優しい離脱会場 ★255at ENTRANCE
優しい離脱会場 ★255 - 暇つぶし2ch22:名無しさん?
24/01/04 07:25:18.70 .net
2009年、第85回箱根駅伝の山登り「5区」で新記録をたたき出し、東洋大学初の往路優勝の立役者となった柏原竜二さん(31)。翌日1月4日から、自分を見る世間の目が一変したと話します。大学時代そして社会人でどんなに結果を出しても、いつも言われるのは「山の神」という“称号”でした。現役引退を決意した時はタレントへの転向も考えたという柏原さん。
私は人一倍、「周りからどう見られるか」を気にするタイプです。そのきっかけになった出来事は、2009年1月、東洋大学1年のときに出場した箱根駅伝でした。山登りの5区で新記録を出し、結果的にそれが東洋大学初の往路優勝につながりました。
1月4日、いつも通り練習をしに行った通学路で、電車のドアが開いた瞬間、景色が変わったことに気づきました。車内の人の視線が一斉に私に向けられ、「柏原だ」というヒソヒソ声が聞こえました。
<引退後、消去法でタレントとして食べていくと決意。会社で働くことは無理だと決め付けていた>
大学卒業後、まだ陸上を続けたくて富士通の陸上部に所属することにしました。でも、アキレス腱などの怪我に泣く日々を送りました。そして27歳の時、自分で引退を決断し、監督にその思いを伝えました。
そうなると、残された道は「芸事」で生きていくこと。タレントの仕事や、趣味のアニメやゲーム関連の仕事で食べていくしかないと思いました。コミュ障なので心がすり減る覚悟でしたが、それでも、「箱根駅伝」と「山の神」という経験と肩書を武器に、生きていかないといけないと思いました。

考えた末、引退後も会社に残留を決意。最初の仕事は、畑違いのアメフト部のマネージャーだった


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