20/04/15 23:57:01.30 yItF0r4o.net
今の世の中の価値観はアナハタチャクラ止まり。
「みんな違っていてみんな良い」これがアナハタの一番頑張っている所で
アナハタ的「愛の限界」でもある。
つまり「みんな良い」は違いを乗り越えて到達するところ。
違いを乗り越えようとするのだが、違うと認識する「業」をすでに積んでいる。
対象を愛そうとすればするほど「業」を積んでしまう。
1つ上のヴィシュッダに行くと、例えば右手と左手は協力しあっても
絶対に喧嘩などしない、2つを結ぶための「愛」なんて必要ない。
無意識レベルでのワンネスで個の認識は無我であり相互の関係性は空になる。
今の世の中、多様な価値観が溢れすぎて違いを埋めようとする
「隣人愛」では収拾憑かなくなっている。
それでも「愛」で何とかしようとするその行為が「業」になって
人類を苦しめている、「愛」に疲れていませんか?