20/11/28 06:55:08.12 Z+WkHxuI.net
前にも後ろにも集中してどこでもないところに光点を発生させる。
大正とか昭和初期のその方面の書いた人の本には
息を吸うときに額を意識して頭の中心でいったん止めて集中
吐くときに後頭部に向けて吐くとある。
これをやって、変性意識に入り身体感覚を失ったときに
出現するのが丹光、多くの人がいうようにどこでもないところに出現する。
その前に悟り型の価値観、行動原理に転換してセロトニンが大量分泌
座って軽く集中すると蝶形骨が振動する状態になっていることが必要。
この辺を無視して松果体の開発集中だけすると魔境に入りやすい。
この世界というのは上昇螺旋になっていて誰でも漏れなく進化への道を
歩いているのだが迷妄によって停滞している、松果体を開くと
その迷妄の仕組みが判って停滞を解くことが出来る。
ところが始末が悪いのは、その仕組みを理解、知恵を得ながら
わざわざ停滞を継続する方に悪用することがある、それが本当の魔境。
徳性がなく能力や現象だけ求めるとそうなりやすいので注意。
最もそれだと松果体が完全には開発されないように安全装置がついている。
松果体を開くのに徳性や悟性が不可欠というのはそういうところなんだね。