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タイムリーなプレスリリース
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地所設計で設計進む/三菱地所、日本製粉の千駄ヶ谷五丁目北地区再開発
JR新宿駅と代々木駅に隣接し、「高島屋タイムズスクエア」南側にある
千駄ヶ谷五丁目北地区(東京都渋谷区)で、まちづくりの機運が高まっている。
三菱地所、日本製粉は、個人施行の第一種市街地再開発事業として、
両社がそれぞれ明治通り沿道に所有する「新宿パークビル」(三菱地所)、
「日本ブランズウィックビル」(同)、日本製粉の本社の3棟を一体的に建て替え
る検討を進めている。
建て替え規模は事務所、店舗、公益施設などで構成する地下2階地上16階建て延
べ約4万3000㎡を想定。
三菱地所設計に委託して設計を進めている。施工者は未定。2018年の完成を目
指す。
北地区の南側に隣接する「農林中金家の光ビル」についても、家の光協会が
都市計画高度利用地区を適用した建て替えを計画している。
建て替え規模は地下1階地上12階建て延べ約1万6000㎡を想定。
同地区は、商業・業務施設を中心に、住宅や教育施設などの多様な機能が複合す
る市街地が形成されている。
JR線と隣接する明治通り西側エリアでは、大規模な商業・業務施設の整備により
新宿駅と代々木駅を結ぶ一部の歩行空間が整備されたものの、
歩行者の利便性や地区の回遊性に資するネットワークが不足している。