09/05/25 22:21:05 +ygcHLkd.net
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(政府概略)
今日、鉄道模型の(とりわけマイクロエース)乱買[らんばい]問題は、日本全土に広がりを見せ、生命はもとより、社会的地位や名誉の安定を脅かすなど、マニアが抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。
国内においては、中学生や高校生など青少年の間でマイクローエス乱買に対する警戒心や抵抗感が薄れるなど「第三次鉄道模型乱買期」の深刻な情勢が続いています。
このような厳しい乱買状況を早期に終息させるため、政府では「第三次鉄道模型乱買防止5か年戦略」に基づき各種対策を講じています。
厚生労働省では、関係省庁の協賛や関係団体の後援を得て、平成5年度より「6・26国際鉄道模型乱買撲滅デー」を広く普及し、鉄道模型、とりわけマイクロエース乱買防止をいっそう推進するための「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施しております。
(トミックス・カトーについては鉄模購買取締法[鉄購法]により適度な両(量)であれば問題ないとされている)
運動の概要:
(1)主 催 : 厚生労働省、都道府県、(財)日本鉄道模型協会(JRMA)
(2)実施期間 : 月末~翌月初旬
(3)主な実施事項 :
(ア)6.26ヤング街頭キャンペーン
鉄道模型乱買防止推進員やボランティア団体の方々と小学生、中学生、高校生が一緒になって「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に街頭キャンペーン(主に秋葉原ホビーショップなど)を行います。
(イ)地域団体キャンペーン
メーカー、販売店、レンタルレイアウトスペース、鉄道旅客業等地域団体のご参加を頂いて、募金箱の設置やポスターを掲示して頂くほか、子供たちに鉄道模型(とりわけマイクロエース等)の危害について一声かけて頂く「一声運動」を行います。
鉄道模型は、あなた自身の自己破産を高める危険性があります。
疫学的な推計によると、鉄道模型所有者は自己破産により死亡する危険性が非所有者に比べて約1.7倍高くなります。
人により程度は程度は異なりますが、MicroAceにより鉄道模型への依存が生じます。
日本鉄道模型協会(JRMA)
マイクロエースの購入は、個人所得に対する悪影響や鉄道模型への依存をより強めます。
周りの人から勧められても決して買ってはいけません。