【第三の眼】松果体を鍛えてみる 7【チャクラ】at ESP
【第三の眼】松果体を鍛えてみる 7【チャクラ】 - 暇つぶし2ch71:名無しさん@お腹いっぱい。
20/04/18 14:51:42 JWVUMkwY.net
気には陰と陽があって、神秘行系でもどちらかと言うと陽の気を気という。
そして気を集めると言えば陽の気を指すことが多い、では陰はどういう
使い方をするのかと言うと陽気の少ない状態を陰という。

これは気という概念をエネルギー原理に限定して展開するからそうなる。
気の本来の意味は「すべて」であらゆる事象が気で形成されている。
陰陽はあくまで存在論の二元論であってエネルギーの状態論ではない。
では存在論としての陰陽は何かと言うと、陽がエネルギー原理で
陰が器としての空間原理になる、そして陰陽を包括するのが太極
という概念なのだが、これは空間=エネルギという考え方。

最新の物理学の理論でも空間は空っぽではなくエネルギが詰まっていて
空間からエネルギを取り出すことが可能であるとする。
つまりエネルギーも空間原理も形象化されていないが、一つ上の次元で
拮抗していて、どちらも取り出せるという状態、いわばゼロパワー。

本当に超越するための行をしようとしたらこのゼロパワーを使わないといけない。
普通にやっている気を身体上で動かす、回すというのは
気をエネルギーと空間に分けて、エネルギー的側面だけに集中するから
ゼロパワーが発動し難くたまに発動したら
エネルギーの形で表出して暴走する、それがクンダリーニ。
最初からエネルギー原理と空間原理を融合して全身に拡げて行けば
クンダリーニの暴走は起きない
代わりにエネルギと空間が情報で統合された「亜空間」と繋がる。


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