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2017.4.20 13:44更新
千葉大生に懲役6年求刑 検察側、集団強姦罪で
医学部のある千葉大学亥鼻キャンパス=千葉市中央区(林修太郎撮影)
千葉大医学部生らによる女性への集団乱暴事件で、集団強姦罪に問われた医学部5年、
吉元将也被告(23)の論告求刑公判が17日、千葉地裁(楡井英夫裁判長)で開かれ、
検察側は懲役6年を求刑し結審した。判決は来月29日。
検察側は論告で、「犯行態様は卑劣で執拗。女性の尊厳を無視している」とし、「刑事責任は極めて重い」と指摘。
弁護側は、マスコミに報道されるなど大きな社会的制裁を受けているなどとし、
執行猶予付きの判決を求めた。
吉元被告は最終意見陳述で、「被害者に大変な精神的苦痛を与えた。心より反省し後悔している」などと述べた。
事件をめぐっては、同罪に問われた医学部5年の山田兼輔被告(23)が懲役3年の実刑判決を受け控訴。医学部5年の男性(23)が準強姦罪で、
千葉大病院の元研修医の男性(30)が準強制わいせつ罪で、それぞれ執行猶予付きの有罪判決が確定している。
起訴状によると、吉元被告は昨年9月20日深夜から翌21日未明、山田被告と共謀し、
千葉市中央区の飲食店で女性に乱暴したとしている。