24/09/21 17:15:17.54 zhjZaeXY.net
>>148
そういう事
ハーフコートであっても守備側はゴールキーパーまで含めると必ず1人は多い
攻撃側は勝負するエリアを限定しながはそこでの数的優位を作るために何をするか?っていうのがサッカー、フットサルの攻撃の基本
矢印の向きっていう言葉を使った解説が最近は増えているけどゲートの入り口へポジショニングできれば攻撃側は矢印の向きを360度使えるので守備者より優位になる
守備者の矢印に対して30度、60度、90度、120度、150度と30度事に角度を買えると守備の組織はフォローの役割の人を1人ずつ増やしていく必要が出てきて360度全部対応するには11人のフォローが必要になるっていう理屈
前提はボールを扱う側のキックの精度が100%である場合の話だけど
キックの精度の9割は身体の向きで決まりボールタッチは1割ぐらいなんでロンドの練習ではポジショニングの練習をしながらそのポジションでどの身体の向きを取るか、どういうステップで向きを作るかが重要になる
Youtubeでペップのロンドトレーニングの時の動画が観られるけどどのクラブでも受ける身体の向きと無駄のないステップの仕方を選手に繰り返し指導しているのが目立つ
最近だと南葛SCの風間八宏がクラブでのトレーニングの様子をYoutubeに上げてるけどそこでもポジションを移動するタイミング、身体の向き、ステップと無駄なタッチをなくすための指導をやってる