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山田被告がちらちらと視線を泳がせるが、吉元被告は微動だにしない。スーツ姿の吉元被告に対し、山田被告はダウンジャケットにスラックス、寝癖のついた髪といういで立ちで容姿の面でも違いは際立っていた。
山田被告は、法曹関係者の間では、父と兄も弁護士で、曾祖父は最高裁判事を務めた「超」がつくエリート法曹一家として知られる。法廷には私選と思われる4人の弁護士が姿を見せていた。
結局この日、全面的に罪を認めたのは、準強姦罪に問われた増田被告だけ。時間を改めて行われた公判で、飲食店での事件後、酒に酔った被害者をタクシーで自宅に連れ込んで姦淫したことに対し「間違いありません」と、はっきりとした声で話した。
公判では、被告の厳罰を望むとの被害者の声も紹介された。真実は明らかになるのか。