19/05/08 01:02:25.11 viCcRDTI0.net
孫権が戦下手だからじゃねぇかな？
3:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/08 01:09:43.93 ibJy7i5v0.net
そもそもの目的が地方割拠だから
4:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/08 13:34:39.82 SbBC6g0R0.net
周瑜が早死にしたことと劉備が生き延びたことかな
5:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/08 19:10:07.06 S3wKKQfp0.net
本気で天下目指してたの周瑜ぐらいだろうしなあ
6:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/12 16:52:05.61 wxV1kBQ10.net
山越が邪魔だったとか
7:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/12 21:08:31.00 JBvuBcRR0.net
豪族の寄り合い所帯だからリスク冒して天下目指すよりも安定した割拠をって感じなのよな
周瑜だけが異色
8:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/12 23:07:07.58 wgrB4wIFO.net
>>7
個人的妄想だが二宮の変とは、皇帝に就いて漸く中央集権と中原に気が向いた孫権が今まで主従というより連合体の江東諸豪族を掣肘し
自分と孫氏とへの主従関係を確定し中央集権を図って、中原を目指そうとしたものの
結局豪族無しには維持出来ぬ呉なのに、要らぬ間隙を作り帝室たる孫氏自体も混乱しグダグダになり失敗した事で無いかと思ってる。
周瑜という天下へ目標を示した先駆者が居ながらも、孫権自身が中原を意識したのがほぼ最晩年で
しかも家臣でもある豪族へのアプローチも乱暴に過ぎて、徒に国内に亀裂の源を作っただけで世を去ったのが天下を獲られなかった所以でないかと。
9:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/13 02:57:06.37 PSpQXHvD0.net
二宮の変は豪族の力を削ぐ意図もあったって考察はたまに聞くな
天下云々は分からんけども
10:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/13 07:21:37.38 PITqZ7J/0.net
むしろ王敦や蘇峻みたいな反逆者を出さなかったのは実は有能なんじゃ
11:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/14 13:03:29.94 2xULQYeV0.net
孫峻孫綝は悪名すら残せなかったんだなぁ
桓温なんかと比較するに値しない小物だししょうがないか
12:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/14 13:39:50.47 aCjhRVk80.net
孫綝は中国史上最初の仏敵認定って悪名があるから
13:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/14 19:48:47.58 AQ4TlLCI0.net
>>12
kwsk
14:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/05/14 21:18:25.04 +3vlqMRh0.net
綝意彌溢，侮慢民神，遂燒大橋頭伍子胥廟，又壞浮屠祠，斬道人。
これのことっすか？これが中国仏教の歴史では初めての仏敵ということになってるの？
15:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/06/08 18:47:59.76 qLwYXLH+0.net
仏敵というよりも民間信仰の敵すな
16:名無しさん＠お腹いっぱい。
19/06/08 20:46:18.44 zu9MoaJmO.net
古代には楚巫のようなシャーマニズム文化があり、孫策の折には太平経を広めた于吉(に倣ったらしい同名の人物)、孫権以降には葛玄や葛洪らを排出し
初期の中華に伝来した仏教も広まってた江東江南だから、下手に宗教に力持たれると黄巾の悪夢(つか残党がまだ活発)覚めやらぬ時代故に
芽を速めに摘む方向に出たのは気持ちとしては分からないでもない。
実際呉以降もこの地方はやたらとシャーマニズム文化に基づく巫覡信仰(媽祖など)や動物や歴史上の人物(妲己など)を神格化する文化が息づいて、華北とは毛色の違う信仰が遺ってる。
中華の支配者層には、何時の時代も民間由来の宗教や信仰は政権に対して不安定要素でしかないから。