15/10/25 20:56:11.91 .net
まず杭の長さは設計図でほぼ決まってて、その長さで支持層に達したかの確認に試験堀やトルクで判断するの。
データがすべてって勢いで報道されてるけど、あんなの参考値でしかない。
しかもよく故障する代物だ。
その杭長決めたのは、設計者である三井住友建設。
三井住友建設の設計施工なんだよ!
横浜の丘陵地なら支持地盤が複雑なのは設計者が想像すべき。
沢なんかあれば途中が深くなることだってある。
その想像力なくして、ボーリング調査箇所決めたんなら
杭長さ足りないのが出てくるにきまってるだろ。
孫請けからしてみれば叩かれまくった金額で請け負って
設計図通りに杭発注して工程段取りして実際は杭が支持層に届いてなかったらどうなる?
本当なら足りない杭を追加発注して継ぎ足すまで工事止まる。
マンション工事で誰がそんな事許すかって話だ。
追加の金、誰が払うかって話だ。
現場にも居たかわからない三井住友建設が、はいそうですか、
じゃ工事2週間止めて杭の追加発注しましょう。
そして周辺の試験堀しましょうってなるか?
絶対に絶対!にならないから!
そりゃ改ざんに手を染めた旭化成建材の社員は悪いよ。
だけど会見に孫請けだけ出席の異常さに国民はもっと疑問を抱くべき。