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「舞台なので、遠いところから見られても嬉しい・悲しいが分かるように。『どれだけ大げさにやっても足りないな』と思って、それに気をつけて全面的に出そうと思いました」(宇野)
「ただ、楽しかったです、めちゃめちゃ」と宇野は笑う。
「『演技する楽しさってこういうことなんだな』って、素人ながら思いました」(宇野)
宇野は、LaLa arena TOKYO-BAYの開業お披露目イベントに出席しており、会場の印象を「広いです」と語る。
「まず『お客さんが少しでも多く入ってくれたら嬉しいな』という気持ちと、『一番上から観る方でも、伝わるショーにしたいな』と」(宇野)
大きな会場でのみせ方として、宇野が重視するのは「メリハリ」だという。
「(初演で)動きは、なるべく大きくは出来たと思うので。そこからは、逆に大きい部分と小さくする部分、その幅を大きくすることで、より伝えやすくなると思う。ずっと強いだけだとあまり伝わらないので、やっぱり、ちゃんと振り幅をみせていくところかなと」
「メリハリというのは、やっぱりどのジャンルでも必要になってくると思う。ジャンプでも、メリハリは大切です。やっぱりずっと力を入れていると全然上手くいかないので、しっかりリラックス、脱力する部分を作る。それは表現、演技にも言えると思います」(宇野)
全キャストが再集結したことについて「やっぱりみんなを一つにする力が、『ONE PIECE』というものにある」と語る宇野。試合では全く緊張することがなくなっていたという宇野だが、この再演では「最初は、めっちゃ緊張すると思います」と予想している。
再演では、「いろいろな新しい要素も取り入れる」と宇野は語る。
「昨年は演出の方も、スケーターがどこまでできるか分からなくて、僕たちもどこまでやるか分からなかったので。(今は)すごく仲良くなったので、いろいろな意見を話し合いながら『もっとこれはこう出来る』とか、言い合えると思うので。どんなものになるのか、今から楽しみです」(宇野)