24/01/13 00:35:16.79 X6nQ9sqz.net
「成績残した?」本田真凜 全日本最下位でも引退会見に報道陣45社集結で「女優みたい」と困惑の声
女性自身
「これまで本当に沢山の方に応援していただけて、長い競技生活の中でいい時もそうでない時も、色んな時がありましたけれども、どんな時も寄り添ってくださって幸せな競技生活だったなって思います」
こう語ったのは、フィギュアスケート女子の本田真凜(22)。1月11日に都内で引退会見を行い、21年間の競技人生に終止符を打った。純白のパンツスーツ姿で登場した本田の元には、45社の報道陣が駆け付けた。
今後はプロスケーターとして活動していくという本田。だが会見では、競技以外の話題が目立ってしまったようだ。
引退を決めたタイミングを聞かれ、「大学4年生のタイミングで競技の場から離れるということは、ずっと決めていた」と語った本田。今年3月に大学卒業を控えており、今後の進路についても関心が高まっていた。
妹でフィギュアスケーターの望結(19)、紗来(16)が芸能活動をしていることから、「引退を機に芸能活動への興味はあるか?」との質問が。すると本田は「今後もスケートを滑り続けていきたいと思います」としつつも、「もしチャンスがあれば色んなことにも新しく挑戦していきたい」と可能性を示唆していた。
さらには、交際相手であるフィギュアスケート男子の宇野昌磨(26)の話題にも及んだ。ある記者が「いまも交際は順調ですか?」と問うと、本田は照れながら「は、はい(笑)」と返答。続けて「引退について宇野さんは何と言っている?」と聞かれると、こう答えていた。
「スケーターは宇野選手に限らず、みなさん小学校の時から一緒に頑張ってきた仲なので、幼なじみのような感覚です。私が今シーズンで最後になることは、仲間たちはみんな知ってくれていて。(中略)最後まで色んな支えがあったからこそ、ここまで自分がスケートを大好きなまま、引退という形までたどり着けたんじゃないかなと思っています」
2歳でスケートを始め、’16年に世界ジュニア選手権を制した本田。’17年の世界ジュニア選手権でも準優勝し、当時は「ポスト真央ちゃん」との呼び声も高かった。
しかしシニア時代は苦戦を強いられ、違う側面が注目を浴びることに。