15/03/20 13:56:18.00 hd1Mv4/b0.net
韓国が2019女子ワールドカップ(W杯)の招致に失敗した。
国際サッカー連盟(FIFA)は20日(韓国時間)、スイス・チューリッヒFIFA本部で執行委員会を
開き、2019女子W杯の開催地をフランスに決めた。2018年20歳以下女子W杯もフランスが
開く。
韓国はこれまでFIFA主管の男子大会はW杯(2002年)、コンフェデレーションズカップ(2001年)、
17歳以下W杯(2007年)をそれぞれ招致している。20歳以下W杯も2017年に開催する。半面、
女子大会は一度も開くことができなかった。2009女子W杯誘致で女子サッカーに対する関心を
高める足がかりにしようと考えていた。
このため大韓サッカー協会は昨年10月に申込書を提出した後、5カ月近く大会招致に向けて努力
を傾けた。2002韓日W杯をはじめ各種国際大会を成功裏に開催した経験とそのサッカーインフラ
を全面に出して招致活動を展開した。
また、大陸別にバランスの取れたサッカー発展を図ろうとしているFIFA政策基調により、ドイツ
(2011年)、カナダ(2015年)の次はアジアで開催した方が良いという点を強調した。
しかし、惜しくも大会招致は不発となった。
女子W杯大会は1991年に始まり4年ごとに開催されている。韓国は2003年米国大会で初めて
本戦入りを果たし、組別リーグ(3敗)から脱落した。今年6月のカナダ大会に12年ぶりに参加する。
ソース:中央日報
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