16/09/20 23:48:46.04 K+kkTA5+.net
>>1 乙
サウンド工作は、従来の模型工作で無視されてきた分野。1つぐらいこの手の
専門スレッドがあっていい。まっとうな人間なら、耳は2つもある。聞こえない
フリをするは、もったいない。聴覚は、視覚と同じ「人間の五感」なのだ。
同時に、メーカーには要望したい。サウンドがない模型は塗装をしない模型と
同じ。視覚だけでなく聴覚を刺激しない製品は、もはや完成品とは呼べまい。
あえて言うなら”無音声キット”だろう。欧米では、当たり前になりつつある
基準・・・だが、これは日本のメーカーには、まだ20年早いのかな。
>>5
17回イモン・鉄道模型コンベンション「鉄道模型サウンドの楽しみ方」
URLリンク(www.youtube.com)
KATO、IMON。天賞堂、サウンドにやる気のあるメーカーの
開発者のホンネが聞けます。
ディーゼルや吊りかけサウンドが「単純には行かない」というグチが
語られてます。
根本にあるのは、サウンド=エンジン音とスピードコントロールが、
一致しないこと。DLは、走り出しにおいていきなりエンジン回転数が上がり、
ものすごいサウンドを出す。一方、スピードはゆっくり上がる。
サウンドボックスは、スピードピッチとサウンドの「一致」を売りている。
サウンドとスピードが一致しないDLは、開発泣かせのコマッタ車両 らしい。
これは、惰行運転になるとモーター音が途絶えてしまう「吊りかけ電車」に
ついても、あてはまるそうだ。