17/10/11 02:16:16.50 .net
「マダニ」に咬まれることで発症する感染症が国内で初めてイヌからヒトへと感染したことがわかりました。
徳島県の男性(40代)の飼いイヌ(4歳のメス)は6月、血便を出すなどの体調不良になり、その後、男性も嘔吐や発熱などの症状が出ました。検査したところ、病原体をもった「マダニ」に咬まれることで発症する、
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)と呼ばれる感染症と判明。男性が「マダニ」に咬まれた形跡はなく、ウイルスはイヌから男性に感染したとみられます。イヌからの感染例は国内初です。
SFTSは重症化すれば死に至る恐れもあり、徳島県は注意を呼びかけています。
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