15/08/17 22:11:39.51 .net
Q:行方不明の債務者に対して、支払いを求めることができますか？
A:行方不明の者に対して訴訟を提起し、判決を得たうえ、
相手方に差押えることのできる財産があれば、差押えてそこから支払いを求めることができます。
※注意すべきこととしては、所在がつかめないために放置しておけば、
消滅時効の制度により、支払いを求める債権が消滅してしまう可能性があることです。
通常の民事上の債権であれば10年間、商事上の債権（企業間の取引など）であれば５年間で、その他特別にそれより短い期間が定められていることもありますので、よく確認する必要があります。
判決で勝訴を得ると、一律に判決の確定から10年間が時効の期間となりますので、訴訟を提起することは、債権の時効による消滅を防ぐメリットがあります。
裁判の手続では、相手方に反論の機会を与えるために、相手方にどのような手続が行われているか裁判関係書類を届ける必要があり、これを送達といいます。しかし、行方不明の者に対しては、送達することができません。
そのため、相手方の所在が全くつかめないような場合には、実際には届いていなくても、届けるべき裁判関係書類が届いたことにする「公示送達」という手続があり、これにより訴訟の提起等ができることになっています。
書類を届いたことにする「公示送達」による場合、実際には書類は届いていませんので、裁判は相手方から反論されることのない欠席裁判になるでしょうから、そのまま勝訴判決を取得できる場合が多いでしょう。
判決を得ても差押えるものがなければ、現実にはお金の回収は困難と思われます。
詳しくは、弁護士や司法書士等の専門家に相談するとよいでしょう。
つまり身元不明を訴えても「勝訴」は可能なのです。
にも関わらずあれこれ理由をつけて匿名掲示板でこそこそと悪口を垂れ流すのがいかがなものでしょうか。
答えは簡単です。小山ひな子は殿村氏を訴える事が出来ないのです。
なぜなら全面的に小山ひな子がデマを言ってるいるからにほかなりません。
毎日飲み食いしながらカラオケ歌ったり２ちゃんねるに入り浸って殿村氏の悪口を書いてる暇があるのなら
訴えてみてはいかがでしょうか？（デマだらけの小山ひなこには出来ないでしょうけどね）