1/120ゲージの蟹股式N模型はほとんどありません。
米国のGN電気機関車模型作者は、
日本製1/120ゲージの蟹股式模型を有効利用して、
NのGN模型を作った事になります。
これを見て解る事は、
蟹股を拒否した模型だからと言って、
極端に精密化した模型を作る必要はない、
という米国人の普通の考え方です。
一方日本では、
1/120ゲージの蟹股式模型であるくせに、
細かいディティルの注文が多い、という事です。
日本式が良いのか、米国式が良いのかは、別問題ですけど。
377:名無しさん@線路いっぱい
17/12/12 19:04:34.34 arJN29+40.net
>>376
鈴木さん、ゴミレスはやめたら?
12mmゲージャーや16番愛好者が迷惑してますよ、
378:某356
17/12/12 23:07:45.61 N8xhiMhF0.net
まぁ1/80-16.5㎜で京浜急行や山陽電鉄つくったら
内股になると思いますけどね。
379:名無しさん@線路いっぱい
17/12/13 23:35:18.77 s0nO2Fow0.net
すげぇ進行してしまった入院患者みたいな文章、よく書けるよな・・・・・鈴木はw
380:名無しさん@線路いっぱい
17/12/15 23:59:13.47 CCGzOFu50.net
派生した話その4
エア上昇式ポールの謎。
先の非常用ポールからもつながる話だが、PEのポールを観察してほしい。電気機関車がよい。
スプリングのあるべき位置に筒状の部品が見え、筒の一端からシリンダー棒の様なものが伸びて竿に結ばれている。
年代によりいくつか種類がある様で、本体と筒、シリンダー棒の取付方も色々ある。
しかし角度が変えられるように本体とはピン固定である点は共通で、筒とシリンダー棒は一直線を保つ事を配慮しているように見える。
「シリンダー棒」と表現したが、この筒は、エアシリンダーではないのか。
スプリングは筒で覆う必要がないし、簡単なテコで力が作用する方向を変えられるので納め方には一定のパターンがある。
一方、シリンダーの場合は中でシリンダー棒の角度が変われば圧力は逃げてしまう。
長年そう考えながら確証が得られないでいたが、最近の洋書漁りの中でポール関連を集中的に攻めた結果、PEではエアで動いているという確実な文章に巡り合った。
エア上昇式ポールは実在する。
PEの車両たちは留置中にエアが抜けたら立往生である。
ディスコン棒の出番だろうか?いやいやいや、無理でしょ。相手がパンタグラフなので棒で間に合う。途中からバネも働くので、枠を突くだけで良い。
下から棒で、コンプレッサーが充分な圧力を生み出す時までポール先端を架線に押しつけ続けるのは、無理じゃなかろうか。
二軸単車の様な、PEにしては超小型になる車両には普通の見慣れたポールが付いているようだ。
これは自動ブレーキの有無の差ではないか、と思うのだが小型車はスペック自体が判らないケースが多くて確証は取れない。
PCCカーも普通のポールの様だ。
電気機関車はエア上昇式ポールが中央に一本だけだ。
ポール廻しをしていた訳だが、優れたゴムホースなど無い時代、エア配管はどうやっていたのか。
離線中はコンプレッサーも止まる訳だが、タンク内に残るエアだけで上昇力を維持しつつポール廻しをしていたのか。
ポールの詳細図を探し続けているのだが、見つからない。
ポール回転軸が中空となっていて上下を結んでいるとしか思えない。スラストベアリングにグリースを塗りこめて気圧を保持していたのだろうか。
そんな真似をするぐらいなら、PEでも使っているスプリング式ポールを使えば良いではないか。
エア上昇式ポールの長所が見つからない。
381:名無しさん@線路いっぱい
17/12/17 10:06:47.13 RGtQZiz80.net
GEのE60Cとやら、軸重30トン軽く超えてる。
ナハヴォ居留地の中にある電化された鉱山鉄道に封じ込められている奴が特に重い。
40トン以上の死重を積んで軸重を稼いでいる。
日本では突出している様に見えるが、アメリカ製鉱山機器一式と捉えれば20トン内外の軸重など常識の範疇だろう。
東海道線は戦前から軸重18トン対応なんだそうだ。東海道だけ突出していても車両運用できないので特に規格として定めていない、という事らしい。
また列車通過トン数が多いので、設備から逆算してそうなるのは必然の結果だとも。
382:鈴木
17/12/17 11:18:54.80 V1rc6+xp0.net
>>381
米国ペンシー、Q2形、4-4-6-4
URLリンク(www.northeast.railfan.net)
の動輪軸重は35t/1軸と思いました。
時間当たり通過トン数を高くするためには、
機関車の性能以外に、
連結器の強化
待避線長さ(編成長で決まる)
軌道の強化
運転間隔を詰めるための自動信号機化(戦前日本では遅れていたらしい)
等が必要と思われます。
因みに軌道や軸重に関しては、
機関車の重量以外に、蒸気機関車が起こす振動の問題があり、
90度2気筒よりも、120度3気筒の方が有利。
だから、国鉄教徒が、C53は東海道山陽専用機(笑)などと、崇めて言う時があるが、
旧式化すれば、別に東北線でも使えるんではないか、という問題がある。
383:名無しさん@線路いっぱい
17/12/17 13:14:48.02 JAQcH2zI0.net
既存鉄道と接点のない、島か半島の先端
金属鉱山
選鉱設備から港までは距離がある
1980年代にコンベア化されて廃線
イメージとしては、明延か紀州の様な鉱山が志摩半島の南部にある感じ。
紀勢東線がいつ伸びてくるやら想像もできない1920年代に行われた設備投資。
鉱脈を想定することは、さほど荒唐無稽ではない。
ただし、平安時代以前、露頭した鉱脈の利用が始まった時期に、露頭していること。
ま、ないものをないということほどかんたんなことはなし。
384:名無しさん@線路いっぱい
17/12/17 15:29:05.30 qmq7Xx8q0.net
9201や9237
385:名無しさん@線路いっぱい
17/12/23 19:52:09.81 Z8oeH+PR0.net
イモン9600完成品出た!
27万円!さよーならー。今の私の経済状況では無理無理無理無理。
ちょっと意外であったのは、イモン9600完成品が天ブラス9600目下最終?製品よりも何割も高価であった点だ。
おいおい話が違うぞ?エントリー製品の筈だが、早くも見掛け倒しに終わるのか。
これが12mmの限界か。
フラグシップの中では我慢しといたる、というコンセプトなら最初から正直にそう言え。
9600は12mmでは珊瑚製品を持ってるし、芋9600は中古との巡り合いがない限りは縁はないかな。
天プラ9600は4万5千余らしい。昨今の私的懐具合では五万の出費も痛いのだが、何かを我慢すれば捻り出せなくはない絶妙な額ではある。
俺、9600、何両もってるんだろうw?ご想像にお任せします。
目下ガンガン走らせてるのは天賞堂製品。
これで五万と言われれば成程五万ですかと納得できる。天プラ9600で機関庫、やりますかぁ?~
386:名無しさん@線路いっぱい
17/12/24 12:31:31.45 nzMNdNaE0.net
>>60
その昔関西人がそれをやって大顰蹙を買ったんだが、知らないのか?
387:名無しさん@線路いっぱい
17/12/30 20:21:04.21 Rt2EOJCR0.net
レールの上に置いたときに、居住まいが正しい。これが12mmの魅力。
姿勢が正しいと言えばいいのかな。車両固有のリズムを維持し乱さないという表現も可能だろう。
でも走ってしまえば、正直、あんまり関係ないよねw
恐る恐る走らせている自分に気付いたときに、健全な模型ではないなぁと思えてしまう。
万全の態勢を整えるのは、それは当たり前かもしれないけれど、気疲れもする。
手ぇ抜きたいときのHOユニトラック程頼りになる線路はない。依存してしまう。
模型も色々やっていると、その時の気分に応じて規格も選べると楽しい。
一つの規格に正邪をつけて、まるで人生でも賭けているかのような意気込みの人を見ると、楽しめてなさそうだなwと思う。
388:名無しさん@線路いっぱい
17/12/31 12:52:08.41 lH95yTR00.net
ようやく暇になったぞ。
標準軌の車両に拘ってアメ車を色々試していた。
アメ車はでかい。1/87の筈なのに1/80日本型よりも幅広で、車種にもよるが扁平だ。
結果、1/80日本型をじーっと見つめた目線でアメ車を見ると、そこはかとなく狭軌感が・・・・・w
いや、扁平なのは一握りで、多くは背が高いんだけどね?!
HOユニトラックに乗せると標準軌っぽいがエンドウのレールに乗せると狭軌感が出てくる。
突き詰めればレールのわずかな太さ(高さ?)の違いや枕木の主張の強弱の差だろうが、エンドウの配慮だとしたら侮れない。
389:名無しさん@線路いっぱい
17/12/31 16:54:59.70 lH95yTR00.net
カプラー取付台に面食らって取り付けに時間がかかってしまった。
ケィディは上向きナックルの奴を開封した。
これで一応正規の高さなのだが、こんなに低い取付位置も珍しい。
そう思って実物写真を改めて観察すると、あれ、模型って腰が低過ぎないか??
0.5mm強か?ちょうどナックルの腕の偏りぐらい車体が上にあってもいいんじゃ・・・・(おいコラ熊田っ!
390:名無しさん@線路いっぱい
18/01/01 11:15:29.00 daAwZjnHp.net
床高さの変更はいずれ行う事とした。
床板と車体下端に差が少なく床板全体を下げることは向いていない。
アメリカのインターアーバン模型に多いスプリングベルト駆動なので、台車だけ下げるわけにも行かない。
幸いモーターの下に隙間があるので、モーターまで下げて駆動装置全体を動かす。
・・・・大ごとなので、当分考えないw
391:名無しさん@線路いっぱい
18/01/01 22:26:26.26 Tz+V0lZu0.net
正月は暇になるので、虫干しもかねて色々走らせる。
滅多に出ないような車両も出して並べる。
今年のスターは例のスティープルキャブ機で、いろいろな組合わせを楽しんだ。
途中から肌が泡立つというか、ゾクリとしたことは、俺は1/87と1/80の差が感覚的に判るというもの。
何を馬鹿なといわれるだろうけど、自由形に近いB凸まで感覚的にグループ分けせずには居られない気分になってきた。
1/87の車両を繰り込んで当然とする十六番的思想が、肌感覚で認められない感じ??
1/80の車両、実物は小さいのにデカいんだ。(当たり前だ)
その中で微妙な立ち位置にあったのは、富の琴電。
ああ、これ標準軌ですよね、という知識が脳内でカリカリと五月蠅くささやいて、デカいんだか小さいんだか判らないw
もう一つ異色なのがミシカルシェイ。実物はナローの所をHOゲージで、上回りも1/87を大きく超えているらしい。
これを琴電の横に置くと・・・・おお、うん、ほぉ?
スティープルキャブの隣に置くと、お前、小さいのにデケエエエエエ!
これは日本型HOゲージの世界観へ放り込んだほうが正解かもしれない。また宿題が増えた。
392:名無しさん@線路いっぱい
18/01/01 23:43:15.69 Tz+V0lZu0.net
また再開してるんだが、混迷は続く。
富の名鉄モ510型を並べたときのゾワゾワ感が溜らない。
これはと思いモ600型(カツミ)を並べてみたら、馬面電車にHOゲージが広いのなんの・・w
でも同じ電車をエンドウ製レールに移動すると、落ち着く。やはりHOユニトラックは標準軌だ。
嘘みたいだがエンドウ製HOゲージレールに乗せると、思い出の美濃電になってしまう。
余計だったのは、琴電までエンドウ製レールに乗せてしまったことw
狭いんだか広いんだか、判らん。
和の標準軌の表現への確信というか、手ごたえは感じられる。
日本型なんだけども、標準軌を表現しようとしているのでは?と思えるような模型たち。
難しいぞ。
393:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 17:09:09.17 VoiM2Y7o0.net
模型を走らせるとさ、覚めることがある。特にパワーパックのツマミを廻していると覚める。
右に回すと右へ、左も以下同文。方向転換スイッチがあっても五十歩百歩だ。
ほぼ、襖を開けているのと同じだ。
車両を、重い車両がゴゴゴと動き出すと言う感触がない。
dccなんだろうなぁ。多少は齧ったが充分とは言えない。
加速度などを設定してあれば、指定速度まで一気にノッチを投じても徐々に加速して行く。
ブレーキも同じ。
ただ、dccも、cv値の設定などで覚めたなぁ。
特に車両固有のアドレス。あれ、忘れるでしょう。覚えていられるほどの保有数と言う人は滅多にいないでしょう。
制御器によっては、アドレスを特定するための総当たりコマンドなどと言うものがあるけど。
パワーパックの側で加速度などを指定して、ノッチを入れる様なやつはないかなぁ。車両にデコーダ載せなくてもいいやつ。常点灯など一切ない事は当然。
ここまで書いて、そう言えば末永の製品であった様な気がした。
394:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 17:31:25.23 DcZZrSq00.net
>>393
>車両にデコーダ載せなくてもいいやつ。常点灯など一切ない事は当然。
モバイルデコーダを、コマンドステーションと線路の間に入れると出来ますよ。
面白いのは、モバイルデコーダの世代、メーカー、種類によって走りが変わること。
数種のモバイルデコーダを差し替えながら、車両との相性を走行させて試しています。
395:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 17:42:09.90 VoiM2Y7o0.net
そう、それ!
すごい発明かと思ったら末永から既製品も出てたw
高いけど。
cvなど固有情報を車両側に持たせるなんて、システム設計上のミスだよね。今となっては、だけど。
スマートフォンにしても制御装置の進化は留まるところを知らず、車載デコーダの進歩を常に上回り引き離す。
396:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 17:52:01.44 DcZZrSq00.net
KATOのサウンドボックスも仕組み的には
コマンドステーションとモバイルデコーダが
サウンドボックス内で、サウンドデコーダを取り換える感じです。
BEMFを線路経由でモニタリングしているから
車輪の回転とサウンドが同期できるんですね。
397:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 18:28:41.36 DcZZrSq00.net
ちなみに、今はDigitraxのDN136で走らせてます。
第6世代デコーダですね。
モーター音が小さいサイレントオペレーションです。
デフォルト設定のBEMF、スピードステップも良好。
TCSも期待したけど、それほどでも・・・
398:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 21:53:39.23 DcZZrSq00.net
このスレ
模型の話すると止まるのね((笑))
399:名無しさん@線路いっぱい
18/01/02 22:35:28.11 VoiM2Y7o0.net
ええ、私が私有領有してますのでw
基本的に私の独り言で進めたいと考えています。
sage進行にしない辺りが、未熟だなぁと。
こんなスレ沈んでしまえば良いのだ。
400:名無しさん@線路いっぱい
18/01/03 15:15:52.66 hXYSOaTd0.net
忙しかったり暇になったりで心休まらない正月三日目。虫干しも佳境に入る。
401:名無しさん@線路いっぱい
18/01/05 09:39:01.20 cbTqV54Qp.net
本日の予定が完全に狂ってしまった。
鉄ネタ封印の日か。
402:名無しさん@線路いっぱい
18/01/05 17:48:42.12 41x6sETa0.net
本日は厄日であった。
もう何をする気も起らん。
なーんてうそ。出しっぱなしの車両を仕舞わねば・・。
403:名無しさん@線路いっぱい
18/01/05 20:35:44.06 41x6sETa0.net
例のスティープルキャブ機、洋書を取り寄せ集中的に読んでいる。
アメリカ人の目にも異質であることは同じらしく、記事自体は多い。
ただし、RMライブラリ並みに掘り下げた記事は見当たらない。
鉄ピクの昔の私鉄車両巡り並みといえば判って頂けるだろうか。
ボールドウィンの図面を元にコピーした、エリービルドである事は間違いない。
妻板の窓数や側面のルーバーの位置が違う。
側面窓が十字桟であるあたり、GEの三つ子の魂百までというべきか。
微妙な差だが屋根のRがGE製の方が平たく見える。
しかし独特の台車はボールドウィン製と見分けがつかない。
ヘットライトは引き渡し後にサウスショアー鉄道で艤装したとの事で、メーカー竣工写真では未装着である。
404:名無しさん@線路いっぱい
18/01/06 15:37:31.12 rTIwb9TT0.net
URLリンク(trenes-renvera.blogspot.jp)
スペイン人なのか?
他にも興味深い模型をいじくり倒しているみたいだが、翻訳が追い付かない。
405:名無しさん@線路いっぱい
18/01/07 01:05:49.86 wG1MDYEy0.net
ウェスターフィールドの貨車って値上がりした?
久し振りにHP見たら割高感が。
406:名無しさん@線路いっぱい
18/01/07 14:55:53.38 1eRRTqzzp.net
紙の地図の破壊力に撃たれた。
某古書フェアで古い紙の地図が安かった。
人気がないので、好きなだけ居座れたのも都合がいい。
有名な廃線も良いのだが、訪れた印象がまだ新鮮な辺境が素晴らしい。
道がないのだ。
道路行政とはよく言われたものだが、地方では自動車が通れる道は最近半世紀に出来たものだ。
海岸線の変貌も大きい。水際に道路を作りつつコンクリート護岸で徹底的に地形を変えている。
最近モニター越しの地形情報に慣れきっており、特にグーグルマップのお世話になり過ぎたようだ。
過去から来た地図を手に、グーグルマップを検証してみる事とする。
もちろん、架空鉄道のために。
407:名無しさん@線路いっぱい
18/01/10 21:48:02.66 pJqqtG0F0.net
坂口安吾の随筆を読んでいたら、唐突に天賞堂が出て来て面食らった。
誰でも知る有名な宝石店という文脈で、鉄道模型など全く関係ないけどね。
模型人のバイアスがかかった天賞堂論しか知らないのだけれども、昔の生粋の東京人にとっての天賞堂とは何だったんだろうか。
408:名無しさん@線路いっぱい
18/01/12 23:18:45.53 MmPSBPJB0.net
大陸の鉄輪という本を読んでいる。
つい最近まで満鉄は避けていた。戦争絡みと言う事もあろうが、称揚されたり貶されたり定まらぬ扱いが嫌だったし、単純に興味が無かった。
食わず嫌いであったわけだが日本による標準軌鉄道の大規模な実施例であった事に気付いた次第。我ながら遅過ぎと思う。
特に戦前のアメリカ型好きにとっては満鉄嫌いは大きな過ちだった。ほぼ純粋なアメリカ型の試みと解説を日本語で読めるなんて素晴らしい事だ。
国鉄改軌論についても見方が変わりそうだ。改軌論の、特に出所について、私は誤解していたと思う。改軌論者に占める満鉄経験者の割合はどれほどだろうか。
国鉄(鉄道省)と満鉄の関係も興味が沸いてきた。圧倒的な官の優越があったとされる戦前において、満鉄技官の影響力は具体的にどの程度あったのか。
満鉄と国鉄は行政上の指導関係にはない。商売上の客でもない。国鉄技官から見れば完全に他所様である。
しかし人脈的には面識がある。エリートコースで国鉄に入ったものの、満鉄に転職した人が多いと聞く。互いに顔見知りが多かったとはいえ人間関係はどうだったのか。
国鉄で試されなかった要素が、満鉄では形となったとよく言われる。技術的なハードの話と、人事と言うウェットな話の整合性は、おそらく永遠の謎だろう。
国鉄内部で起きた件さえ長く隠蔽されてきたぐらいなのだから。
後書きに拠れば書籍刊行前に著者が亡くなられたとのこと。原稿は満鉄以外の中国大陸各鉄道分まで出版社が預かっているとあるが、刊行は難しいだろう。
読む手段は鉄道ファン誌の記事連載後半の古書を揃えるしかない。
連載された記事を見た記憶があるのだが、あいにく当時の私には受け入れる気が無かった。
暇つぶしに読んだ事は無くは無いが、遠い昔の外国の事としか思えず体系的な知識として私の中に蓄えられる事が無かった。
鉄道ファンは電子書籍化されているが、バックナンバーを安く提供してもらえないだろうか。
409:蒸機好き
18/01/12 23:42:10.11 8vz7gB2Xd.net
>>408
テールエンドが細くなっている密閉型展望車は、米国よりも「あじあ」の方が先に取り入れたデザインのようですね
特に、「あじあ」は諸外国から視察にきてますし、
その人達の中には「レイモンドローウィ」という名前が入っていたことは、
特筆すべき事かと思われます
410:名無しさん@線路いっぱい
18/01/13 12:49:58.33 9uF66tvtp.net
「あじあ」は毀誉褒貶が激し過ぎて、今の私の手には負えません。
ただ満鉄の、爆発的な成長があったんだなとは思います。
「あじあ」の前の列車って記憶にありますか?何か急行的なものはあったかとは思いますが。
有名な所ではミカイが好きなのですが、これが模型にすると不思議な事に格好悪い。
満鉄の標準設計、満鉄様式が確立しきれていないのか、とも思います。
411:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 05:59:27.19 +sKlL5rb0.net
巻末に満鉄の電気機関車という項目がある。
露天掘り炭鉱で働いた電気機関車たちが合計100両近くも居たとは知らなかった。
草創期の輸入機関車については存在を述べるだけで形式図もなかった。
東芝戦時型凸電は、ここの機関車の軽量小型版ですね。
国内だけ見れば、ED31から間をおいて随分と洗練されたように見える。
途中を満鉄納入機の変化で埋めてやると、形態の進化がよく分かる。
412:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 06:07:50.33 +sKlL5rb0.net
別の話だが、海軍でのシェイ式の使用実績絡みでレールの話。
ドック築造用に海軍が買った鉄道機材の目玉は機関車ではなく、スチームシャベル。
アメリカではパナマ運河建設工事のために量産され、それが工事終了後に中古車として大量に里帰りしたお陰であちこちに居たらしい。
威力は大きいが建設機械としても高価な部類であったようだ。日本へ輸入された例は十数機ではないかとされる。貝島炭鉱が購入した一台が例の写真集でお馴染みだと思う。
そのうちの2台を海軍が運用していた。
で、作業中の車輪に加わる荷重が23トン程度になる、そうだ。
当初は60ポンドレールを用いたのだが、これが湾曲してしまった。
そこで100ポンドレールに変えた所、良い成績を収めた、そうだ。
60ポンドは30kg、100ポンドは50kgに相当する。
なるほどね。
413:蒸機好き
18/01/14 09:08:46.24 1488F3aOd.net
>>410
密閉展望車のデザインが、本場米国よりも早かった事が、驚きでした
パシイは、C52C53の中でしか見ていませんが、良いスタイルですね
シリンダーはアルコ型でしょうか?
414:蒸機好き
18/01/14 09:10:41.92 1488F3aOd.net
>>412
細かい話ですが、
100ポンド≒45.4kgですから「相当」なんですね
415:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 14:14:27.01 +sKlL5rb0.net
ああクソ、スプリンベルトなどクソ喰らえw
ずっと書かないで来たけど我慢の限界。
少し負荷がかかるとすぐにスリップ。
すぐに止めないとプーリーから外れる。
外れたベルトを再びかけるのに、台車枠から全て分解する大騒ぎ。外した小ネジの本数は12本。
スプリングのテンションがあるので、引っ張らないと輪にならない。
スプリングベルトはプーリーから外れると、大抵の場合端部が外れてひも状になる。
輪にしても、端部同士が自然に一本になるようにしないとプーリーで引っかかりやすくなる。
スプリングを廻したりして端部同士が合うようにする訳だが、廻すと微妙に全長が変わるせいかベルトとしてのテンションが変わる。
これら全て指先作業のために手脂まみれで注油の意味がない。というか指先が油分でベトベト。
床だけで試運転を繰り返すも、4本あるベルトのテンションが同じにならない。
見切りをつけて車体をかぶせて走らせると、中でベルトが外れた音がする。
発狂するかと思ったw
コーヒーうめぇ。
416:蒸機好き
18/01/14 15:30:33.59 1488F3aOd.net
>>415
いったい、何時の時代ですか?
スプリングベルトって、1960年代では?
417:蒸機好き
18/01/14 15:31:28.27 1488F3aOd.net
>>415
しかも、スレタイの12mmには存在しないのではありませんか?
418:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 16:12:15.82 +sKlL5rb0.net
例のスティープルキャブ機。
日本製ブラスモデルの中でもアメリカのインターアーバンモデルは生産終了間際まで、スプリングベルト駆動のままで生産が続いたのですよ。
正確な年代までは調べ上げられませんが、知る限り、つぼみ堂の輸出最終製品らしいPEのスティープルキャブ機最終ロットだけは平歯車に改良されています。
つぼみ堂が生産から手を引いてからも、クマタが生産を続けている間は延々と実績を重ねていました。1980年代製とかあるんじゃないですかね。
韓国製はその点ギアドライブへの移行が早かったですね。立派なギアボックスは韓国製の褒めるべき所です。
電車ならばまだ負荷も小さいので楽なんですよ。オールMが多いし。
電気機関車は、ホント勘弁してほしい・・・w
12mm? なんのこと?w
419:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 16:52:12.97 Erykn7Ww0.net
>>418
ここはHOのスタンダードゲージじゃなくて日本標準軌間の1067㎜の方のスレでな。
で、動力についてだがもうやっているというならスルーで構わんが、
アルモデルの動力辺りを試してはどうだろうか。
軸端がないから軸距離の多少の違いはなとかなるじゃろ。
後、車輪が凹になっているからスポークの表現はご随意に。
420:名無しさん@線路いっぱい
18/01/14 17:25:40.95 +sKlL5rb0.net
何度か繰り返すが、実質空き部屋なので俺が占領し独り言で埋めている。
421:名無しさん@線路いっぱい
18/01/16 23:41:20.86 vHGYdSuC0.net
記憶違いで訂正。つぼみ堂最終製品は平ギアではなくてチェーンで駆動している。
チェーンは捻れないので、ユニバーサルジョイントを使うなど変更点は結構大きい。
走らせるとルルル、という軽やかな音がw
422:名無しさん@線路いっぱい
18/01/21 11:51:29.05 LnS8Idxvp.net
板全体の過疎化が進んでないか?
気のせいではないと思う。数値で示せないかな。
ついに2chタイプ掲示板が見放される時が来たか。
みんなドコ行ってるのかな。
423:名無しさん@線路いっぱい
18/01/24 10:09:02.85 iWq/2P6kp.net
福島交通馬面第二弾だってよ。今度は1102かな。
先に変形機1104をリリースしてから、というのはあざとい。
買わざるを得ない。大変に卑怯なやり口であり、遺憾である。
424:名無しさん@線路いっぱい
18/01/24 10:27:36.99 iWq/2P6kp.net
また例によってアートプロで特製品にするのであろうな。
卑怯にも程がある。三分割支払いで懐にも優しいと勘違いさせてしまうではないか。
買わせていただきたく、ぜひ企画して欲しいものである。
城東さん次はニモですかい?
1067mmの馬面電車は完全なニッチ市場だが、独占状態でもある。
425:名無しさん@線路いっぱい
18/01/25 09:58:45.03 Nw4IkiVGp.net
BEMOがHOゲージを出しているという話。
何年振りかにBEMO公式ページ見ていたら大変な商品展開を見つけてしまった。
あの会社は12mm版のほかに9mm版も出している事があり、それはドイツナローの展開上必要に迫られての措置だろうと思っていた。
スイスナローの9mm版はどれほどの売れ行きなのか、知りたくもあり興味もなし。
で、今、HP見ていたらさ、HOゲージ版が出てるんですよ。
氷河急行とベルニナ急行だけですけどね。
メーターゲージ車両のHOゲージ版製品。
カトーNゲージの後かな?先かな?影響は考えられるよね。
426:名無しさん@線路いっぱい
18/01/25 11:18:14.10 VH/R/U9r0.net
www.bemo-modellbahn.de/aktuelles/glacier-express-h0.html
パンフレットを見ると2017年の事なので、最新と言ってた良いのだろう。
日本で話題にならない辺りがブームの一過性の怖さと言うところか。
ラインアップを見るとdccサウンド付きにメルクリン仕様もある。今時の当然か。
アドレスを見るとHOではなく、h0になっている辺りが興味深い。
無知とか、そういう問題ではなく、NEM流表記まで踏まえた上での表記だ。
427:名無しさん@線路いっぱい
18/01/27 13:18:34.52 mMhm7m53H.net
12mmの世界じゃ、欧州ナローの市場の広さがあってこそのプラ車両であり、日本で真似しても高価なものにつくだけだ、という見方が一般的だとは思う。
欧州ナローですら、12mmへの拘りが過ぎると経営の心配が出てくるという事か。
BEMOは日本でのブームが去ってから経営難が伝えられていた筈だ。
428:名無しさん@線路いっぱい
18/01/27 14:52:45.26 mMhm7m53H.net
YouTubeにHOゲージ版の動画がいくつか転がっている。
カトーNゲージの悪友という感じだなw
標準軌車両より一回り以上小さな車体がHOゲージを走ってる。
十六番との単純比較は難しいが、HOゲージの商業的魔力の強さは良く判る。
見たいけど、特に欲しいとは思わないw
どこかのショーウィンドウに入荷してませんかねぇ。
429:名無しさん@線路いっぱい
18/02/05 00:49:56.23 jLRyrBjQ0.net
最高に忙しい。今週も忙しくなりそう。
色々考えてはいるのだが。
福島軌道線第二弾、正式発表まだか。
430:名無しさん@線路いっぱい
18/02/05 23:11:52.18 jLRyrBjQ0.net
新高徳駅構内の三角線について。
東武鬼怒川線から矢板線が分岐する新高徳駅構内に三角線があった、らしい。
戦後すぐの米軍撮影航空写真に明確に出ている他、現地には土地の利用区分の境界として僅かに残る。
この三角線の情報が無い。無いにも程があると言うぐらい、ない。
唯一の資料と言って良い航空写真だが、浅い掘割の様に見える。
撮影時期によっては輝いており、底が平面か水溜りである事を伺わせる。
地形図や現地情報(グーグルマップだが)によれば、道路や土地区分は僅かな痕跡らしきものを例外として全滅。
これは路盤が短い期間しか存在しなかったことを物語る。簡単に旧状復帰されてしまった訳だ。
また現地には掘割が必要なほどの高低差が見受けられないが、高低差は数十センチ程のものではないだろうか。
これが航空写真から判別できる所からも、出来て間もない時期に撮影されたと考える事が出来るだろう。
431:名無しさん@線路いっぱい
18/02/05 23:13:28.52 jLRyrBjQ0.net
戦時短絡線か?
宇都宮など北関東には軍事施設が案外多い。
日光にはジュラルミン生産の一大拠点もある。
戦争末期の空襲を受けて急遽、短絡線が建設されたものか。
動員力と言えば学徒ぐらいであろうから、証言が残りそうなものだ。
もっと年代が古いのか?
考察に逆らう様だが、他の可能性もある。
矢板線の経緯をみると、1929年に下今市駅から矢板線内まで直通運転を実施している。
改軌に伴う電車不足が原因らしいので、おそらく1931年に電車が揃う頃には終わっている。
僅か二年だが、矢板線列車は下今市駅着発の蒸気列車で、新高徳駅で列車がスイッチバックしていたと考えるしかない。
特に1930年までは藤原方面が改軌されないままの軽便鉄道であった訳で、下今市駅を出た列車はほぼ全て矢板線方向に乗り入れていた事だろう。
この時代に、下今市駅付近では大規模な線路の付け替えが行われている。
頻繁にスイッチバックがあるのなら、新高徳駅付近でも線路の付替えが考えられたのではないか?
三角線が矢板線に合流する地点では素直に一本にまとまらず、側線でも設けたい様な曲線を描く。
ここに矢板線の新高徳駅が設けられる予定だったのではないか。
東武説であれば年代は1929年に絞られる。
矢板線は非電化のまま残されたので、蒸気牽引列車も下今市駅乗入を目指した事になる。
鬼怒川線の貨物列車は蒸気牽引のまま遅くまで走り続けたので、無理な点はない。
戦時迂回線説であれば、施工は1945年夏しかない。
栃木の空襲が激化するのは7月に入ってからだ。
日光精錬所の出入り口を複数確保するつもりで突貫工事が行われたのではないだろうか。
432:名無しさん@線路いっぱい
18/02/05 23:14:13.51 jLRyrBjQ0.net
もう一つ不思議がある。
現地はきれいに均され整地されている。
凸凹まで直すのは住民の手だけでは無理だ。
施工が1945年であれば、この程度の土工事もトロッコが使われた筈で、復旧にも同程度の建設機械が要る。
住民に任せたら、土地所有者により手抜きが出る事は他の廃線跡を見れば明らかだ。
住民以上の力が復旧には加わっている。しかし証拠が無い。
不思議だ。
433:名無しさん@線路いっぱい
18/02/07 19:35:35.48 5xvixYRzG
つまらん
434:名無しさん@線路いっぱい
18/02/11 09:36:35.05 nTEyc4Jd0.net
湯野浜線、ええなぁ。
と思ってフト見たらワーゲンの湯野浜線電車が手元にw
なんて物持ち良いんだ俺って奴は。
数年前に廃線も訪れて、例の朽ち果てた電車も見てる。
一応温泉まで足を伸ばしてもいる。泊まらかったのは失敗だった。
435:名無しさん@線路いっぱい
18/02/14 20:16:09.70 nwKXrCHr0.net
湯野浜線の付番方法のいい加減さがたまらんす。
436:名無しさん@線路いっぱい
18/02/24 00:47:50.10 qEHeYcvZ0.net
芋9600広告写真に誘われて色々考察してみたが、芋無用説にしか行きつかねぇw
437:名無しさん@線路いっぱい
18/02/24 18:24:23.08 kPvSWktap.net
イモ9600型を褒め称えるために色々調べていた訳だが。
なんだろうなぁ。天ブラス賞賛へと誘導されているw
最初に結論ありきで調べると、時折こうなる。
きっかけはイモ9600型広告写真。足まわりが素晴らしく見えた。
そこで何が原因なのかと色々調べていた訳だ。
正直に言えば天プラとの差別化を色々したかった。
5万以下と30万以上を納得できるかどうか、自分の懐と精神安定のために。
結論を言えば値段なりの差なので、懐が許せばイモンもいいんじゃない?天ブラスが意外と健闘していた。
ただし、ローカル線貨物列車の主役であるニ軸貨車が、ゲージの問題から印象が壊滅的な部分を持つので、編成単位で見た場合は12mmが優位に立つ。
貨車まで含めたコスト問題は避けて通れず、金持ちだけの愉しみとなる。
天ブラスは今新品価格で買えば20万台であり、値段差を見れば妥当なのか人それぞれだろう。中古であれば買った方がいい。
ただし棒型モーターの初期製品は止めて、せめてバックプレートがつくようになってから後の製品が良い。
イモンを買う理由を探して、その理由が見つからなかった。
まあ珊瑚12mm版9600型持ってるから、不満だらけだけど。それでいいや。
438:蒸機好き
18/02/24 21:40:01.69 1AyjLPSjd.net
9600ならば、12mmのスタイルが良いですね
特に、後方から見たテンダーの形が正方形に近いのが、実車のようですから
逆に二軸貨車ならば、16番でも良いような気がしますね
個人的にそう思っているだけですが
439:名無しさん@線路いっぱい
18/02/25 10:51:57.25 WHONyFAg0.net
まぁひとそれぞれですからね。
30万なんて急に用意できる額じゃないよな。
定期満喫とかタイミングを掴まないと。
ああ面倒くさ。天プラ買う気も萎えそうというのが頭にくる。
440:名無しさん@線路いっぱい
18/02/25 13:55:02.17 lemV7kni0.net
三菱鉱業大夕張鉄道 №7 製品化\(^o^)/
441:名無しさん@線路いっぱい
18/02/25 14:03:52.41 anx1dmxsp.net
天プラでこそ、夕張4号機やSキャブで行くべきだった。
今回の再生産は大人しいよ。
え?カトーC56と無理やり合わせてもたかが知れてる?
そりゃそのとーりですが、本当にC56と同じテンダーなのかという疑問もありましてw
442:名無しさん@線路いっぱい
18/02/26 12:18:49.82 R+YvZelUp.net
南海加太線って面白い。色々と言いたい事がある。
加太電気鉄道時代の写真がほとんどない。
要塞地帯らしいので仕方が無いとも言えるが、南海合併で資料をゴッソリ捨てられたのではないか。
その後の扱いもひど過ぎる。大南海に沈んだ矮小な視線として一枚二枚の写真があるだけというパターンが多く、日の目を見ない。
仮に独立した私鉄であれば情報量ははるかに多かっただろう。南海の支線としても貴志川線のほうが情報量が多い。
なまじ本線に直接結ばれているだけに、盲腸の様に軽視されている。
加太駅の立地が酷過ぎる。
古い航空写真を見ると、加太の人々の鉄道に対する扱いが判る。
市街地から徹底的に遠ざける。農地を潰させないの二点だ。
市街地を避けるのは珍しくないが、家一軒の移転も許さず田畑を避けて山際に追いやる事までするのは珍しい。
山に囲まれて貴重な農地だったんでしょうな。
海産物の出荷は漁船が直接和歌山港辺りまで出向いたのではないだろうか。
由良要塞のwiki項目をみると補給を担っていたとあるが、うそくさい。
要塞まで船で運ぶという事は、深日港や和歌山港の方がよほど条件が良い筈である。加太駅は港に全く接していない。
しかも加太線には峠越えがある。電気機関車を持たなかった事から見ても、加太電気鉄道の貨物輸送量は極小である。
製鉄所建設で、ほぼゼロレベルから激増したのだろう。
続くw
443:名無しさん@線路いっぱい
18/02/26 12:19:53.62 R+YvZelUp.net
加太電気鉄道は何故、紀ノ川に架橋したのか。
軽便鉄道にしては物凄い大工事ですよ。輸送量に比べて釣り合わない。1914年の加太線って一時間に何本走ったんですか?
常識的に考えれば、南海線に接続するのが正解じゃないですか。
水間鉄道のような事例もあるじゃないか。そんなに南海が嫌いか?
なぜ電化出来た?
紀ノ川架橋って普通に考えたら物凄い借金を背負わなきゃ出来ない筈ですよ。
しかし開通から18年後、架橋から16年後に電化している。超小型電車ではあったが、新車を購入している。
どこから資金を調達したのだろうか。乗客が多くない事は電車のサイズと両数で判る。
この辺は苦労話がありそうだが、前述の通り、南海史からは抹殺されている。
松江線という鉄道史上稀に見るファインプレイ。
製鉄所建設推進の立場から見れば、加太電気鉄道線を頼みとする事が間違いだった。
加太線の旧線経由から松江線新設に計画を変更している訳で、詳しい経緯が知りたい。
どの時点で見込み間違いに気付いたのか。
仮に加太線が使えない事が早々と判っていたとしたら、和歌山は候補地から外されたのではないか。
外敵を想定すると、艦砲射撃などで非常に攻撃を受け易い、脆い場所だ。
松江線建設が決まったのは、加太線紀ノ川橋梁は完成から30年しか経過していない時です。
それでも貨物列車の通過に耐えないとはどういう事か。老朽化するには早過ぎる。
恐ろしい安普請であったとしか思えない。よく施工認可下りたな!
駿遠線大井川橋梁の兄貴分のようなモノと考えれば良いのだろうか?そりゃ橋脚も傾くだろう。
松江線非電化時代の蒸気機関車は何?
貨物線として開業してから電化するまでの期間が長い。有名なC10001型かと思ったが違う様だ。
おそらく製鉄所籍の機関車であろうが、和歌山駅構内まで通し運転をしたものと思われる。
要塞指定が解除された戦後まで直通運転は継続した筈で、写真が無いのは何故だ!
それ以前に許認可関係はどうした!
444:名無しさん@線路いっぱい
18/02/26 12:20:42.51 R+YvZelUp.net
謎の貨物線。
米軍撮影航空写真によれば、加太線紀ノ川橋梁の北岸にある北島駅構内から製鉄所に向けて貨物線を敷こうとした形跡がある。
この貨物線は加太線紀ノ川橋梁から直通する事を前提にしている。
分岐点が橋梁に近過ぎて、東松江駅方向からスイッチバックしようとすると橋梁上に出てしまいそうだ。堤防までの勾配も厳しかろう。
加太線紀ノ川橋梁経由を前提にしていた事を雄弁に物語る痕跡だ。
この痕跡は線路が敷かれたとしても、一度も使われなかった可能性が高い。
物資の無い時期ゆえ、レールはすぐに剥がして松江線に転用されたのではないか。
逆説的だが松江線が速成出来たのは、この謎の貨物線の工事がほぼ終わっていたからではないだろうか。
試運転中に橋梁の不穏な様子を見て大騒ぎという一幕があったものと考える。
謎の貨物線その2
同じく航空写真によれば、東松江駅の南側にどこを目指すのかよく判らない変な線路がある。
製鉄所社員住宅建設のために、客土工事をしている最中ではないか。
航空写真が頼りなので心もとないが、1067mmの線路から分岐している1067mmの線路である様にも見える。
トロッコ等への積替え設備が見当たらぬ。
客土であれば、普通はドコ―ビールタイプの762mmの線路を使う筈。
1067mmを使う理由は二つ考えられる。
一つ目はスティームシャベルの利用。でも山を崩す様な場所が見当たらない。
二つ目は土取り場が付近に見当たらないので、国鉄線を経由する遠方からの輸送。
これは充分考えられるが、それでも東松江駅構内に積替場を設けてトロッコで工事を行うのが普通ではないのか。
国鉄リムの編成が蒸気機関車に牽かれて南海線紀ノ川橋梁を渡っていたとしたら、悶絶物の光景であろう。
それとも孝子駅あたりに土取り場でも設けて、無難に南海私有無蓋車での輸送であろうか。
ゲージに関しては見間違いであってほしいが、何のための線路なの?
445:名無しさん@線路いっぱい
18/02/26 12:21:46.84 R+YvZelUp.net
松江線二度目の超絶ファインプレイ。
加太線紀ノ川橋梁がヤバいって言うので、松江線を電化して旅客営業線へ昇格させる。これは良い。
問題は7月25日営業開始→9月3日ジェーン台風和歌山襲来で橋脚傾く、という所。
なんか、すげぇな。天災を予言したとしか思えない。
松江線が無ければ、加太線はこの時点で廃線となっておかしくない。
製鉄所も空襲の打撃から立ち直っておらず、本格的な事業再開には程遠い。加太線廃止は可能であるし、その影響は大きい。
企業城下町となった和歌山の経済にとっては逆転サヨナラ満塁打級のファインプレイである。全和歌山市民が泣いた。
北島線って何してたの?
紀ノ川に港でもあるのかと思いましたが、違う様ですね。加太線紀ノ川橋梁架橋まで渡し船で結ばれていたようですが、それも無くなった様です。
港が無いとなると、1966年に廃止されるまで、北島線、何してた?
松江線旅客営業開始と同時に廃線で良かったのでは?
権利維持のための錆取り列車としても、権利を主張して南海が得をする様な立地に見えないのです。
ひょっとすると、製鉄所建設の地元補償として営業を続けざるを得なかったのか。南海が補償に応じなくてはならぬ道理が無い。
複線化用地。
松江線区間は東松江駅まで全線複線化用地が確保されているようだ。
さらに奥も線路に並行して駐車場が続くなど、将来の複線化を考慮している。
何のため?
戦中に建設された本来の松江線は単線である。これは航空写真から読み取れる。
用地が複線幅になったのは戦後のある時点だ。具体的にいつ頃なんだろうか。信号所が出来た1950年と考えるのが妥当だろう。
製鉄所の社宅の膨張を受け、列車本数の大幅な増加を行う予定であったのではないだろうか
ところが昭和40年代をピークに減産に転じ、合理化で社員人口も大幅な減少となった。加太線複線化は幻となった。
南海本線との分岐が複線で別れて行くが、これも当初からでは無い筈だ。
信号所開設と同時の施工で、1950年の時点では操業開始と共に人口が増え続ける事で、複線化も時間の問題だと考えられていたのだろう。
先の北島線も、延命は将来の通勤輸送に備えたものと考えれば納得できる。
まるで炭住のように社宅が並ぶ人口過密地域を想定していたのだろうか。
結論:加太線すげぇ。
御仕舞い。
446:名無しさん@線路いっぱい
18/02/26 19:02:21.17 R+YvZelUp.net
訂正
加太線やっぱ半端ねぇ。
加太駅の立地について大間違いが判明。
加太の人々を誤解していた。
また、要塞への資材運搬についても少し。
加太駅は高台にあるが、そこから見下ろす場所は、明治末の加太鉄道開業のころは「練兵場」だった。
これほど集落の近くに要塞施設があろうとは・・・・。加太の人々にとっては大切な農地であった筈です。
戦後に返還され、多くは元の農地に戻り、そこから今の市街地化が進んだものと思われる。
現地でも想像できねえよ。やけに碁盤の目が目立つとは思ったが。
という事は、蒸気機関車時代の加太線は、練兵場の縁に沿って加太に向けて勾配を下っていたものらしい。
教練中の兵隊さんは丸見えです。練兵場の中は地図ではほぼ真っ白なのは当然か。
要塞への資材運搬も、これではアリだと思う。島嶼部へは無理だが。
紀ノ川の流れについて、近代治水前の暴れ川の河口部も判ってきた。
南海鉄道は治水前でも最も川幅の狭い所を狙ってきている。
南海和歌山市駅は洪水氾濫原で、自然堤防に守られた城下町市街地の縁の外側。
加太線紀ノ川橋梁は、酷い所を通って居る様に見えるw
これは謎が増えた。堤防工事に連動したかもしれない。
謎の貨物線その2についても判ったような判らんような??
製鉄所の隣のブロックへ行く線路らしい。
現在の道路にもくっきりと廃線跡固有のカーブを描いて残るのだが、製鉄所の敷地の外に出てから戻る様な廃線は想像し難い。
廃線歩きレポでは取り上げた人が居ないようだ。
なぜ敷地の外を通るのか。
古い地図では紀ノ川河口付近は湿原であり、客土工事は必要であったように感じる。
やはり建設に使った線路ではないかと思う。
この専用線と加太線の接続部については謎が多い。
447:名無しさん@線路いっぱい
18/02/27 23:58:57.22 W8VFfFMq0.net
加太線は判らない事が多すぎる。
引き続き調べているけど、面白い。
和歌山県にたくさんあった孤立小私鉄の一つが、南海に近過ぎた。
そんな感じもする。
448:名無しさん@線路いっぱい
18/02/28 20:19:39.93 Ba6tqvJup
つまらん
449:名無しさん@線路いっぱい
18/02/28 22:41:03.48 rtlbvU8/0.net
調査継続中。
すでに述べた内容の中に訂正したいこともある。
和歌山県って面白いねぇ。
450:名無しさん@線路いっぱい
18/03/04 10:47:13.58 o1itZxu6p.net
ねるそんが、狭軌ゆえに弁装置の納めどころに困りシリンダーを傾けていた。
と聞いて今まさに頭を先台車と第1動輪の間に突っ込んでおるわけですがw
なるほど弁装置がみっちり詰まっておる。
イギリス製蒸気機関車でシリンダーを傾けるのはナローゲージに限られ、標準軌では同じ軸配置でも水平なんだとか。
三田模型製の立場は?と思っていたが。相変わらず違和感は感じないのだ。
451:名無しさん@線路いっぱい
18/03/04 13:54:42.64 SPNyf1/F0.net
C56テンダーは溶接。大夕張№3.4のテンダ-はリベット
452:名無しさん@線路いっぱい
18/03/04 17:50:42.82 ebgZCbjv0.net
南海加太線を延命させた松江貨物線、本来の計画では南海本線と平面交差して阪和線六十谷駅までの筈だった。
当時は阪和線も南海であった訳ですが。
住金の製鉄所を非常に重視していた現れであろう。
とりあえず東松江駅から南海線までの着工とされたのは資材不足のせいだろうか。
戦時中の新設路線の資料は極めて少ない。
ところで多奈川線も、軍事路線なんですな。
453:名無しさん@線路いっぱい
18/03/09 19:49:09.64 F4gAH6Rzp.net
一週間近く書き込んでないぞ。
スレ占拠継続中につき足跡を残す。ネタがないのは不本意ではあるが致し方ない。
454:名無しさん@線路いっぱい
18/03/09 21:16:32.33 tp8JemXh0.net
知障ってほんま救いようが無いな
455:名無しさん@線路いっぱい
18/03/12 19:58:43.97 UNF1bbHmp.net
色々惹かれる要素が多過ぎる。
冬の蒲原って良いな。
除雪車のある会社、ない会社。なぜ差ができるのだろうか。
新潟交通線なんて、ラッセル車は要らないような気がする。
なぜ蒲原にない?
そりゃ末期は機関車が除雪機械同然であったけど、雪の量と比べてスノウプロウが小さいように感じる。
それに貨物列車の定期運用が残っていた時期は、予備機もない上に除雪まで動員したのか。
ある物で営業しただけ。貧乏会社にはラッセル車は高嶺の花。って事なんだろうな。
456:名無しさん@線路いっぱい
18/03/15 18:10:23.02 PpHMpXzcp.net
蒲原には除雪用モーターカーが居たのですな。
除雪中の写真を見た覚えがないが、カメラマンも撮らなかったのだろう。
そりゃ、機関車が来る事を期待して寒い中待ち続けて居たら頭にくるわw
457:名無しさん@線路いっぱい
18/03/19 19:02:30.33 G/MaHMG8p.net
揖斐川電力と初代養老鉄道の可能性に気づいてしまった。
458:名無しさん@線路いっぱい
18/03/20 18:55:55.20 DmNrolc+p.net
揖斐川電力の可能性が萎んで行くw
ダムって面白いわ。
459:名無しさん@線路いっぱい
18/03/23 17:45:34.80 EjL5dd9Cp.net
仮想鉄道を色々考えていて、つくづく、存在しない鉄道は合理的な理由があって存在できないんだなぁと痛感。
全く話を聞かないルートにも伏兵が眠っている。
過去の人間は膨大に居る訳だから、どんな荒唐無稽なルートであろうと「思いついた先人がいて当たり前」なのだろう。
それは儲けるネタ探しでもあり、村の希望でもあっただろう。
国による建設を願っても、建設線にさえ残れなかった合理的理由があるから話も聞かない。
現在の養老鉄道線って、揖斐川に沿って更に奥地を目指していたんじゃないだろうか?
状況証拠その1
客用としては揖斐駅の立地が酷い。揖斐市街地まで1キロ以上。間に橋が二つ。
しかも9年後に名鉄揖斐線が開通しており、揖斐町民には全く受け入れ難い立地であった事も伺える。
状況証拠その2
揖斐駅構内がやたらと広い。養老線に多い二面三線の中間駅とするに充分な幅を持つと共に、北側にある粕川堤防まで駅構内に含まれる。
状況証拠その3
揖斐川の発電用水利権を持つ揖斐川電力と、初代養老鉄道は創業社長が同一人物。社長死亡後に揖斐電は養老鉄道を手放している。
460:名無しさん@線路いっぱい
18/03/23 17:47:56.39 EjL5dd9Cp.net
IFです。
もし私が初代養老鉄道企画者であり旅客営業を真剣に考えるならば、神戸集落から揖斐川を渡り揖斐集落をかすめて谷汲山門前町へ向かうと思うんですよね。
揖斐川に架橋する必要はあるけど、それがこの時代この地域で一番儲かる路線でしょう?
谷汲まで免許は無くても将来を踏まえればそうする筈。谷汲鉄道も、美濃電気鉄道翼下に収まるまでは類似のルートを検討していた。
当時の養老鉄道社長は、鉄道は頼まれてやっているだけで、意識の上の本業は電力会社なんですよね。
「近未来の電力事業のための布石」として、地元民の利便性が眼中にない鉄道を敷いてしまったんじゃないでしょうか?
最初は蒸気鉄道でしたが本業が上手く行かないので電化し、立ち直る前に創業社長が亡くなってしまい、リストラされ伊勢電気鉄道へ経営権が移った。
その時点で建設の経緯が忘れられ、近鉄時代には誰も知る者が居ない。
揖斐川にダム建設が早々に決まっていたら、あるいは話は違っていたでしょう。
461:名無しさん@線路いっぱい
18/03/23 17:51:17.56 EjL5dd9Cp.net
検証
おそらく揖斐駅以北への延伸構想は曖昧なものしか無い。
しかし創業者が電源開発資材輸送以上のものを、この鉄道に求めていなかった事は確かなようだ。
横山にある二つの発電所の資材輸送は川船に拠った。現養老鉄道揖斐駅の北にある河岸で、貨車から降ろされた発電機などの資材は筏に乗せられた。
ここから川を遡る訳だが、おそらく両岸から人夫が牽いたものであろう。急流にはウィンチなど動力を併用したものと思われる。大変な作業だが常にある訳ではない。
横山から上流部へは工事用作業軌道が確認される。おそらく筏を用いた流送が難しかったのであろう。
もし大規模な工事、すなわちダム建設が企画された場合、高価なコンクリートを大量に運ぶ必要から鉄道線延伸も検討されたであろう。
しかし揖斐川電力は早々に可能性が無い事を理解した筈である。
揖斐川上流部は谷間が広く、農耕を営む定住者が数多く居住していた。
所々で谷が狭くなるダム建設適地は見つかるが、どこに建設しようが広範囲な水没地が出てくる事は逃れられない。
揖斐谷上流部は戦後の公共事業化まで、本格的なダム建設はなかった。
それは発電水利権を電力統制により揖斐電が手放したせいでもあり、ダムの主目的が洪水調整へと移ったせいでもある。
逆説的に言えば、揖斐川は、手厚い補償を伴う公共事業の時代に徳山ダムの様な巨大な適地を提供した訳だ。
堤建設地の谷幅は狭いくせに、その上流で谷幅は広がるのだから貯水量では日本有数の規模となる。
つまり、どこをどう押しても揖斐線北伸の可能性は無い。
横山以北に工事用軌道があったことが発見だった。
林鉄化の可能性もあったそうで、こちらの架空鉄道にネタを提供する事だろう。
462:名無しさん@線路いっぱい
18/03/25 03:51:24.49 Q8jeNHAR0.net
地質関係の論文は興味深い。
判らない点は、様々な論文を見ていると、互いに矛盾するのではないかと思える内容がある事だ。
執筆日が大きく違う事もあるので、その間に学問の進歩があったのだとしたいが。
463:名無しさん@線路いっぱい
18/03/27 17:53:43.18 ABFz4monp.net
谷汲鉄道が、当初構想では神戸町起点であった事が面白い。
近鉄系と名鉄系の境界にあるだけに、両集団が混じる様な記述は避けられてきたのかな。
伊勢電気鉄道と名岐の関係も浅く扱われている気がする。
谷汲鉄道が伊勢電気鉄道に吸収され近鉄谷汲線となるIFは、意外と可能性が大きなものだ。
その時も美農電北方線は全通するだろうから、黒野付近で名鉄線と近鉄線が立体交差したことになる。
464:名無しさん@線路いっぱい
18/04/05 07:39:15.61 k0r9Zd9wp.net
ネタ枯渇につきスレ維持。
465:名無しさん@線路いっぱい
18/04/08 18:02:49.16 PGOgN5If0.net
偶然、鉱山のズリ捨て場、ホッパー跡を見つけてしまった。
相当するものはネット上には出ていないようだ。
まぁトラック用なんですけどね。
ホッパー上部にはトロッコがあったらしく、8kgレールが地中から突き出ていた。
車輪なんていうお宝なぞある訳もない。
小一時間探検した。
466:名無しさん@線路いっぱい
18/04/09 19:17:50.41 xu7LX7XI0.net
色々調べたのだが、鉱山施設ではないようだ。
資料無さすぎの中で、空中写真データベースから施設の概要や稼働時期を調べてみた。
鉱山とは至近距離にありながらも同時に稼働していたわけではない。
採石場という事らしい。
事業者の名前すら判らない。
もう少し調べてみたい。
467:名無しさん@線路いっぱい
18/04/21 08:06:32.40 AzDqkOOZp.net
調べればあるものだな、中途半端にはw
地質学会方面から鉱脈分布や坑道の有り様などの資料が閲覧できた。
ざっとコピーしただけでも百ページぐらいはありそうだ。
特に鉱脈路頭の分布図は驚いた。
ただ、試掘程度で終わった鉱山の具体的な場所までは判らない。
採石場も鉱山には違いないのだが鉱物が珍しいというわけでも無いので、地質学会も興味を抱かない様だ。
468:名無しさん@線路いっぱい
18/04/21 11:35:02.69 AzDqkOOZp.net
目的の鉱山の詳細資料を見つけた。
驚き呆れた事に、先の採石場跡地のすぐ近くまで索道があり、ダンプカーに積み換える施設まであったという。
グーグルアースで現地を特定したが、どうやら県道二車線化の折に大きく削った場所らしい。
廃墟があるとすればコンクリート擁壁となっている場所の上だ。
これは現地確認が必要になってきた様だ。
鉱山跡地から某廃線跡までは割と平坦なルートが見出せる。
史実では鉱脈が尽きて閉山になった訳だが、産出量を増やせば廃線も回避できたかもしれない。
469:名無しさん@線路いっぱい
18/04/22 13:47:49.21 jtarz63yp.net
現地確認行ってきた。
倒壊した建屋が二つ。これが鉱山事務所らしい。
周囲にはズリと思しき砕石がゴロゴロ。まぁ鉱山関係者の目にとまり続けた石だからしてゴミであろうw
問題は廃屋の周囲に発泡スチロールの箱の残骸を見つけたこと。発泡スチロールって何年ごろからあるものだっけ?
居間とおぼしきあたりには一升瓶や陶器の湯のみが埋まり、ペットボトルの類がない。
スチロールだけが場違いに白かったんだけどな。気になる。
滞在数分、驚き呆れた事に重装備の他人が後を追う様に入山してきた。
挨拶もせずに山奥へと入っていったが、多分、鉱石拾いに来た人物であろう。
帰りしなにナンバーを見たら他県であった。
470:名無しさん@線路いっぱい
18/04/27 07:43:54.05 45fe0gHRp.net
福島交通1112が、いよいよ現実となって来ました。
1114の在庫もこれで消えそうな気がします。再生産はないでしょう。
朝顔型連結器など特殊な車両ですが、だからこそ欲しい。
次はニモですねー。
471:名無しさん@線路いっぱい
18/05/03 18:54:42.00 hcCaEWZq0.net
12mmの車両と日本型HOゲージの車両の共存があるのは、ちょっと不思議だ。
多分、地方私鉄が趣味のメインにある事も緩衝材として効いてきているのだろう。
幹線らしい長い編成は手に負えかねるし、自分の尺に合わない。だから国鉄幹線を対象外にしている。
そうなると経済的にも随分と楽になる。
自分の好ましい大きさが、日本型の場合87にすると小さめに感じるところも共存に貢献している。
手のひらに乗せてハマるのは80サイズの方が多いのだ。これは同じ形式を乗せ比べているので確かだ。
472:名無しさん@線路いっぱい
18/05/12 11:28:49.26 JjFvr4w60.net
車両棚の下の方に見慣れぬ箱を見つけた。ラベルなし。
引き抜いて開けたら12mmの貨車が二両入ってたw
しかも一両は、あれば良いなと思っていた奴。
反省が必要だ。
473:名無しさん@線路いっぱい
18/05/20 18:12:12.68 FtTu5oun0.net
久しぶりに「線路予定地」沿いを走ってきた。
もう一度再構築するかぁ?
474:名無しさん@線路いっぱい
18/05/24 08:03:51.01 afMPmQvYp.net
仕事が忙し過ぎる。毎日一千万単位を処理するってどういう事だ。
475:名無しさん@線路いっぱい
18/05/25 22:56:42.86 D2YxqQN00.net
イモン35系客車試作品が示された。
扉が開いた状態にできる。感慨深いものがる。
十年以上は昔の事だが、当時機能していたイモン掲示板上で私は客用扉を開く表現のリクエストをした。
閉まった客用扉は寝台車と急行列車の、車掌が巡回して廻る列車の表現にしたい。
デッキがシルエットになるのが、日本の旧型客車普通列車本来の姿だと思う。
氷が蝶番を固めてしまうのか、厳冬期でも扉が開いたデッキが多い。
果たせるかな、32系客車ブラスキットでそれは実現した。組み易さに配慮しつつも組み難い構成に音をあげた。
そしてついに、完成品で扉開き表現が実現する、らしい。
私がしたのは提案だけで、具体的に力になった訳ではないが、我が事のように嬉しい。
476:名無しさん@線路いっぱい
18/05/25 22:57:12.41 D2YxqQN00.net
デッキ付き客車の初めは「きがらや」の31系であった様に思う。
絞られた車体デッキ部は板パーツの集合だ。
デッキ部を箱に組んでから車体に付ける方法と、車体に仕切板をつけて扉を立てる方法の二通りのやり方があった。
いずれにせよ扉は四角四面に組むために最低限必要な部材に含まれ、開いた状態など不可能だった。
二重屋根を付ける段になればコテ先が内側から届かないという問題もあった。
雨樋で妻板と二重屋根の間の隙間を埋めて行く面倒な仕事を、コテを外側から当てて済ませねばならない。
リベットがついた妻板に平帯を曲げながら添わせてゆくのだし、当時は二段雨どいにしたければ上に貼り重ねていた。
扉の上の雨樋は屋根にかろうじて引っ掛かっているだけで水平垂直が要求され、更に角に雨樋が付くのである。
編成にした人を尊敬する。私は何度も過熱しバラしたので車端部が黒銀色になってしまった。
はんだ付けの腕は相当鍛えられたと思うが、しかし二両目でギブアップし、まだ憂鬱なキットがある。
中古を見るとまず妻板と屋根の間に目が向いてしまう。組みの巧拙が判る。
ムサシノ完成品を見るとため息が出る。ブラスモデルは合いが完璧になるまで試作を繰り返すそうだが、キットでも徹底してほしい。
天賞堂31系完成品はコストパフォーマンスに優れた名作だ。これをある程度揃えたのでキットは無用になった。
477:名無しさん@線路いっぱい
18/05/25 22:57:41.19 D2YxqQN00.net
デッキ廻りの構造は珊瑚など他社に踏襲された。アリゲーター等も基本は同じ。
コテ先が若干入り易くなる事と引き換えに仕切板には大きな開口部があったりして、扉開放表現は難しかった。
大きなロストワックスで雨樋関係を一体化したパーツを始めて見た時は笑ってしまった。
同じ苦労をした人がここにいた。ぴったり合わせるのは大変だったが。
12mmでも珊瑚とクマタがデッキ付き客車をリリースしたが、構造は同じ。
だから、ゼロから設計し理想を語ったイモンに期待を寄せた。
時間はかかったが、それは問題ではない。私は間に合った。
価格は、貨車の相場も踏まえると25000円は越えるのではないだろうか。
それでも天賞堂31系六万の半値となり、私には魅力的なのだ。
478:名無しさん@線路いっぱい
18/05/25 22:58:44.45 D2YxqQN00.net
私はカトー35系の扉を切り取った車両を持っている。
一両五千円代なので捨てても我慢できるし、ニコイチだってできる。時期にもよるがassyパーツもある。
覗きこまなければ床の表現など判らない。
走らせ屋さんには、かつての旧客普通列車の風情を楽しむために、扉を取り除くだけのお気軽改造はお勧めです。
嘘だと思うのなら写真集をひっくり返して下さい。
普通列車のデッキはシルエットになっている方が多い。窓は全て閉まっていても扉は開いている。
最近の1/80プラ旧型客車では、天賞堂は優等列車に偏るとしてもカトーを模倣した各社が扉まで模倣するのは、不勉強だと言わざるを得ない。揃って志が低い。
そういう流れの上からの、イモン35系客車への評価なのです。
値段が3万円を越えませんように。
479:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 00:28:51.76 nBLDBs7l0.net
>>478
TOMIXのナハ10系やトラムの35系はドア別パーツなので、加工次第では開放状態に出来ます。
決して模倣ではありません。
よく調べてから書きましょう。
480:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 01:03:57.12 P6GdKQlE0.net
そいつは失礼。今度買ってみるかも。
481:蒸機好き
18/05/26 08:58:42.08 gS+Eojxqd.net
>>476>>477
珊瑚31系のように、
床板がデッキ部とは別体の車両は、ドアを付けないのは可能でしょう
482:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 12:44:47.03 JZ6nOjvHp.net
・・・・これから、本スレの発言は個人的経験に基づくものですとか自動で入れてくれる機能、つかないかな?
色々指摘ありがとう。個人では追いつかない事が多いね。
昨今忙しい身の上だが、本スレ占拠は当分続く予定。
483:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 19:52:26.21 xr7/CI0c0.net
何様
484:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 20:11:53.77 aLytft9W0.net
早く
蒸機好きの、僻みが収まればいいですねぇ
とにかく悔しくて悔しくて、仕方ないようなので
まぁそんなに僻むなょw
485:蒸機好き
18/05/26 21:32:15.69 gS+Eojxqd.net
>>482
特に責めているわけではないので
それと私も小学生の頃、山陰本線で旧型客車列車に乗った経験があるが、
冬場はドアが閉まっていたと記憶している
プレスアイゼンバーンC52C53の写真でも、ドアが閉まっている列車は多々ある
開けっ放しの写真もあるが
486:名無しさん@線路いっぱい
18/05/26 22:35:52.32 P6GdKQlE0.net
車掌が閉めて廻る訳ですから、ほぼ閉まってる事もあるでしょう。
寝台車だって開け放したまま走れてしまう。東海道山陽筋の普通列車は閉まっている割合が多くみえる。
問題は確率論ではない。
開けたまま走る客車の姿は、戸締め機構がない旧客の表現であり、普通列車の表現であると言う事だ。
東海道山陽筋を目指すとしても、旧客の表現をするかしないかは個人の技だ。
全て閉じられた普通列車の資料があったとしても、開ける事が俺の表現だ。
デッキのシルエットを捉えた写真は多い。カメラマンにも訴えるものがあるのだろう。
487:名無しさん@線路いっぱい
18/05/28 15:21:46.18 yO++nb6bH.net
>>485
どっかの雑誌に山陰線客レのレチ達が対談する企画があった。
山陰線は風が強く、扉を開けたままだと、勢い良く閉まってガラスが破損する事故が多かったらしい。
その為、積極的に閉めて回ってたらしいよ。
488:蒸機好き
18/05/28 16:18:51.97 pOmDVskyd.net
>>487
山間部を走りますから、そうなんでしょうが、
春から秋にかけての窓開きシーズンはドアも開いている事が多かったと記憶しています
何度も乗りましたから
489:名無しさん@線路いっぱい
18/05/28 16:41:39.49 yO++nb6bH.net
>>488
そりゃ降りるとき、乗るときにわざわざ閉める乗客はいないからな。
あくまで、レチが巡回する時しか閉められない。
490:名無しさん@線路いっぱい
18/05/28 21:18:28.65 RN9G0nX60.net
>>488
あれぇ?
トーホグ塩竈出身ですょねぇ?
ワカヤマン氏に釣られて、プロバイダーがバレてましたょねぇ
それとも、京都市に縁のあるお方?
491:某356
18/05/28 21:46:58.94 qynVA0xM0.net
そりゃまぁドアや窓の開閉状態も夏と冬とでは違いもあるでしょう。
>ーホグ塩竈出身ですょねぇ?
>ワカヤマン氏に釣られて、プロバイダーがバレてましたょねぇ
>
>それとも、京都市に縁のあるお方?
結局は一人に絞られていないってことですね。
それとも一人でそんな変遷なんですか?
そういえば「故人情報を晒す」ようなことを言っていた人も居ましたが、
相変わらず「晒す晒す詐欺」のままですね♪
あなたが別人であることを御祈りいたします。
492:名無しさん@線路いっぱい
18/05/29 09:53:37.48 9CckHcE9H.net
自分の場合は、ローカル風情を出した場合は、扉開け加工をするかな。
※あくまで夏場限定の話。以下も。
優等列車は駅間も長く巡回も多いせいか閉まっている事が多い。
反面、各駅停車は巡回よりも停車が多く開けっ放し。
特に低速の盲腸線なんて、逆に全て閉まっている姿の方がレア。早朝ぐらいか?
普通客レ状態の時は20系でも扉開けっ放しだからねぇ。
1000番台2000番台は除く。
493:名無しさん@線路いっぱい
18/05/30 19:59:03.54 ayNf1GQCp.net
いちいち例外を潰しておかねば安心できないネットの世知辛さよ。
自分もやってしまうのだが、相手の話の本筋、伝えたいテーマに関係ない例外を書く人が多すぎる。
行き過ぎれば例外を全て文節内で潰しておく妙な文体となる。そんな記述スタイルは論文でも見かけない。
ああ、この文章自体が見事な典型であったとここまで書いて気がつく始末。
恥さらしとして書き込む。
494:蒸機好き
18/05/31 00:51:40.59 1UMGR2OCd.net
例外やレアケースなんて、誰も書いていないと思うんだけどな
旧客のドアが開いてるか閉まってるかなんて、
どっちでも良い話だから、例を出して書いただけなんですけどね
「開いてる方が良い」を長文で論理的に正しいと主張するから反論も返ってくるだけの話で、
「開いてる方が好きだから、そう表現したい」と端的に書けば済む話
それに加えて、
可能なものを「できない」と書けば「できますよ」とアドバイスが入るのも当たり前のこと
495:名無しさん@線路いっぱい
18/05/31 00:58:52.77 PSalwBum0.net
誰も呼び出しなんてかけてないのに名乗り出る奴が出てくる謎。
謝ればいいんですか?w
496:蒸機好き
18/05/31 02:17:26.78 1UMGR2OCd.net
書き込みが断定的だったことに原因があるのに、突っ掛かってくる謎
しかも誰も「謝れ」なんて書いていない
匿名掲示板で断定的に書けば反論や別ケースの例も返ってくる事は想定できるはず
返されるのが嫌なら自分の好みとして書けば良いだけの簡単な話
社会的立場は全く関係無く平等な場所であり、書き込みに説得力があるかどうかは、
本人次第
497:名無しさん@線路いっぱい
18/05/31 06:41:48.01 PSalwBum0.net
誰も呼んでないは無視。
応答は建前でまず自己顕示が先にあるという本心は、主張の下に隠される。
498:蒸機好き
18/05/31 07:40:10.47 1UMGR2OCd.net
>>497
>誰も呼んでないは無視。
貴方自身が問いかけたのは無かった事か?
↓↓↓↓
>謝ればいいんですか?w
突っ掛かっておいて「呼んでいない」とかどこまで自己中心的なのだろうか
>応答は建前でまず自己顕示が先にあるという本心は、主張の下に隠される。
散々、貴方自身が自己顕示欲で書いておいてそれですか
失礼な話ですね
499:名無しさん@線路いっぱい
18/06/01 07:43:35.13 8INtTEtp0.net
誰も呼んでないのに勝手に乗り込んできて占拠とか言ってるカスなら俺知ってる
500:名無しさん@線路いっぱい
18/06/01 18:21:38.93 7pE6Y1iRp.net
へーそんな奴いるんだー(棒
501:名無しさん@線路いっぱい
18/06/02 18:53:18.46 cUO5JRrA0.net
C11って格好いいな、と思って帰宅後に模型を手に取る。
・・・・・・1/87って小さ過ぎないか?w
最近、ミトイ会の35mmゲージに憧れるんだよねぇ。
自宅ではエンドレスさえ無理でしょうが。
502:名無しさん@線路いっぱい
18/06/09 12:59:02.70 fCIg8px/0.net
今まで様々な規格を並行して楽しんできたけれども、ちょっと整理しようかな、と思ってみた。
日本型HOゲージにムサシノモデル風路線は、少し似合わないのではないか。
カトーから出たJR世代キハを見て、案外良いかも、と感じた。
経済的な問題、予算配分を変えようという事ね。
精密志向の12mmとのメリハリを強く意識して行こう。
503:名無しさん@線路いっぱい
18/06/13 22:33:37.74 cAXi8zJEp.net
貝島のアルコ、ワールド工芸から出ないかな。
できれば控車とセットで。
車体が小さいので12mmに最適だと思う。
504:名無しさん@線路いっぱい
18/06/24 22:15:02.73 GV28WKoL0.net
さっきから別スレでの、誇大妄想狂の予想的中宣言、おかしくて腹がよじれそうなんだけどwww
水を差すもの悪いから俺は書き込まない。
505:名無しさん@線路いっぱい
18/07/08 15:37:46.79 Hk6dmSTP0.net
大夕張
夕張
真谷地
美唄
茶志内
美流渡
三美
506:名無しさん@線路いっぱい
18/07/09 00:06:54.87 cR21pQVI0.net
このスレは維持しなくてもいいんですよ。
私の痰壷ですからw
507:名無しさん@線路いっぱい
18/07/13 19:35:52.41 KIxYiCWxp.net
痰壷掃除
仕事が忙しくて鉄分が足りない。
明日は失踪しようかな。
508:名無しさん@線路いっぱい
18/07/13 20:57:03.44 KIxYiCWxp.net
福島交通、エエワァ。
これで名鉄モ600型も出たら3回ぐらい死ねる。
1067ミリの表現が難しい形式を狙うべきじゃ無い?