17/02/27 12:50:31.28 .net
閉廷後に取材に応じた伊藤安兼弁護士は初公判後、
検察から開示された被害女性の供述調書と自身の取り調べ調書を読んだ吉元被告から、主張を変更したいと申し出があったと説明。
吉元被告は当初、女性がうなずいたように見えたと伊藤弁護士に主張していたが、女性の供述調書などを見て「誤解だった」と話したという。
次回公判は三月十三日で、山田被告と千葉大医学部付属病院研修医の藤坂悠司被告(30)の証人尋問が行われる。
千葉大生らが飲食店で酒に酔った女性に乱暴したとされる事件で、被害女性の体を触るなどしたとして、
準強制わいせつ罪に問われた千葉大医学部付属病院の研修医藤坂悠司被告(30)は、
二十日の千葉地裁での初公判で、起訴内容を全面的に認めた。検察側は、藤坂被告が飲み会を企画したと主張した。
藤坂被告は上下黒スーツ姿で出廷。罪状認否では「間違いありません。認めます」と述べた。