22/12/02 20:20:27.41 F6e0cj5n.net
イタリア人指揮官のファビオ・カペッロ氏がカタール・ワールドカップ(W杯)について持論を展開した。
「準決勝に進出するのはアルゼンチンとブラジル、そしてスペインとイングランドだ。
一方でオランダは物足りない。
セネガル戦で非常に良かったが、エクアドル戦のパフォーマンスは好きになれなかった。
スペインはパーソナリティを持っており、次戦のパフォーマンスに注目したい。
アルゼンチンは下馬評で強いが偉大なパーソナリティが感じられないようにも思う。」
続いてカペッロ氏は、日本との初戦で逆転負けを喫したドイツに言及。
今大会で"最大の期待外れ"だったと主張した。
「私が一番がっかりしたのはドイツだ。
いつもならリズムのあるプレーを見せるチームだが、今大会はほとんど結果を出していない。
ドイツは通常、フレッシュな状態でW杯に臨んで疲労が見られる相手に対してあらゆる点で圧倒できるが、今大会は全チームが同じようにフレッシュな状態で臨んでいる。それにドイツにはセンターフォワードがいないという問題もある」