17/12/08 22:51:42.30 5GtKbf0F.net
犬様と何か色々話していたんだと思う。
ちょっと愚痴っていたかもしれない。最近元気がないから。
そしたらこの世界とは違う、何か別の世界の人達が、この世界の動きに、自分達の世界を合わせて来ているのが視えていた。
この世界を円形の輪の様なもので表すと、同じような輪が下から近づいてきて、
輪の外周には、6つの四角い空間が等間隔に並んでいる。
その6つの内の一つに入ってみた。波長の違う空間なのが分かった。
その中に人というか何かがいて、何かやっていた。
そこに、ちょっとした悪意の様なものを感じたのが、ひっかかった。
明るい船の中の様な室内に、装置が並んでいて、縦の棒グラフみたいなものが表示されていた。
その装置を触るとエネルギーが拡散してしまうというのを教えてもらった。
その棒グラフの様な表示の一つが99.9%位になっていた。
別に肉体がある側じゃないし。とか思って、その装置を色々触っていた。
いいの?とか聞かれたけど、何か最近気分が沈んでいて、超爆発に巻き込まれたらどんな風になるのだろうとか
一瞬で消滅するってどんな感じなのだろうとか考えていたから
別にいいやと思って装置のボタンを押していた。ボタンと言っても平面の硬くないガラスの様なそんな物質だった。あーあ、というような事を言われたけど、その時はもう、どうでもよかった。
ふわりと光が溢れて、それは超爆発という表現かもしれない。
火薬が爆発するのではなくて、エネルギーが発散した様な爆発が起きた。
一瞬、温かい波が当たって包まれたと思ったら、手足も五感も全部吹っ飛んだ様な感じに。
何も視えなくなり、白い光景に包まれた。白い温かい光の中で小さな玉の様になった感覚に。
この真っ白な空間の中で、長い時間を過ごさないといけないのかなとか思っていたら
光が消えて暗い宇宙空間になり、どこかの星が吹っ飛んでいて、周りに星の残骸が浮いていた。
星が爆発すると、地表がばらばらになって、みかんの皮を小さく刻んだみたいに
そんな風に地表にあったものが宇宙空間に散らばっていた。
街と周りの土地、森林、そんなものが固まって宇宙空間に浮いてどこかに向かって
凄い勢いで吹き飛んで行った。
その中に一つの意識体が浮いていた。こんな感じになるかなって言っていた。
色んな色にぴかぴか光っていてカラフルな感じの意識体になった犬様だった。
何がどういうことなのかよく分からなかった。
何か近づいて来ている装置の中で色々触っていて、爆発するというのが分かっていたけど、爆発させてしまった。
四角い空間の中の人は触っている最中、びっくりしていた。慌てているのを視て
私は冷笑していたのですが。
何か、別の波長帯域の人の船か場所かにあった装置を触ってしまって、爆発させてしまったのかもしれない。
四角い空間にいた人の名前か装置の名前はボッシュとかいう名前だったかも。
四角い空間の中で色々通信していた感じ。
吹っ飛んだ光景を視た後にこの世界に近づいてきている別の世界のものの事を色々視て
結局気分がいいものじゃなかった。
少しだけ違う感じの世界というのは、視ていて何か気持ちが悪くなる。
結局、今自分は生きているじゃないかとか思って。
消滅するときは一瞬なのだなとか思って、元気出そうとか、そんな感じでちょっと元気になったのですが
でも、別の世界というか別の「界」域で、どこかの星が吹っ飛んで粉々になってしまった事が何か
ちょっと気になってしまって
私が元気になる代償に、本当にどこかの星が吹っ飛んでしまったのかなとか
何か悪意のある人達の様に思えたから別に構わないけど
犬様は普通に宇宙空間に浮かんでた
宇宙空間の方向を視るようになってから、何だか宇宙空間向けに何かをしている人達の
会話のようなものを聞いたり、地上で色々している人を知ったりしていて
地上の事より宇宙空間の事ばっかり気になっている感じなのです。