10/01/31 15:02:51 aqvBLfJS.net
相変わらずリトナー時代の押売り派が根強くここを支配してるんですね。
リトナー時代の楽曲は、心地よい曲が多いけど、
彼らをジャズミュージシャンと考えたら・・・
ラリーのギター加入がボブ爺を刺激してより高度なインタープレイが
展開されるようになりました。
演奏者と視聴者の求めているものが、必ずしも同じではなく、
ラリー加入後のFourplayは、メンバーが純粋にスリリングな演奏を楽しんでいるように見えます。
未練たっぷりのリトナーにメンバーからカムバックコールが来ないのは、
元の演奏レベルに戻るメリットがないからでしょう。
それ程今の4人は、名人級になってしまったように思います。
売れてなんぼ、も分かりますが、
今の4人にとって売れ線よりも大切な演奏の楽しみをとっただけ。
大学の軽音時代、リトナーが好きと言うと、馬鹿にされました。
ギターを志す者にとって、ラリーと比べようとしたら、
烈火のごとく先輩に怒られたものです。
ラリーを尊敬するプロギタリストは沢山いますが、
リトナーは、聞いたことがありません。
要するに、リトナー=素人受け ラリー=玄人受け
の構図が出来上がり、リトナー派の執拗なまでの恨みを買ってしまった。
ここが静かになったのは、ラリー派が、大人だから、
ここに来なくなっただけでしょう。
ギターは、速く弾ければ上手いと思っているレベルの人に、
予想不可能なソロフレーズを即興で生み出す事の価値や、
スリリングなインタープレイを語っても理解して頂けないので。