09/07/24 05:47:29 fTx1GlQk.net
難しいな。実は話せば長いけどいいか。(なるべくまとめるが長文嫌いな人はスルー推奨。「新快速敦賀行きに
乗った、まで読んだ」とか書いてもいない事をレスする日本語も読めない香具師はこちらからお断り)
【きっかけ】
第一次(兄者が始めたのを見た):時は1979年、巷はスーパーカーブームが去り入れ替わるようにブルトレ
ブーム。兄者ももちろんブルトレブームの渦中にあり乗せてくれだの模型が欲しいだの喚く。そして、
親が学校のテストでいちばん苦手な理科を90点以上採ったら模型を買ってやると言ったもんだから奮闘、
本当にオロネ25(過渡)を奪取。その精巧な事。これを見なければ俺も鉄模なんかにはハマる事はなかった。
(でも、まだ当時は幼稚園児。買ってもらえるどころか触らせてももらえなかった)
第二次(中古が大量流入):厨にあがり、兄者が大学の連れから大量に譲渡を受ける。そのお裾分けに預かる。
(前述のオロネまで譲渡を受けた。思い出の品だがよかったのか。だがその結果当時は未実現のEF66率いる
ブルトレ編成が早くも出来ていた。でも、これはあくまでも貰い物だから「自力購入」ではない)
第三次(ようやく自力購入):1993年、大阪駅に787系つばめが展示(近畿車輌からの回送のものをJR九州が
特別公開)。見学して魅せられて帰りに買ってしまった(これが記念すべきバイト代での初の自力購入車輌)。
だからどれをきっかけに、は難しいから全部晒した(3事例とも自分には重要な【きっかけ】だから)。
【初めて導入の車両】
貰い物…EF66+24系25形編成(含兄者の「記念物」)(過渡)
自力購入…787系つばめ(過渡)
もちろんいずれも現役。