14/11/04 02:36:06.01 T4pSsmPf.net
N
きっかけ
平成14年ごろから鉄道模型と言うものに関心を持ち始め、平成17年の中学校入学後に旅行研究部においてNゲージ鉄道模型を見たのが決定打。
その後同年6月から部有の模型を相次いで線路、車両共に借用し、自分なりに検討。1か月後に買ってもらえることになり、渋谷の東急ハンズ
にてめでたくスターターセット購入と相成った。
初めての車両
富「ベーッシクセットEX485」に入っていた485系1500番台。修繕を経て今なお現役、運行開始10年となる来年7月にはLED室内灯を装備させる
予定。
経過
初期は保有車両数が少なかったこともあり、旅行研究部から車両を借りては列車交換の相手としていた。
その後は保有車両も増えたため借り入れはなくなり、大学受験時を経て現在も続行中…と言いたいところだが、諸事情により本年10月23日を
もって自宅における定期運行を休止、しかし11月1~2日に開かれた某大学の学祭には出走し様子見していたところでは特に問題なし、11月20
日ごろには自宅でも試運転を行い、問題がなければ来年3月にも運行再開の見通し。
車両保有数は平成24年8月に200両に達し、昨年9月には300両に達した。特に200両目のEF57は思い入れのある車両となった。現在は北米型へ
の進出もあり400両を軽く超えていると思われるが、数えていないため正確な両数はわからない(おいこら)。
国鉄形をメインに大手、地方私鉄もだいぶ揃い、新進気鋭の分野として北米型が勢力を拡大中、といったところか。部品取り車以外は全車現
役、2両を除くすべての動力車が好調の状態を維持しており、今後も20年、30年と使っていきたい。
HO
きっかけと現況
平成25年8月、天賞堂銀座店4階にてアサーンの青箱の有蓋貨車(組み立て済み)を420円で買ったのが運のつき、ことあるごとに増えて現在は
機関車6両、貨車8両の勢力である。機関車は今年度あと2両増える予定であり、新進気鋭の分野として勢力拡大は続くものとみられる。その
大きさゆえかさばるのが難点であり、走らせるための線路は持たず、もっぱら某大学鉄研や関水総本山で走らせるのみ。
車両は最初が最初だったため北米型が中心であり、しばらくはこの状態が続くとみられる。日本型としては非実在の車両ではあるが、カツミ
のED100が1両あり、これは某大学鉄研の部有の貨車を牽かせる目的で購入したものの、パワーパック(関水スタンダードS)への負荷が大きかっ
たため学祭ではもっぱら単機運転か展示用。
On3
きっかけと現況
平成26年7月、たまたま秋田無で買ったD&RGWの貨車、HOかと思ったらOn3だったでござるw。機関車は当面調達予定なし。
貨車はバックマンのスペクトラムシリーズのものである。それでも16.5mm軌道に載るだけいいか…。
共通の課題
もっぱら収納である。Nは小さいが、200両を超えてから収納スペースが慢性的に不足するようになった。加えて、HOやOn3などの新分野に参
入したためこれが顕在化、部屋の片づけを兼ねて収納スペースの創出(というか、ひねり出す?)に努めることとした。
Nはとある事情により運休、今年の11月にダメなら来年3月、来年3月にダメなら10年間の休眠に突入し、10年後にダメなら完全廃棄となるた
め、最初の判断期限である11月末が最初の、そして次の判断期限である来年3月が最大の正念場。
また、旅行研究部で知り合い、中学から高校、そして現在も鉄道趣味および鉄道模型趣味の分野においてお世話になっている諸先輩方、そし
て後輩たちにもこの場で感謝の意を表したい。とくに1つ上のI氏(東武と京急を中心に収集)には年齢も近いこともあり、鉄道趣味以外でも
お世話になっているだけに、一時期の非礼をわびるとともに、もう一つ感謝の意を表したい。また、氏の車両は編成物が多いためか、200両
ながら貨車や旧型客車などの単体で運用できる車両にも手を出している私よりも収納ははるかに整っており、私も範としたいところである。
また、K氏は某台車専門模型店の店主の息子であり、鉄道模型への造詣は群を抜いて深い。彼のつくる模型は毎度のごとく非常に素晴らしいも
のであり、GM旧客を3両素組み、HO米国型貨車を2両素組みしただけの私はただ感心するばかりである。彼は鉄道友の会東京支部模型部会の会員
であることから、模型誌でその名を聞いた方もいるだろう。
私は諸事情により油断できない立場に在るが、今後も無理をせずこの趣味を続けていきたい。