24/01/10 08:49:02.51 .net
>>159
羽生は昨年8月4日に結婚を発表。しかし、それからわずか105日後の11月17日に離婚を発表した。
《様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》
離婚に際したコメントで、羽生はそう理由を明かしていた。振り返れば、プロ転向以前から、羽生はメディアを牽制する言葉を漏らしてきた。
「ぼくはアスリートなんですけど。スケートしたいだけなんですけどね。スケートとプライベートってまったく関係ないし、ぼくはアイドルじゃない」
2018年2月の平昌五輪での金メダル獲得後、スポーツ紙のインタビューでそう話していた。また、同年5月にロシアのフィギュアスケーター・メドベージェワ(24才)との熱愛が一部週刊誌で報じられた際には、「変な報道もありますけど、ぼくは関与してません。ビックリしました。別の世界のぼくが知らない羽生結弦っていう人がいるんだなって」と明かした。
「メドベージェワとの関係を否定したのは、アイスショーの公演後、いわゆる囲み取材の場でした。報道陣は気を使って熱愛報道には触れなかったんですが、取材終了後に、わざわざ羽生さんから切り出したんです。がまんならなかったということなんでしょう」(スポーツ紙記者)
フィギュアスケート界だけに留まらず、世界的な人気を得るにつれ、メディアを忌避する姿勢は強まっていった。
「修行僧みたいな感じ。だからパパラッチのかたとかが来てもおもしろくないんだろうなと思う。リンクに行って、練習して、帰ってきて、ご飯を食べて、トレーニングして、お風呂に入って、寝るみたいな」
2019年9月のオータム・クラシックで優勝した後、前人未到のクワッドアクセル(4回転アクセル)成功のための生活ぶりについてそう話し、自身からメディアの視線を逸らそうとしたこともあった。そうして蓄積された感情が、今回、離婚にまつわる報道をきっかけに漏れ出したのは想像に難くない。さらに羽生の怒りを増幅させたのは、家族への言及だった。