助けた人からデマ鷺(涙】小山ひな子【善きサマリア人の法at ENTRANCE
助けた人からデマ鷺(涙】小山ひな子【善きサマリア人の法 - 暇つぶし2ch201:名無しさん?
15/08/06 01:58:53.08 .net
2002年2月20日のニュース報道。さだまさしの曲引用で被告を諭す-三茶駅事件裁判-
東京.世田谷区の東急線三軒茶屋駅で昨年4月銀行員の男性が殴られ死亡した事件で傷害致死罪に問われた当時18歳の少年2人の判決公判が19日東京地裁で行われ
山室恵裁判長は求刑通各々懲役3年以上5年以下の不定期刑とする実刑判決を言渡した。裁判長は2人に対し歌手さだまさし(49)の曲「償い」を引用し異例の説教。
伝え聞いたさだも「法で心を裁くには限界があるから…」と話した。判決後閉廷する直前だった。反省の色が見られない少年2人に対し裁判長は
「唐突だがさだまさしの『償い』という歌を聴いた事があるだろうか」と切出した。
俯いた侭の2人に「この歌のせめて歌詞だけでも読めばなぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と少年の心に訴えた。
「償い」は昭和57年に発売されたアルバム「夢の轍(わだち)」の収録曲。知人の実話を元にさだが作詞作曲した。交通事故で夫を亡くした夫人の元へはねた若者が仕送を続ける内容。
「何もかも忘れて働いて働いて償いきれるはずもないが…」という若者の胸中が聴く人の胸に迫る。7年後に謝罪を受入れた夫人。
「ありがとうあなたの優しい気持はよくわかりました…」と続く。この歌は今も交通安全キャンペーンで使われる。
数年前にもラジオのたった1回のオンエアが契機でリスナーの若者逹が人の命について話合うコーナーができたほど。命の尊さと共に犯した罪への「償い」についても訴えている。
裁判で2人は「深くおわびします」と口では反省する一方酔払った被害者が絡んできた結果の過剰防衛に当たる等と主張。裁判長は「被害者に命を奪われる迄の落度はなかった」と弁護側主張を退けた。
判決によると昨年4月29日午前零時ごろ東京・町田市の少年(19)と神奈川県相模原市の少年(19)が東急田園都市線の車内で川崎市宮前区の銀行員牧顕さん=当時(43)
と「足が当たった」等と口論。三軒茶屋駅ホームで2人がかりで殴り5月4日にくも膜下出血で死亡させた。さだは2人の少年を救うのだ。インターネットで検索したら読んだだけで思わず涙ぐんでしまう歌詞。皆さんさだの世界に浸って下さい


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