20/06/21 22:50:23.03 mthY1rI1.net
>>231
m(__)m 頑張らさせていただきます。
男は歳をとると、「何かを後世に残したい!」
という意識が強くなるものらしいんですね。
歳をとると「人に教える」という欲望が強くなって、
自分の考えを人に伝えたいという衝動が抑えきれなくなるんですね 。
「教えたい」という思いが強い人は、
相手の「聞きたい」という思いを組み取ろうとしないので、
長文爺さんのように一方通行の身勝手な話を多くするのです。
つまり、自分の考えが常に正しい、常に正解、さらには、自分はと
ても勉強して頑張っている人間だから、それをもっと認めて欲しいと
いう、承認欲求のほうが強くなってし まうので、
どうしても“聞き手不在”の話をベラベラと繰り返すようになって しま
い挙句の果てに成りすましまでしてしまうんですね。
だから、こういう聞き手不在の話をする人は、基本的に、話す内容も
面白くないし、役にも立たないので、聞き流すようにしてましょう。
反論すると「教えたがりおじさん」は自分が否定されたと思って、
烈火のごとく怒り出して面倒くさくなるので、「はいはい、そうです
ね」と聞き流すことが賢明でしょう。
だが、このような「教えたがりおじさん」というのは、
「聞き流している」と「認められている」の判断がつかない人が多 い
せいか、いつまでも気持ちよく、身勝手な話し続けてしまいます。
そして、誰からも否定されないものだから、永遠に自分の考えは「正しい」
と思い込んでしまい、思考や理論が進化しないまま、自己成長しない時間を
過ごしてしま うのです。