17/08/07 20:46:00.33 .net
2006.11
第2夜)で最初に訪れた和歌山県西脇漁港では、
一体なにが待っているのでしょう?
和歌山県西脇漁港は日本でも有数のシラスの産地。
ここの沖合いは潮が早いことから身の締まったシラスがとれるそうです。
松居「私の家はね、ものすごくシラスを食べる家なんです。
だから、前からここのシラスが気になってしょうがなかったのよ!!」
早速港の隅から、浅瀬の海に足を踏み入れる松居さん。
嫌がりながらも入っていく安住さん。スッテンコロリンと二人して転んで面白かったですね(笑)
松居さんがウワサを聞きつけやってきたのは、明治時代から続くシラス作りの老舗「山利」。
こちらの釜揚げシラスは、水揚げしたシラスの鮮度を保つため、素早く冷水で洗い赤穂の天然塩を使った絶妙の塩加減で
さっと茹でた絶妙の品。
全て手作業で行われるこの作業は、明治時代から七代に渡って受け継がれた伝統の技で、
昨年には水産加工品の全国大会で水産庁長官賞を受賞した極上の一品なんです。
また、こちらでオススメされたのはちりめん山椒は、
シラス、醤油、山椒とすべて和歌山の原料で作った、和歌山のよさを知ってもらいたいと七代目の気持ちのこもった商品だそうです。