14/03/08 17:57:10.38 kpAS3ZUI.net
【事例】 本線走行蒸気機関車の部品脱落
【日時】 本日朝1時30分ころ
【場所】 自宅エンドレスレイアウト
【概要】 見物客から管理棟に通報あり。「蒸気機関車列車が通過時に何かが落ちる音がし、通過直後線路上に大きなボルトが落ちていた」とのこと
運行機関車(過渡C11形)は気付いていないようなので無線にて乗務員に連絡し一周後にホームで停止。
確認したところ軸箱アンダーカバーが外れかかっており、ホイストにて持ち上げたところ先台車が脱落。
【被害】 C11型機関車1両、脱線や乗客乗員ともに死傷者なし
【原因】 前回6か月点検時に台枠周りボルトの整備並びにチェックが悪かったものと思われる
【対策】 機関車は当該機関士個人の保有機であったため、走行前に点検整備を徹底するよう勧告。
【現在】 C11形機関車についてはその場で急遽整備復元し復旧。その後通常通り運転。