23/09/15 07:42:07.60 .net
アートプロデューサーの来栖良依氏が14日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。
同事務所は、弁護士3人による「被害者救済委員会」を作り、補償受付窓口を開設することのほか、今後1年間、広告や番組などの出演料に関して全額を所属タレント本人に支払い、芸能プロダクションとしての報酬は受け取らないとした。
7日に事務所が会見を行って以降、大手企業が相次いでタレントの広告起用を見直す方針を明らかにしている。
来栖氏は「児童虐待は絶対にしてはいけないことだと思いますし、私個人としてはジャニーズ事務所の名前を変えた方がよかったんじゃないかなと思うんですね」
としたうえで、「でも一方でやっぱり今、CMを打ち切られたりだとかされていると思うんですけど、ちょっとその企業の態度にも私は疑問を持っていて、
今までさんざん事務所やタレントさんを使って商売をしてきたのに、手のひらを返すように世間の目を気にして変えるという、その行動自体が本質的な
問題の解決につながらないと思っている」と指摘。「今現在、事務所で頑張っているタレントさんの人権はどうなるんだっていう問題もある。
やっぱりこれまでCMとかでお付き合いしていた企業も一緒になって、こういう問題が起らないようにするにはどうするのかってことを考えていってほしいなって思います」
と自身の考え