17/03/20 19:18:34.46 nZrVkcp+.net
【事例】通電不良
【日時】ここ最近
【場所】自宅鉄道
【概要】走行中の列車がポイント(富FineTruck)通過直後に停止し走行不良となる事故が多発。ポイントを交換するも、2-3ヶ月で再発する上、複数のポイントで同様のトラブルを認めた。
【被害】定時運行の妨げ
【対策】GGったところ、動作を繰り返すことでポイント内部に接続不良を生じ、その結果通電不良を起こすようである。定期的にポイントの分解整備を行うことも検討したが、コスト面では優れるものの労力的に割にあわず、却下。
分岐フィーダーを用いて、ポイントの前後に給電することとした。ただし、全ての側線に給電することは不可能なため、本線及び副本線のみ給電することとした。
【結果】
給電区間では動力車の安定走行が可能となったが、ポイントを切り替えても通電しているため、本線と副本線に同時に動力車を留置しておくことは不可能となった。
給電していない側線には、控え車を介して付随車のみ留置することとしたため、編成中に動力車を含む電車・気動車の留置場所が減少する結果となった。