47都道府県の県民性をさらっと紹介してくat CHIRI
47都道府県の県民性をさらっと紹介してく - 暇つぶし2ch185:名無しの歩き方@お腹いっぱい。
15/12/05 09:51:21.93 IpMwxekI0.net
人口減少が加速する中、政令市の中で5番目に多い神戸市の人口が、6番目の福岡市に抜かれることが確実となっている。
今年9月1日時点の推計人口は神戸が3535人上回っているが、減少傾向の神戸に対し、福岡は年間の増加が1万人を超す勢い。
早ければ、国勢調査の速報が出る来年2月にも順位の入れ替えが判明する見通しだ。(紺野大樹)
 9月1日時点の推計人口は、神戸市が153万5454人、福岡市が153万1919人。2014年は1年間で神戸市が約3千人減ったのに対し、
福岡市は約1万2千人増加した。同じ傾向は15年も続いている。
 推計人口は、居住実態を調べる5年に1度の国勢調査(10月1日現在)を基に、住民基本台帳上の出生死亡者数、
転出入者数などを反映させて算出。両市とも毎月1日時点を発表しているが、近く国勢調査の速報が出るため、
比較できるのは今年9月分が最後となっている。
 神戸市によると、市内の推計人口は、11年11月をピーク(154万4849人)に減少。出生や死亡による自然増減数は8年連続で減っている。
一方、転出入では東京都への転出超過が際立つ。20代の就職世代の転出が目立つといい、担当者は「神戸は学生が多いが、
東京圏の産業構造に魅力を感じて転出するケースが多い」と分析する。
 同市は何も対策を講じなければ、45年後に107万2千人まで減ると想定。出生数を維持し、東京圏への転出超過を解消できれば、
131万1千人に踏みとどまるとみる。そのため、若者に魅力的な仕事づくり▽若い世代の結婚・出産・子育て支援-などを柱に
施策を展開する方針を打ち出している。
 同市の久元喜造市長は今夏、自身のブログで福岡との“逆転”に言及。「受け入れにくいかもしれないが、
神戸市民が向き合わなければならない事実」とした上で、「神戸が居住都市としても『選ばれる街』の地位をどう回復させていくのか、
しっかり議論していく」などと書き込んだ。
 一方、70年近くにわたって人口の増加傾向が続く福岡市は、35年ごろにピークの約160万人に達すると想定。
同市は「今も自然増が続く上、仕事を求めて九州の他県から流入している」としている。
神戸新聞  URLリンク(www.kobe-np.co.jp)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch